IELTS対策コラム

IELTS スピーキング 自分の経験を話すときに使えるフレーズ


IELTS受験者にとって、スピーキングテストで使えるフレーズを覚えることは重要です。ボキャブラリーが少ないと、いつも”I think….”で文章を始めてしまいがちですよね。しかし、特定のフレーズばかりを使用していると、IELTSの評価基準である「Fluency and coherence」「Lexical resource」の評価が下がってしまい、ハイスコアを取ることができません。


IELTS スピーキング パート1では、受験者自身に関する質問や日常生活に関する質問に答えます。質問自体は難しくありませんが、回答がワンパターンにならないよう注意しましょう。  個人的な経験や思い出を話す際に使えるフレーズを使い分けることで、スピーキングが豊かになり、評価もアップします。


自分の経験を話すときに使えるフレーズ


  1. Back when I was 〜 (私が〜だったときに)

Back when I was a college student, I traveled around Europe by train.


2. The first time I〜 (初めて〜したとき)

The first time I tried sushi, I instantly fell in love with it.


3.There was a time when 〜 (〜した時期がありました)

There was a time when I used to go hiking every weekend.


4. I’ll never forget the time when 〜 (〜したときのことは忘れません)

I’ll never forget the time when I first met my best friend.


5. In the past, I used to〜 (以前は、私はよく〜)

In the past, I used to swim competitively.


6. It brings to mind the moment when 〜 (それは〜した瞬間を思い出させます)

It brings to mind the moment when I graduated from high school.

It brings to mind the moment when I saw the sunrise at the beach.


7. I clearly recall 〜 (はっきりと〜を覚えています)

I clearly recall the day I moved into my first apartment.


8. A memorable experience for me was 〜 (私にとって印象的だった経験は〜)

A memorable experience for me was volunteering in a local shelter.

A memorable experience for me was my trip to the Grand Canyon.


9. I can vividly remember 〜 (〜を鮮明に覚えています)

I can vividly remember the first time I saw the ocean.


10. I can vividly remember 〜 (〜を鮮明に覚えています)

I can vividly remember the first time I saw the ocean.


11. It just occurred to me that 〜 (〜だということを突然思い出しました)

It just occurred to me that I forgot to call my mom.

It just occurred to me that tomorrow is a holiday.


12. I’ve always enjoyed 〜 (私はいつも〜を楽しんでいました)

I’ve always enjoyed reading science fiction novels.

I’ve always enjoyed cooking with fresh herbs.


13. One of my favorite memories is 〜 (お気に入りの思い出の一つは〜)

One of my favorite memories is traveling to Japan with my friends.

One of my favorite memories is baking cookies with my grandmother.


14. I can’t forget the day when 〜 (〜した日は忘れられません)

I can’t forget the day when I moved to a new city.

I can’t forget the day when I got my first pet.


15. I have fond memories of 〜 (私は〜に関して素敵な思い出を持っています)

I have fond memories of summer vacations at my grandparents’ house.

I have fond memories of the concert we attended together.


16. I distinctly remember 〜 (私は〜をはっきりと覚えています)

I distinctly remember the feeling when I received the award.

I distinctly remember the taste of the first meal you cooked for me.


17. I will always remember 〜 (私はいつも〜を覚えています)

I will always remember the times we laughed together until our stomachs hurt.

I will always remember how supportive you were during tough times.


18. I can’t help but recall 〜 (私は〜を思い出さざるを得ません)

I can’t help but recall the funny incidents when we were in school.

I can’t help but recall how we used to chat for hours.


19. There’s one instance when 〜 (一度〜したことがあります)

There’s one instance when I missed the train and had to walk home.

There’s one instance when we danced all night long.


20. The experience that stands out for me is 〜 (私にとって印象的な経験は〜)

The experience that stands out for me is studying abroad in Australia.

The experience that stands out for me is running a half marathon.


21. I cherish the memories of 〜 (私は〜の思い出を大切にしています)

I cherish the memories of our backpacking trip through South America.

I cherish the memories of spending Sundays at the park with my family.

IELTS バンドスコア 7+ 対策法!  Topic Word 1「ENVIRONMENT」

IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法 Topic Word (テーマ別単語) 1  「ENVIRONMENT」


IELTS スピーキングの採点基準「 Lexical Resource (Vocabulary)  語彙の豊富さ」で

高い評価を得るために、Topic Word (テーマ別単語) の習得が必須です。


試験官は、質問のトピック(テーマ)にどれほど、受験者がTopic Word を

使って回答しているかをチェックしています


  例えば、環境問題について話をするとき、climate change, pollution levels などの単語が

すらすら出てくることを期待しています。


Topic Word    テーマ別単語  「ENVIRONMENT」 




試験で使える!Topic Word   「ENVIRONMENT」 

生態系


汚染

Examples


生物多様性

III BIODIVERSITY


Definition


「Topic Word」をインストラクターと一緒にレッスン!



IV erosion – 浸食

Sea level rise is a result of erosion. 



V critically endangered species – 近絶滅種


International Union for Conservation of Nature raised the status for the Chinese and Malaysian species from endangered to critically endangered, just one notch from extinction in the wild.



VI toxic waste –  有毒廃棄物

 Toxic waste is unwanted chemicals that are the result of manufacturing or industry and that are poisonous to living matter.

現状英検2級レベルでIELTS 5.5を目指していますが、可能でしょうか。

「3ヶ月でIELTS Overall 5.5を達成するためのステップバイステップガイド」

まず、お客様の現在の英語レベルが明確でないため、一般的なガイドラインとして、英検2級(IELTS 4.5相当)を基準にアドバイスをさせていただきます。

IELTSの対策として、私たちは4つのスキル(スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング)それぞれに特化したカリキュラムをご用意しています。初級者(バンドスコア 4.5未満)の方々は、一般的に以下の順番でスキルを向上させています:

スピーキング

ライティング

リーディング

リスニング

詳しい学習の進め方や、レベル別のコース選びについては、私たちのホームページにて「レッスンの進め方」および「レベル別コースの選び方(初級者)」をご参照いただけます。詳細はこちらからご覧ください。

また、4.5から5.5のスコアを目指すには、それぞれのステップにどれくらいの時間と投資が必要か、こちらの受講プランを参考にしてください。特に4.5から5.0、さらに5.0から5.5への進行プランをチェックしてみてください。

レッスンは1科目ずつでも、複数科目を同時進行でも受講いただけます。複数のレッスンコースを同時に受講する方法についての詳細は、こちらから

どうぞ、以上をご参照いただき、ご検討ください。私たちも全力でサポートいたします。


カウンセリング (Counselling)


IELTS

現状英検2級レベルでIELTS 5.5を目指していますが、可能でしょうか。

現状英検2級でIELTS 6.0を目指しています。

月額制プランでIELTS Speaking とWriting を受講する方法

TOEFL iBT

TOEFL iBT 4科目 80から90にスコアアップの受講プラン(コース、料金、支払方法、受講方法)

TOEFL iBT 4科目 80→100 受講プラン(無料体験からの流れ)

TOEFL iBT 4科目を同時に受講する方法(ポイントシェア)現在Speaking受講中


英検(EIKEN)

英検準2級対策とTopic Discussion for Teenに関心がある

英検準1級 リーディングとライティングに特化したカリキュラム

英検2級をギリギリで合格した小5です。準1級対策で受講を検討しています。

英検1級対策の流れについて (会員登録済み)


中学・高校帰国子女 受験

帰国子女受検 必要資格学習プランについて- 英検準1級、IELTS, TOEFL iBT

2科目(例:Speaking, Writing)を同時に受講する方法があります。アカウントシェア

2科目(例:スピーキングとライティング)を同時進行で学ぶためには、各科目ごとにアカウントを作成することをおすすめします。そのため、2つのアカウントを作成いただくことが最適です。

ポイントについては、2つのアカウント間でシェアすることが可能です。例として、アカウント(1)をスピーキング専用、アカウント(2)をWriting専用として設定し、これら2つのアカウントでポイントを共有することができます。

2科目(例:Speaking, Writing)を同時に受講する方法 

ネイティブのリアル英語 Grab a bite さっと食事をする

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!


ネイティブのリアル英語 Grab a bite   さっと食事をする


この表現は、知らないと意味不明なフレーズですが、ネイティブスピーカー達は

普段とてもよく使います。


Biteは噛むという動詞の意味や、ひと口という名詞の意味がありますが、

この場合のA biteは食べ物という名詞を意味します。


Grabは、さっと取るという意味があり、特に急いでいる場合に使います。

あまり時間が無い時など急いでいるときは、素早いという意味のquick

をはさんでgrab a quick biteと言うこともあります。


a bite to eatだけで軽食という名詞の意味として使われます。


例文 1


A: Have you had lunch, yet?”

B: Not yet. And, I don’t think I’ll have time. I’ve got too much to do.

A: Come on. You can’t work all day nonstop. Let’s grab a quick bite to eat.

B: OK.

A: お昼もう食べた?

B: まだだよ。それに食べる時間もなさそう。やることがいっぱいあり過ぎて。

A: おいおい。一日中休みなく働けやしないよ。ささっと食べてこようよ。

B: わかった。



例文 2


 Can we grab a bite on the way?  I’m a bit hungry..

途中、軽く何か食べない? ちょっと、お腹がすいちゃった。

Grab を使った表現

Grab”はネイティブの日常会話で頻繁に使われる単語です。辞書を引くと「掴む」となっていますが、実際の会話では幅広い使われ方をします。”Grab”を口語的な表現として上手に使いこなせば、よりネイティブっぽくナチュラルな表現ができます。


  ┃Grab something  (何か)を取る

日常会話では “Get” の代わりに “Grab” が使われることがよくあります。例えば、友達に「テーブルの上にある携帯を取ってくれますか?」を “Can you grab my cell on the table?” と表すと、とてもナチュラルになります。


  (Go and) Grab someone  (誰か)を呼ぶ/連れてくる

“Grab” は “Call” に置き換えて使う事もでき、誰かを「呼ぶ」や「連れて来る」といった意味としても使えます。この場合の “Call” は電話をかけて相手を呼ぶのではなく、周辺にいる人に声をかけて呼ぶニュアンスになります。例えば、「2階にいるマイクさんを呼んできてくれ」と言う場合は “Can you go  grab Mike?” He’s upstairs. になります。その他、「人の注目を引く」という意味でも使われます。


┃Grab food / drinks  食事をする/飲みに行く

 Let’s grab dinner after work tonight. 今夜、仕事の後に食事に行きましょう



「  Grab a bite to   さっと食事をする 」 習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:

I’m starting to get hungry. Do you want to grab a bite somewhere?


学校で教わる英語:

 I’m starting to get hungry. Do you want to get something to eat somewhere?


ネイティブのリアル発音:

 I’m starding da get hungry. Ya wanna grab a bite somewhere?


同義語

to get something to eat


 Socializing (6つのビジネスシーン 社交 )


サンプル 教材(Sample Text)


6 Business Scene (6つのビジネスシーン)


  〇 Business scene Meeting (6つのビジネスシーン ミーティング)

  〇 Business scene E-mail  (6つのビジネスシーン Eメール)

  〇 Business scene Negotiation (6つのビジネスシーン 交渉)

  〇 Business Presentation Meeting (6つのビジネスシーン プレゼンテーション)

  〇 Business scene Telephoning (6つのビジネスシーン 電話対応)

  〇 Business scene Socializing (6つのビジネスシーン 社交)

 Presentations (6つのビジネスシーン プレゼンテーション )


サンプル 教材(Sample Text)


 TELEPHONING (6つのビジネスシーン 電話応対 )


サンプル 教材(Sample Text)