英語4技能対策

ネイティブのリアル英語 leftovers 食べ残し

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!


海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!


ネイティブのリアル英語 leftovers   食べ残し


アメリカ人は「食べ残し」のことを”leftovers”とよく言います。


ただし、日本人がもつ「食べ残し」=イメージが悪いものとは、かなりニュアンスが違います。


leftovers” は食べ残りには違いありませんが、多くの場合、”また食べることを意識した残りもの” という意味で使っています。


つまり、その時点では食べ残されているのですが、最終的には残らないはずの食物なのです。


日本で社会問題になっている”食べ物の廃棄”または”家畜飼料”にするような残り物の

ニュアンスとは違うわけです。

米国などの外食産業では一般的な”持ち帰り”(”doggy bag“)の習慣が日本にないため、

問題につながっているとの指摘もあります。



例文 1

Everyone, let’s not waste any food. Feel free to use doggy bags to take the leftovers home for later.

皆さん、食べ物をムダしないようにしましょう。ご遠慮なくこのドギーバッグで残った物をお宅に持ち帰ってください。

例文 2

I’m so hungry.

May I have your leftovers ?

ものすごくお腹がすいているんだ。

残されたものを、いただいてもいいですか。


「  leftovers   食べ残し 」 習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:

Do you want to come to my house for dinner? We have a lot of leftovers from the party last night.



学校で教わる英語:

 Do you want to come to my house for dinner? We have a lot of remaining food from the party last night.


ネイティブのリアル発音:

Ya wanna come ta my house fer dinner? We have a lod ’a leftovers fr’m the pardy las’ night.



同義語

remaining food that couldn’t be finished.


5分でわかる!  試験官はここをチェックしている! 評価基準(2E)

IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている! Idiom

Lexical Resource / Vocabulary  語彙の豊富さ(E)

┃ use a range of idioms   (イディオム)


受験者はIELTS スピーキング テストがゲームであることを強く認識してください。

試験官は、IELTS評価基準(ルール)に従い、ポイントを与えたり減点したりします。

したがって、受験者はIELTSゲームのルールを覚え、どうしたらポイントが得られるか、

何をすると減点されるのかを認識して対策をするようにしましょう。


ハイスコア(7.0 +)を目指すなら、イディオムを積極的に使うようにします。


単語だけ無難に使っていると、試験官は語彙力に疑問を持ち、6.5からの加点を

しなくなります。


イディオムを使うことはチャレンジになります。 試験官はイディオムを使わせる

誘導的な質問はしません。 例えば、試験官が” would you like to travel to another country?” 

と質問する場合は、意図的に 受験者が “would” を使って返答できたかを試していますが、

イディオムは、受験者が自発的に使っていかなけえればなりません。


イディオムは間違って使うと話の内容がわからなくなる危険もあるので、自信がつくまで、

練習パートナーと積極的に練習しましょう。 


イディオムを適切に使えれば語彙力を試験官にアピールすることができ、高得点が約束されます。


イディオムを使った 回答例






5分でわかる!  試験官はここをチェックしている! 評価基準(2D)

IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている! Connotation

Lexical Resource / Vocabulary  語彙の豊富さ(D)


状況にふさわしい言葉を選んで使うことができるか(connotation)」


単語は3つのconnotation (negative, neutral, positive)のどれかに当てはまります。


受験者が好意的(positive)な意味で使った単語がネガティブな単語であったりすると、

語彙力の不足と判断されてしまいますので注意が必要です。


例えば、「あまり動かない人」について話すときに「lazy」とするか、「inactive」とするか、「laid-back」とするかでニュアンスが変わってきます。そのニュアンスを理解したうえで使えているかどうかが試されます。


また、友人の体系(body )について話すときに「She is thin」と言えば、試験官は痩せているとだけ理解します、thinは、それ以上の表現ではありませんが、「she is skinny」と言うと、友人が痩せすぎている(から心配だ)とネガティブな発言と理解してしまいます。 一方で「she is slim」と言えば、あなたが友人の体系を好意的(positive)に思っていると理解します。



IELTSの試験官は、受験者が、その単語が持つニュアンスを正しく理解している

かをチェックしています。


Connotation (含意) の例




5分でわかる! ライティング Paraphrasing(言い換え)― 語形、受動態を換える

IELTS ライティング Paraphrasing(言い換え)― 語形、受動態を換える

メソッド  3 Change the Form of the Word   語形を換える

名詞、動詞、形容詞、副詞など、さまざまな形式の単語があります。

単語の形式を変更すると、効果的に言い換えることができます。

繰り返しますが、単語の形式を変更するだけにとどまらず、必ず変更が

文法的に意味をなすことを確認する必要があります。 文のエラーを

なくすには、周囲の単語を変更する必要がある場合があります。


 質問例

 Longer life spans and improvements in the health of older people suggest that people over the age of sixty-five can continue to live full and active lives.


● 語形の変更による言い換え

 Longer life spans and improvements in the health of older people are suggesting that people over the age of sixty-five can continue living full and active lives.

メソッド  4 Change from Active to Passive 受動態に換える


受動態はアカデミック・ライティングでよく使用されるため、IELTSアカデミック・ライティングテストで使用できます。 目的語を伴う動詞のみが受動態になります。


● 能動態- 例

The property developers invested $20 million in the development of the shopping centre.


● 受動態 - 例

$20 million was invested in the development of shopping centres.


アカデミック・ライティング テストで 自分の意見を言いたくない時に

受動態がよく使われます。

● 能動態- 例

People say that global warming is caused by the burning of fossil fuels.


 受動態 - 例

Global warming is said to be caused by the burning of fossil fuels.

5分でわかる! ライティング Paraphrasing(言い換え)― 語順を換える

IELTS ライティング Paraphrasing(言い換え)― 語順を換える

メソッド  2   Change the Word order   語順を変更する

単語の順序を変更すると、文を効果的に言い換えることもできますが、ここでも注意する必要

があります。 これが文の文法にどのように影響するかを考えずに、

語順を変更しないでください。 単語の順序を変更すると、単語の追加、

削除、または単語の形式の変更が必要になる場合があります。


100%ルールが再び適用されます。 文法的に正しいことを100%確信していない場合は、

変更しないようにしましょう。  IELTSテストでは、「エラーのない文章を

作成する能力」と、「さまざまな文法構造を使用する能力」が評価基準に

なっていることを認識して、語順を変更してください。


幸いなことに、ほとんどのIELTSの質問で単語の順序を変更できる簡単な方法が2つあります。


1.元の文に複数の句がある場合、句の順序を簡単に変更できます。

● 質問例

As languages such as Spanish, Chinese and English become more widely used, there is a fear that that many minority languages may die out.

 語順の変更による言い換え

There is a fear that many minority languages may die out, as languages such as Spanish, Chinese and English become more widely used.


言い換えると、同義語をさらに追加することもできます。

● 語順の変更と同義語を使った言い換え

There is dismay that many lesser used languages may pass away, as languages such as Chinese, English and Spanish become more broadly spoken.


2. 質問に形容詞や名詞がある場合は、語順を変更することもできます。 これを行うには、形容詞を単純に関係節に変更します。


 質問例

Learning to manage money is one of the key aspects to adult life.

 関係節を使った言い換え

Learning to manage money is one of the aspects to adult life that is key.

5分でわかる! ライティング Paraphrasing(言い換え)― 同義語を使う

IELTS ライティング Paraphrasing(言い換え)― 同義語を使う

Paraphrasing(言い換え)とは、フレーズまたは文を同じ意味であるが異なる単語で

書き直すことです。 Paraphrasing(言い換え)は、IELTSテストを行う前に学ぶ

最も重要なスキルの1つです。 ライティングとスピーキングにとって最も

重要ですが、リーディングとリスニングのテストにも役立ちます。

つまり、言い換える方法を知っていれば、必要なスコアを取得する可能性が高くなります。


Paraphrasing(言い換え)に必要な精神的プロセスは、質問を完全に理解するのにも役立ちます。

これは、質問を言い換えることによってライティング テストですべての回答を始めるように

勧めている理由の1つです。


● 例 

Paraphrasing is one of the most important skills to learn before doing your IELTS test.

● Paraphrased(言い換え) 

Prior to taking the IELTS test, mastering paraphrasing is one of the most crucial things to do.


ご覧のとおり、2番目の文(言い換え文)は同義語を使用して一部の語彙を変更しています。

たとえば、”important” を”crucial”  “before”を”prior” と言い換えています。


文法では”Paraphrasing is one of the most important skill” を  “mastering paraphrasing”

と言い換えています。 また、単語の順序を変更することもできます。


これからIELTSテストで使う主な3つのメソッドを説明します。

3つとも利用できるようにお勧めしますが、2つだけ利用できる場合もあります。


メソッド  1 Synonyms  同義語を使う


同義語は、同じ意味を持つ異なる単語です。 たとえば、”humans”は “people”の同義語であり、”attractive” は”beautiful” の同義語です。 このメソッドは、新しい文を生成するために、同じ意味の単語を単に置換します。


● 例

My car needs petrol.

My vehicle requires fuel.

ご覧のとおり、4つの単語のうち3つを同義語に置き換えて、最初の文と同じ意味を持つ

新しい文を作成しました。 ここではすべての単語を置き換えたわけではありません。

しかしながら、皆さんはほとんどの単語を置き換えるようにしてください。

これは受検者が使用する最も一般的な方法であり、効果的に使用できますが、注意が必要です。


受検者が犯す最大の間違いは、同じような意味の単語を使って言い換えたとき、文の意味が

違ってしまうことです。 同じような意味は十分ではなく、減点になってしまいます。 

同じ意味ではなく”同じような意味”を使用しているため、不適切な言い換えになってしまった例を見てみましょう。

Violent crime is on the rise among teenagers.

Violent offences are rising among young people.

この例は、”teenagers” を “ young people” という言葉で言い換えています。

どちらもおなじような言葉で、”teenagers” は” young people “です。

ただし、18〜30歳の子供や若い成人も” young people” と表現できます。 

より正確な用語は、”adolescents” または”the ages of 13〜19”です。

したがって、この文を言い換えるより良い方法は次のとおりです。

Violent offences are rising among adolescents.

したがって、100%確信している単語のみを使用してください。

直接のsynonym(同義語)であることを100%確信がない限り、

単語を変更しないでください。

さもないと、間違いを犯す可能性が高くなり、減点されてしまいます。


以下に良い言い換えの例を示します

Global warming is mostly caused by emissions from internal combustion engines.

Climate change is mainly caused by the release of fumes from motor vehicles.

IELTS ライティングセクション評価基準

IELTS ライティングセクション評価基準

4つの採点基準に沿って学習する!

IELTSライティングはリーディング・リスニングと違い、

目に見える正誤数によってバンドスコアを決めることができません。

「どのくらいできたら、スコアいくつ」というのがわかりづらく、練習していても、

自分のレベルがどれくらい良いのか悪いのか判断できずあいまいです。


しかし実際のテストでは、ライティングにはそれぞれ4つの採点基準が設けられているので、

それに沿って学習することで「何を」「どのように」書けばいいのかはっきりしています。


評価基準


Task 1      タスク達成力


タスクに則して、最低150語の長さでどの程度上手に要求を満たしているかを評価します。指示された情報の要件を認知し、要約し、エッセイで適切・正確に伝えることができているかを評価します。


Task 2      タスク対応力


タスクに則して、最低250語の長さで要求をどの程度上手に満たしているかを評価します。エッセイの中で、問題への姿勢や自らの立場を明快に位置付けているか?見解はトピックに則しているか? 意見表明に裏付けや視点はあるか? アイディアを支える根拠や、実体験が盛り込まれているか? などです。


Task 1&2    首尾一貫性とつながり


内容が明快で、なめらかに書かれているかを評価します。情報とアイディアと言葉をうまく操ってエッセイをまとめているか?内容は論理的で、意味を成しているか? 構文や文脈づくりで多様なテクニックが使われているか?などです。


Task 1&2     豊富な語彙


豊かな語彙をもっているか、出題されたタスクのためにそれを適切かつ正確に使いこなしているかが評価されます。同じ単語を反復使用していないか、情報やアイディアを表現するのに適切な単語を使っているか? などです。


Task 1&2    文法知識と正確な運用


多様な構文を採用し、しかも正確に使っているかを判定します。文法知識をいかしてどの程度長い文章を書き、どの程度複雑な内容を盛り込んでいるかに着目し、文章のレベルを評価します。多様な構文を、正確に適切に使いこなせているかを見ます。


Task2の採点比重

ライティングセクションにおいてはTask2が重要で,Task 2から回答することをお勧めします。

その理由としては、Task1 : Task 2 の採点割合は 1 : 2 となっており、またエッセイを書くにあたって目安となる回答時間も20分 : 40分となっています。


Task1 が 5.0,  Task 2が7.0だとすると、

5.0  + (7.0 × 2 )  ÷ 3 = 6.33    ( 切り上げで Writingのスコアは 6.5 になります。)


4項目 各1~9点  得点合計とバンドスコア


5分でわかる! IELTS ライティング Task2   6つのタスクタイプ ②

IELTS ライティング Task2   6つのタスクタイプ ②

IELTSのWriting Task2は、Academicモジュール、Generalモジュール共に、問題文の質問パターン(タスクタイプ)は決まっていて、6種類程度しかありません。

もちろん例外的な問題文もありりますが、この6種類のパターンと、そのパターンに合わせたエッセイ構成を覚えてしまえば、あとは問題文をしっかり読んで、タスクタイプに合わたエッセイを書けばOKです。


タスクタイプによっては自分の意見を示すものもありますので、しっかり見極めが必要です。


┃ 6つのタスクタイプ


①Agree or disagree (賛成または反対)

②Discuss advantages and disadvantages (利点と欠点を論じる)

③[Advantages / benefits] outweigh [disadvantage / drawbacks] (利点が欠点を上回るかを述  べる)

④Discuss both views and Solution (両方の見解を論じ、意見を述べる)

⑤Problem / Cause and Solution (問題または原因と解決策を述べる)

⑥The questions / two questions in one sentence (2つの問いに答える)


タスクタイプ別 エッセイの書き方  ④~⑥

④ Discuss both views and give your opinion (両方の見解を論じ、意見を述べる)

Some people, including myself, believe that ~

私自身も含めて ~と 考える人がいます。

▮ 質問例


▮ 回答例



⑤Problem / Cause and Solution (問題または原因と解決策を述べる)

This essay will focus on the causes of and solutions to this ~ problem

このエッセイで述べるのは、この~という問題の原因とその解決策についてです。

▮ 質問例

▮回答例


The questions / two questions in one sentence (2つの問いに答える)

This essay will discuss the reasons for this trend and explain why I think 

it is generally positive.

このエッセイで論じるのは、こうした傾向になる理由と、私がそれをおおむね賛成とする理由についてです。

▮質問例

▮ 回答例

5分でわかる! IELTS ライティング Task2   6つのタスクタイプ ①

IELTS ライティング Task2   6つのタスクタイプ ①

IELTSのWriting Task2は、Academicモジュール、Generalモジュール共に、問題文の質問パターン(タスクタイプ)は決まっていて、6種類程度しかありません。

もちろん例外的な問題文もありりますが、この6種類のパターンと、そのパターンに合わせたエッセイ構成を覚えてしまえば、あとは問題文をしっかり読んで、タスクタイプに合わたエッセイを書いて行きましょう。


タスクタイプによっては自分の意見を示すものもありますので、しっかり見極めが必要です。


┃ 6つのタスクタイプ


①Agree or disagree (賛成または反対)

②Discuss advantages and disadvantages (利点と欠点を論じる)

③[Advantages / benefits] outweigh [disadvantage / drawbacks] (利点が欠点を上回るかを述  べる)

④Discuss both views and Solution (両方の見解を論じ、意見を述べる)

⑤Problem / Cause and Solution (問題または原因と解決策を述べる)

⑥The questions / two questions in one sentence (2つの問いに答える)


タスクタイプ別 エッセイの書き方  ①~③

① Agree or disagree (賛成または反対) 意見が必要

  I agree that ~ / I disagree with the idea that ~

  私は~ということに賛成です。/ 私は~という考えに反対です。

▮ 質問例

▮ 回答例


Discuss advantages and disadvantages (利点と欠点を論じる) 意見が必要

This essay will look at both the advantages and disadvantages of …


▮質問例

▮回答例


[Advantages / benefits] outweigh [disadvantage / drawbacks] (利点が欠点を上回るかを述べる) 意見が必要

I believe the advantages of ~ outweigh the didadvatages

私は~の利点の方が、欠点より重要だと考えます。

▮質問例

ネイティブのリアル英語 Grab a bite to さっと食事をする

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!

ネイティブのリアル英語 Grab a bite to   さっと食事をする


この表現は、知らないと意味不明なフレーズですが、ネイティブスピーカー達は

普段とてもよく使います。

Biteは噛むという動詞の意味や、ひと口という名詞の意味がありますが、

この場合のA biteは食べ物という名詞を意味します。


Grabは、さっと取るという意味があり、特に急いでいる場合に使います。

あまり時間が無い時など急いでいるときは、素早いという意味のquick

をはさんでgrab a quick biteと言うこともあります。

a bite to eatだけで軽食という名詞の意味として使われます。


例文 1


A: Have you had lunch, yet?”

B: Not yet. And, I don’t think I’ll have time. I’ve got too much to do.

A: Come on. You can’t work all day nonstop. Let’s grab a quick bite to eat.

B: OK.

A: お昼もう食べた?

B: まだだよ。それに食べる時間もなさそう。やることがいっぱいあり過ぎて。

A: おいおい。一日中休みなく働けやしないよ。ささっと食べてこようよ。

B: わかった。



例文 2


 Can we grab a bite on the way?  I’m a bit hungry..

途中、軽く何か食べない? ちょっと、お腹がすいちゃった。

Grab を使った表現

Grab”はネイティブの日常会話で頻繁に使われる単語です。辞書を引くと「掴む」となっていますが、実際の会話では幅広い使われ方をします。”Grab”を口語的な表現として上手に使いこなせば、よりネイティブっぽくナチュラルな表現ができます。


  ┃Grab something  (何か)を取る

日常会話では “Get” の代わりに “Grab” が使われることがよくあります。例えば、友達に「テーブルの上にある携帯を取ってくれますか?」を “Can you grab my cell on the table?” と表すと、とてもナチュラルになります。


  (Go and) Grab someone  (誰か)を呼ぶ/連れてくる

“Grab” は “Call” に置き換えて使う事もでき、誰かを「呼ぶ」や「連れて来る」といった意味としても使えます。この場合の “Call” は電話をかけて相手を呼ぶのではなく、周辺にいる人に声をかけて呼ぶニュアンスになります。例えば、「2階にいるマイクさんを呼んできてくれ」と言う場合は “Can you go  grab Mike?” He’s upstairs. になります。その他、「人の注目を引く」という意味でも使われます。


┃Grab food / drinks  食事をする/飲みに行く

 Let’s grab dinner after work tonight. 今夜、仕事の後に食事に行きましょう



「  Grab a bite to   さっと食事をする 」 習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:

I’m starting to get hungry. Do you want to grab a bite somewhere?


学校で教わる英語:

 I’m starting to get hungry. Do you want to get something to eat somewhere?


ネイティブのリアル発音:

 I’m starding da get hungry. Ya wanna grab a bite somewhere?


同義語

to get something to eat