英語4技能対策

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例: I’m Taro Yamada, have a lesson at 18:00 with tutor Maria today, but didn’t call from tutor.



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5分でわかる!ライティング Task 2 基礎編 (単文)

IELTS Writing Task 2 対策 (単文)



英語の文の分類として、S+Vがどのような形態で含まれているかという構造に着目すると、

単文、重文、複文に分類されます。


1. 単文(simple sentence)


単文とは、1つの文章の中に、主語(主部)と動詞(述部)が1組だけで構成された、

英文のことです。

重なった主語(主部)や重なった述語を持っていても単文です。

修飾語や修飾句を伴っていても単文です。


S + V

Computers are useful to people.

S + V + V

I search for information and play games.

S + S + V + V

The teachers and students search for information and find answers on the computer.


練習問題.       Identify the formula. (SV, SVV, SSV or SSVV)

1.       The government and the people must work together in solving problems on climate change.


2.       Trees absorb carbon dioxide from the atmosphere.


3.       Plants and trees absorb carbon dioxide and release oxygen in the atmosphere.


4.       Some tourists are irresponsible.


5.       The first responders search and rescue the casualties of the typhoon.

IELTS ライティング Task 2 基礎編 (主語と動詞の一致 )

IELTS Writing Task 2 対策 (主語と動詞の一致 )


英語では、主語に合わせて(基づいて)動詞の形が変わります。

これを「主語と動詞の一致」と言います。


それでは、英語の主語と動詞の一致を実際に見ていきましょう。


英語で主語と動詞を一致させる重要なポイントは、まず主語の単数形複数形

違いを理解することです。


“I”と“you”以外の単数形の主語を使う時には、主語と動詞を一致させるために、

基本となる動詞に“s”を付け加える必要があります。


  He takes the bus to work.

   Tom gives his Mother some flowers.


これに対し、複数形の主語“they” や “we”などの代名詞や、“my friends”や

“the documents”など、 複数の人々や物には動詞の原形を使います。


They take the bus to work.

The children ride their bicycles to school.


| 単数名詞と複数名詞の両方で扱われる集合名詞


これらの名詞は、1つのまとまりとして考えた場合は、単数扱いです。

一方で、個々の要素に注目した場合は、複数扱いです。

family(家族)

team(チーム)

class(クラス)

audience(聴衆)

committee(委員会)

company(会社)

staff(職員)

crew(乗組員)…など。


● ポイント

・1つのまとまり→単数

・個々の要素に注目→複数


論より証拠ということで、具体例で確認していきましょう。

(a) His family is large.

「彼の家族は大きいです」

(b)His family are well.

「彼の家族は元気です」


(a)の方は、家族という1つのまとまりで考えています。だから、単数扱いです。

一方で、

(b)の方は、家族のメンバーそれぞれの要素に注目しています。

よって、複数扱いなんです。


このように、同じfamilyという英単語でも、時と場合によって、単数か複数かが

変わってくる名詞があるんです。


| 常に複数名詞として扱われる集合名詞


例えば、次のようなものがあります。

police、people、cattle

これらは、常に複数名詞扱いです。

例 The police were called.

「警察は呼ばれた」

policeは「警察官」というよりは、「警察組織」です。だから常に複数扱いなんです。


例 People say that he is honest.

「人々は彼は正直だと言っている」

例 The cattle are grazing in the pasture.

「牛が牧場で草を食べている」


| 基本以外の「主語と動詞の一致」


12/2 Ernest先生がレッスン開始します

担当クラス:TOEFL IELTS 英検 TOEIC ビジネス会話 TEAP 小中学生クラス 日常会話 TED 

アーネスト名門 サンホセ大学を卒業された英語4技能が高い講師です。 発音もきれいで聞きやすく丁寧なレッスンです。  両親からの進めもあり弁護士を目指し大学では政治学を学びましたが、ロースクールへは進まず、英語講師を選択しました。 頭の回転が速く、受講者の幅広い要望にも的確な学習方法をアドバイスできる講師です。 明るい性格で誰にでも親しみ易く、初心者やお子様でもレッスンを楽しむことができます。

12/2 Rhea先生がレッスン開始します

担当クラス: TOEFL IELTS 英検 TOEIC ビジネス会話 TEAP 小中学生クラス 日常会話 TED 

レアは名門 サンホセ大学を卒業された英語4技能が高い講師です。 頭の回転が速く、応用力に優れており、検定試験対策だけでなく、受講者の幅広い要望にも的確な学習方法をアドバイスできる講師です。 将来は弁護士を目指し大学では政治学を学びましたが、ロースクールへは進まず、英語講師を選択しました。英語講師としての適性と関心が強くなったためです。明るい性格で誰にでも親しみ易く、受講者のレベルに合わせて英語のスピードが調整され、初心者やお子様でもレッスンを楽しむことができます。

IELTS ライティング Task 2 基礎編 (現在形、過去形、現在完了形)

IELTS Writing Task 2 対策 (現在形、過去形、現在完了形)


IELTS Writing Task 2では、理由を述べたり、要点を列挙したりするときに、現在形(単純現在形)を使います。また、必要に応じて過去の出来事を過去形で示す必要があります。また、過去と現在の関連性を示す場合、現在完了形が役立ちます。


| Simple present  単純現在形

1.       stating what the speakers believe     (受験者が信じていること)


      it (is) necessary to ban cars from entering the city center. 


2.       stating facts, and (事実を述べる)


      Study (shows) that almost half of students excel in the class

   after sports have been included in classes.


3.       making generalizations. (一般化する)


      Road congestion (is) caused by the rapid growth of cars.


| Present perfect  現在完了形

     a time period which is not yet finished.   継続 


It (has been claimed) that including sports in schools is waste of time. 

学校でスポーツをするのは時間の無駄だとずっと言われています。



▮ 現在形、過去形、現在完了形を使ってエッセイ(イントロダクション)を書いてみる

● タスクタイプ 問題又は原因と解決策を述べる

Road congestion poses one of the major problems in many cities today. That is why, there has been an argument on solving this dilemma. There are those who argued that asking for more taxes when buying cars can solve this predicament, while others hold a different view claiming that private automobiles must be prohibited in city centers. From my point of view, I believe that disallowing cars from entering city centers can reduce road congestion, but this cannot be a solution.

道路の混雑は、今日の多くの都市で大きな問題の1つとなっています。 だからこそ、このジレンマを解決するという議論がありました。 車を買うときに税金を増やすことでこの苦境を解決できると主張する人もいますが、市内中心部では自家用車を禁止する必要があると主張する別の見解を持っている人もいます。 私の観点からは、車が市内中心部に入ることを禁止すると道路の混雑を緩和できると考えていますが、これは解決策にはなりません。


ネイティブのリアル英語    drop a class (履修科目をキャンセルする)

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!



ネイティブのリアル英語  drop a class  (科目をキャンセルする)


いったん履修科目を登録した後に、その登録をキャンセルするとき、


英語で ” drop a class ”  と言います。


「Drop a class」は「科目をキャンセルする」または「授業を辞める」という意味です。

主にアメリカの学校システムでよく使われる表現で、

学生が何らかの理由で登録していた授業を取りやめることを指します。


例文: 

Due to her busy schedule, Sarah decided to drop a class this semester

to manage her workload more effectively.


サラは忙しいスケジュールのため、この学期に受けている授業の一つを

キャンセルして、仕事量をより効果的に管理することに決めました。

これは一時的または永続的に授業を受けることをやめる場合に使われます。

例えば、学生が授業の内容が難しい、自分の興味に合わない、
時間割の都合が悪いなどの理由でその授業を続けることができない場合、
その授業を「drop」することになります。

学校によっては、特定の期間内に授業を「drop」することで、
成績表にその授業の記録が残らないこともありますが、期間を過ぎると
「withdraw(退学)」と記録されることが多いです。

「Drop a class」は、学生が自身の学習計画やスケジュールを
調整する際の重要な選択肢となることがあります。

┃ 例文


You can drop astronomy or geography.

(君は天文学か地理学(の履修)をやめていいよ)



drop a class  科目をキャンセルする 」習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:


You’re taking eight classes this term? If you want any free time, you’re going to have to drop a class… maybe two!


学校で教わる英語:


You’re taking eight classes this term? If you want any free time, you’re going to have to remove a class from your schedule… maybe two!


ネイティブのリアル発音:

Yer taking eight classes this term? If ya wan’ any free time,yer gonna hafta drop a class… maybe two!



同義表現

to remove a class from one’s schedule.

5分でわかる!ライティング Task 2 基礎編 (助動詞)

IELTS Writing Task 2 対策 (助動詞)



助動詞とは「動詞を助ける言葉」、つまり動詞の意味を少し変化させる語です。例えば「私は走ります。」を、「私は走ることができます。」といったように、基本的な内容は変えずに、動詞の意味に少し変化をもたらすのが助動詞の働きです。

┃ 基本ルール 1 

英語で助動詞を使うときは、基本的に主語と動詞の間に入ります。


I swim fast.        私は速く泳ぐ。

I can swim fast.   私は速く泳ぐことができる。


 基本ルール 2

また助動詞を用いる場合、動詞は原型になります。

以下にあげる例文の場合、三人称単数形だった “speaks” からsが無くなり、“speak” となります。さらに疑問文に用いたいときは助動詞を文頭に、否定文のときは助動詞の次に “not” を用います。


He speaks English well.  彼は上手に英語を話す。

He can speak English well. 彼は上手に英語を話せる。

Can you open the window?  窓を開けてくれませんか。

I cannot break the window.  この窓を割るなんてできない。


これで助動詞の基本は確認できましたので、この基本事項をしっかりおさえましょう。


 can 


「We can change!」



このフレーズはみなさんも聞き覚えのある有名なセリフで、「私たちは変われる(変わることができる)」という意味です。


このように「can」の基本的なイメージは「できる」「可能である」といった能力的や物理的な可不可を表しています。

しかし「can = できる」と覚えてしまうと困る場面が多々あります。

「can」は「できる」以外にもいくつか重要なニュアンスを持っているからです。


では次の例文を見てください。

1)Can I turn on the radio?

2)Even the best doctors can make a mistake. 


この2つの例文に使用されている「can」はどちらも「できる」と訳したのでは意味が通じないことが分かります。


(1)ここでの「can」は、ラジオをつけてもいいかという「許可」の意味を表しています。ですから(1)の例文は「ラジオをつけてもいい?」という意味になります。


2)の例文に登場する「can」はまた別のニュアンスを表します。

ここでの「can」は、「~になることがある」は潜在的な可能性を表現しています。つまり例文の意味は「たとえ名医であってもミスを犯すことがある」となります。


このように「can」には3つのコアイメージがありますのでしっかりと覚えておきましょう。


● may / might


(1)  We may have some rain tomorrow.

        明日はいくらか雨が降るかもしれません。

(2) He might come to the party with his wife.

   彼は奥さんといっしょにパーティーに来るかもしれません。



 may to might は「~かもしれない」という推量を表します。

(1)では「雨が降るかもしれない」、(2)では「奥さんと一緒に来るかもしれない」と言う意味を表しています。may と might はほぼ同じ意味で使われることが多いのですが、might はやや可能性が低いことを表すことができます。


主な英語助動詞のリスト

主な英語の助動詞の数は、解釈によっても増減しますが、次の15個を把握しておけば基本的には十分でしょう。

どの助動詞にも、基本となる意味・ニュアンスと、そこから発展的・応用的に生じた意味合いがあります。基本の意味を「コアイメージ」として把握し、コアの意味を保ちつつ発展的意味も理解することがコツです。


IELTS ライティング Task 2 基礎編 フォーマルな単語・表現を使う

IELTS Writing Task 2 対策 formal vocabulary

IELTSライティング(アカデミック)では、フォーマルな文体によるエッセイが求められます。

アカデミックなエッセイの中では日常でしばしば使われる口語表現は使わないように

しましょう。


 それでは、口語表現とフォーマルな表現を会話の中で確認します。


a.       Who is the cream of the crop in your team? or Who is the best person in your team?

b.       What is something that pissed you off? or What is something that

gets you very annoyed?

c.       What is one thing that you would like to do ASAP?

d.       What is your favorite soda or carbonated soft drinks?


▮ 以下2つのParagraph を比較して Paragraph A は口語表現の多い文になります。


Paragraph A:

Many students today are living an unhealthy way of life. Students mustn’t’ ingest unhealthy food because this is gonna make them under the weather. Instead, they must eat food with high nutrition to make them fit as a fiddle.

Paragraph B:

Many students today are living an unhealthy way of life. Students must not take unhealthy food because this is going to make them ill. Instead, they must eat food with high nutrition to make them healthy.


▮ ライティング(アカデミック)で使えない主な口語表現(informal)には、

  以下のようなものがあります。


短縮形 (contrations )

スラング (slang words)

省略形 (abbreviations)

決まり文句  (cliché’s)

口語体 (colloquialism)


5分でわかる!ライティング Task 2 基礎編 (主語と動詞の一致 There is(are))

IELTS Writing Task 2 対策 (主語と動詞の一致 There is (are))


英語では、主語に合わせて(基づいて)動詞の形が変わります。

これを「主語と動詞の一致」と言います。

それでは、英語の主語と動詞の一致を「there is ~構文で見ていきましょう。


┃ 主語と動詞の一致   There is and There are

「どこそこにAがある[いる]」という意味を、英語ではThere + be動詞 + A…という形で表します。Aが主語に当たります。Thereは形式的に置かれているだけなので特に意味はありません。

There is a bird in the sky.

There are two birds in the sky.


There is / There are構文は、be動詞がV、主語はそれに続く名詞 A となる第1文型です。

主語がthereとならない点に注意しましょう。

それぞれの主語は、a bird /  two birdsで、動詞は主語に対応するので、

主語を(単数か複数か)見極める必要があります。


▮ there is(are)の意味と使い方


「この部屋には大きな犬がいます」のように「~がいる/~がある」という意味の英語を

使うには、以下の形を使います。

There is + 単数名詞 + 場所を表す語句

There are + 複数名詞 + 場所を表す語句

以下に例文を紹介します。


There is a big dog in this room.

この部屋には大きな犬がいます。

There are three cats in this room.

この部屋には3匹の猫がいます。


There is構文は、初めて話題にあがるものや不特定の人やモノについて使う表現です。

たとえば、特定の「my + 名詞」や「the + 名詞」はthere is構文では使いません。

「私の~は・・・にあります」や「その~は・・・にあります」と言いたいときは、

代わりに「my + 名詞」や「the + 名詞」を主語にして下のように言います。


     My computer is in this room.



「テーブルの上に本がある。」はThere is a book on the table. もしくは

There are some books on the table. となりますが、探していた本だと「通常は」

The book is on the table. と表現します。


┃ 「there seems to be」 と 「there seem to be」

続く名詞が単数の場合、「there is」と同様に、動詞「seem」が三人称単数になり、

「there seems to be」が使用されます。

There seems to be a problem with the system.

システムに(一つの)問題があるようだ。


続く名詞が複数の場合、「there are」と同様に、動詞「seem」が三人称複数になり、

「there seem to be」が使用されます。

There seem to be several problems with the system.

システムに(いくつかの)問題があるようだ。

「There is no ~ing」は「~することはできない」慣用表現

There is no telling what will happen next.

次に何が起こるかまったくわからない。


There is no accounting for tastes.

蓼食う虫も好き好き。(人の好みを説明することはできない。)


There is no knowing what she will do.

彼女は何をしでかすかわからない。


There is no holding her.

彼女は手に負えない。

┃  There + be動詞 +  A…

be動詞の数や人称は主語のAの数や人称に一致します

肯定文では、Aが単数の時は

There is…

There was…

There has been…


Aが複数の時は

There are…

There were…

There have been…

となります。


疑問文だと

Is there…?

Was there…?

Has there been

Are there…?

Were there…?

Have there been…?

となります


canやmustなどの助動詞がつくと、その後にくる動詞は原形になるので単数と複数の区別もなくなります。

There can be…

There must be…