IELTS対策コラム

IELTSライティング 「 具体的で関連性のある例やサポートを提示する」- 具体例


IELTSライティングで上級者が守るべきルールとして、「具体的で関連性のある例やサポートを提示する」というポイントがあります。このルールを守ることで、論理的で説得力のあるエッセイを書くことができます。

以下に、具体例を挙げながら説明します。

ルールの説明

具体的で関連性のある例とは、議論の内容を補強し、読者に明確に伝えるための実際の事例やデータを用いることを指します。

関連性のあるサポートとは、トピックに直接関連し、議論の方向性に沿った情報やアイデアを述べることです。

これにより、抽象的な主張を避け、実際の状況に基づいた説得力のある議論が可能となります。

トピック例:Some people think that public transport should be free for everyone. To what extent do you agree or disagree?


  1. 主張の提示

“I believe that making public transport free for everyone is beneficial, but it should be implemented with certain limitations.”


  1. サポートと具体例を使った議論


サポート1: 環境への利点

“Free public transport could significantly reduce air pollution and traffic congestion. For instance, in Luxembourg, where public transport has been made free since 2020, there has been a noticeable decrease in the number of private vehicles on the road.”



サポート2: 経済的メリット

“Free transportation can benefit low-income families who may struggle with daily commuting costs. For example, a study in Sweden showed that free public transport programs in low-income areas improved access to education and employment opportunities.”


サポート3: 制限の必要性

“However, unlimited free access could lead to overcrowding and misuse. In cities like Mumbai, introducing a tiered pricing system for public transport has helped balance affordability and efficiency.”


上級者としてのポイント

● 具体的なデータや事例を引用する。

● 実際の国や都市、統計データを用いることで信憑性を高める。
● サポートがトピックに直接関連していることを確認する。

● 環境問題の議論では、交通量の減少や大気汚染の改善といった関連トピックを選ぶ。
● 反論や制限を認める

● 他の視点にも触れることで、バランスの取れた議論を展開する。


まとめ
上級者は具体例と関連性のあるサポートを活用して、議論を明確で説得力のあるものにします。上記のような手法を用いることで、IELTSの採点基準である「Task Response」において高得点を目指すことができます。

IELTSライティング「パラフレーズ技術の活用」 - 具体例


IELTSライティングにおける上級者が守るべき「パラフレーズ技術の活用」とは、同じ内容を異なる表現で伝えるスキルを指します。これにより、英語力の高さをアピールでき、文章全体のバラエティや流れも良くなります。以下に具体例を挙げて説明します。


  1. 言い換え表現の活用
    IELTSライティングの問題文には、必ずしもそのままの表現を使わず、言い換えることが推奨されます。例えば、「many people think that…」という文をそのまま使うのではなく、「a large number of individuals believe that…」や「it is commonly believed that…」のように言い換えることで、豊かな表現力を示せます。

例:
問題文:「Some people believe that advertisements encourage unnecessary purchases.」
パラフレーズ:「Certain individuals argue that advertisements lead people to buy items they do not truly need.」


  1. 同義語の選択
    似た意味を持つ語彙を使うことで、文章の硬直を防ぐことができます。たとえば、「important」という単語ばかり使わず、「crucial」「essential」「significant」などの言葉に置き換えることが効果的です。

例:
オリジナル:「Education plays an important role in personal development.」
パラフレーズ:「Education plays a significant role in shaping an individual’s growth.」


  1. 文構造の変更
    文章をまったく異なる形で構成し直すことも、パラフレーズの一環です。主語や動詞の位置を変えたり、異なる文法構造を用いることで、同じ情報を異なるスタイルで伝えることができます。

例:
オリジナル:「Technology has greatly impacted how people communicate with each other.」
パラフレーズ:「The way people interact has been profoundly influenced by technology.」


  1. カテゴリーや抽象的な表現を用いる
    具体的な例を抽象化することも、上級者向けの技術です。たとえば、「young people」という表現を「the younger generation」に置き換えたり、「jobs」という言葉を「career opportunities」と表現するなど、幅広い言葉を使うことで深みが増します。


IELTSライティングで高得点を狙うには、単純に「言い換える」だけでなく、適切な語彙や構造を意識し、元の意味を正確に伝えられるような表現力を身につけることが重要です。

IELTSライティング「効果的なイントロダクションと結論」-具体例

IELTSライティングで上級者が守るべき「効果的なイントロダクションと結論」について、具体例を挙げて説明します。このルールを守ることで、エッセイがより読みやすくなり、全体の構成が明確になります


1 効果的なイントロダクションの作成


効果的なイントロダクションは、まずトピックを明確に提示し、書き手の立場やエッセイの方向性を簡潔に示すことです。これにより、読者はエッセイの内容を予測しやすくなります

例えば、テーマが「The impact of technology on social relationships(テクノロジーが社会的な関係に与える影響)」だった場合、次のようなイントロダクションが効果的です。


例: “In recent years, technological advancements have drastically altered the way individuals interact with each other. While some argue that technology strengthens social bonds, others believe it leads to isolation. This essay will examine both perspectives before presenting my opinion on the matter.”


このイントロダクションでは、トピックの概要を簡潔に説明し、議論の方向性を示しています。これにより、読者はエッセイが両方の視点を取り上げ、最終的に筆者の意見が述べられることを理解できます。


2 効果的な結論の作成


結論は、イントロダクションで示した立場や要点を要約し、議論を締めくくる部分です。結論では、新しい情報を追加せず、エッセイ全体のまとめと最終的な意見を簡潔に示します。


例: “In conclusion, while technology has enabled people to maintain connections over long distances, it has also contributed to the erosion of face-to-face interactions. Therefore, I believe that while technology can enhance relationships, it is crucial to balance its use to maintain genuine, in-person connections.”


この結論では、イントロダクションで触れた要点を再確認し、筆者の最終的な意見を強調しています。エッセイ全体をまとめる役割を果たし、読者に強い印象を残す効果があります。


3 イントロダクションと結論の一貫性


イントロダクションと結論は、エッセイの一貫性を保つために重要な役割を果たします。イントロダクションで提起した立場や要点が、結論で再度確認されることで、論理構造が明確になります。


イントロダクションの例:

“This essay will explore the positive and negative impacts of technology on social relationships.”

結論の例:

“In conclusion, while technology offers significant advantages in maintaining social connections, it can also lead to decreased face-to-face interaction. A balanced approach is essential.”



このように、効果的なイントロダクションと結論を作成することで、エッセイ全体の構成が明確になり、読者にとって読みやすくなります。質問の意図に沿った一貫した構造が評価され、IELTSライティングのスコアアップにつながります。

IELTSライティング「明確で一貫性のある論理構造」-具体例


明確で一貫性のある論理構造

IELTSライティングで上級者が守るべき「明確で一貫性のある論理構造」のルールは、効果的で説得力のある文章を書くための重要なポイントです。これは主に、読み手が論理の流れをスムーズに理解できるように、構造を整えることを指します。以下、具体例を挙げて説明します。


1 イントロダクションでの明確な意見提示

イントロダクション(導入)では、トピックに対する自分の立場を明確に述べることが重要です。例えば、エッセイのテーマが「テクノロジーが教育に与える影響」だとします。この場合、イントロダクションで「テクノロジーは教育にプラスの影響を与えている」と明確に述べることで、読み手は筆者の意見を理解しやすくなります。


2  各段落の冒頭でトピックセンテンスを提示

各ボディパラグラフ(本論の段落)は、トピックセンテンス(段落全体の要旨を示す文)で始めるのが望ましいです。たとえば、テクノロジーの教育への影響について論じるエッセイの場合、最初のボディパラグラフでは「テクノロジーは学習者にアクセスしやすいリソースを提供している」というトピックセンテンスで始め、その後に具体的な例や詳細な説明を続けると良いでしょう。


3 具体例や詳細説明でサポートする
各段落内で、トピックセンテンスの内容をサポートする具体例や理由を盛り込み、論理を補強します。例えば、「テクノロジーが教育にリソースを提供している」というトピックセンテンスの後に、「例えば、オンラインの教育プラットフォームであるKhan AcademyやCourseraなどは、学習者が自宅からでも様々な知識を得る機会を提供している」といった具体的な例を挙げると、説得力が増します。


4 コネクティングワードを使って段落間の論理的な流れを確保

論理の流れを途切れさせないためには、各段落の終わりや次の段落の冒頭に、論理的に関連のあるコネクティングワード(接続詞)やフレーズを使うと良いでしょう。「さらに(Moreover)」「一方で(On the other hand)」「そのため(Therefore)」などを適切に使うことで、各段落が自然に続くようになります。


5 結論で要点を簡潔にまとめる
結論では、議論のポイントを簡潔に再確認し、イントロダクションで示した立場を再度確認します。たとえば、「以上の理由から、テクノロジーは教育に多くの利点をもたらしていると考えられる」と要点を短くまとめることで、読み手に全体の論理が一貫していたことを再認識させることができます。


このように、明確で一貫性のある論理構造を守ることで、IELTSライティングで読み手に説得力のあるエッセイを提供することができ、スコアアップにつながります。

IELTSライティング「質問の意図を深く理解する」 – 具体例


質問の意図を深く理解する


具体例で説明

例えば、IELTS Writing Task 2で次のような質問が出たとします:

“Some people believe that the government should provide free healthcare to all citizens. To what extent do you agree or disagree with this statement?”


意図の深い理解

この質問は、政府が全ての市民に無償で医療サービスを提供すべきかという意見についての賛否を問うています。単に「賛成」や「反対」と答えるだけでなく、「To what extent do you agree or disagree?」と尋ねているため、どの程度同意または反対するかの「程度」についても詳しく述べる必要があります。


深い理解を示すための対応

① 具体的な視点から答える

例えば、「私は基本的に政府が無料医療を提供することに賛成ですが、緊急医療や基礎的な医療に限るべきだと考えます。」という意見であれば、どの範囲で賛成かを明確に伝えることができます。


② 幅広い視点を含める

賛成と反対の両面を取り入れ、「同意」や「反対」の程度を示すことで論理的なバランスを取ります。例えば、「無料の医療は、特に低所得者層にとっては重要だが、財政的負担がかかるため、完全に無償化するのは現実的でないかもしれない」と述べれば、質問に対する深い理解が示されます。


良くない例
質問の意図を浅く理解している場合、単に「私は賛成です。全員が平等に医療を受けられるべきです。」と答えるだけでは不十分です。この回答は意図を十分に掘り下げておらず、具体的な内容や裏付けが不足しています。また、賛否の程度も示していないため、バンドスコアが低くなります。


結論
質問の意図を深く理解することで、賛否の程度や多角的な視点から論じる力を示し、バンド7.0以上を目指すための論理的かつ一貫した構成を作成することができます。

IELTSライティング上級者が守る10のルール


IELTSライティングで上級者が守るべき10のルール


  1. 質問の意図を深く理解する
    問題文をしっかり読み、何が求められているかを正確に把握します。特に意見や例を求められる際には、全ての指示に答えるように心がけます。


2. 明確で一貫性のある論理構造
エッセイ全体に一貫した論理を持たせ、段落ごとに1つの主題を持つようにします。イントロ、ボディ、結論の構成を崩さずに、論理的に展開します。


3. 効果的なイントロダクションと結論
イントロでは、質問に応じた要点を簡潔に述べ、結論では主なポイントを要約し、読者に明確な印象を残します。どちらも長すぎず、簡潔に要点を伝えることが大切です。


4. パラフレーズ技術の活用
問題文の文言をそのまま使うのではなく、自分の言葉で言い換えるパラフレーズ技術を駆使します。これにより、より高度な語彙力と文法力を示すことができます。


5. 具体的で関連性のある例やサポート
主張を裏付けるための具体例やデータを提供し、論理に説得力を持たせます。例は関連性があり、読者に実際に理解してもらえるものを選びましょう。


6. 多彩で正確な語彙の使用
単語の選択に配慮し、多様な表現や語彙を使用して、文章に深みを持たせます。同じ単語の繰り返しを避け、自然なフローを意識しましょう。


7. 文法の正確さと多様性
シンプルな文だけでなく、複雑な文や異なる文構造も取り入れて、文法の多様性と正確さを示します。文法エラーはバンドスコアに影響するため、細心の注意を払います。


8. コヒーレンス(論理の一貫性)とコヒージョン(接続性)
「Firstly, However, Consequently」などの接続詞を適切に使い、アイディア同士の流れが自然になるようにします。一貫性のある論理展開を心がけましょう。


9. 文字数と時間の管理
タスク1では150語以上、タスク2では250語以上が求められます。文字数に達していないと減点対象になるため、計画的に書き進め、時間管理を徹底します。


10. プロンプトの論理的な分析と柔軟な思考
問題のテーマに対して独自の視点や考察を加えつつ、他の視点も客観的に分析します。論理的で説得力のある意見を持ちつつも、幅広い視野を意識することで、高得点に繋がります。

IELTS バンドスコア 7+ 対策法! 文法の知識と正確さ 1 「URBAN LIFE」

IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  文法の知識と正確さ 1

「 URBAN LIFE 」


IELTS スピーキングの採点基準「Grammatical Range and  Accuracy  文法の知識と正確さ」

で高い評価を得るためには、ミスのない幅広く様々な構文や時制を使うことが必要です。


IELTS試験官に高度な文法知識をアピールしてハイスコアを獲得しましょう!


● バンドスコア  7  レベル

標準的な文でなるべくミスせず、従属節などを用いた高度な構文にトライすること

が大事になります。  助動詞(would, could, should, may) も正確に使えることを

アピールすることが重要です。


● バンドスコア  8  レベル

幅広い多くの高度な文をミスなく使いこなすことが必要です。時制についても正確性

が求められます。 ”完了形” ”進行形” も積極的に使い、ネイティブスピーカーが

自然に話すレベルの文法力をアピールするようにします。


文法の種類と特徴 「現在形」 



試験で使える!Q&A  「 URBAN LIFE 」



質問 1

Do you have a lot of things to do in your hometown?



サンプル回答

SAMPLE ANSWER

Yes, we do Our hometown is a metropolitan city. There are many popular places and many recreational areas My personal favorite is the hunted mansion that just opened last week It’s so scary and fun all at once


文法の知識と正確さ」をインストラクターと一緒にレッスン!


IELTS バンドスコア 7+ 対策法!  語彙の豊富さ Collocation / Phrasal Verb (11)

IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  語彙の豊富さ
Collocation /  Phrasal Verb  (11)


「 INTERNET 」


IELTS スピーキングの採点基準「 Lexical Resource (Vocabulary)  語彙の豊富さ」で

高い評価を得るために、 Collocation /  Phrasal Verb の習得が必須です。


● Collocation -  単語と単語のよく使われる組み合わせ

● Phrasal Verb - 「get up → 起きる」のように動詞と前置詞の組み合わせ


動詞 + 名詞   Collocations 

以下3つの Collocation は 動詞 + 名詞 の組み合わせです。

例文と一緒に覚えましょう。


☑ Go online

She wants to go online tonight, but it’s quite difficult because the connection is so weak.


☑ Pay the price

Mandy didn’t study her lessons ahead of time. She had to pay the price , and got very low grade.

Break the habit

My brother is having a difficult time breaking a habit, but I give him A for effort. Who knows?




試験で使える!Collocation /  Phrasal Verb 「 INTERNET 」


▮質問 1

What useful information have you seen online recently?



サンプル回答


Interesting question I actually just saw this yesterday I had a bad migraine, even if my head was pounding, I tried to go online to search for home alternative treatments I learned a few different things and tried as much as I can I got to say that they do work. There was this one trick where you had to use a cold compress on your head, and I never thought of that before I didn’ t know it was a solution Then, the source also said that I can use essential oils, specifically peppermint I don’t really have a peppermint essential oil, but I do have something similar I use that whenever I feel under the weather, and it always helps But that, plus the cold compress, do miracles on me If I get a bad headache again soon, I know what to do.



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▮質問 2

Describe a research that you did. You

should say:

  • what you researched on
  • why you searched on that
  • where you used it

And how you did your research.




サンプル回答

In high school, I had to write a report on a famous artist It was for a project in my art class Although I know certain artists, I’ m not well versed with what happened to any of them and the list of their works I only know a couple of paintings, but I m not entirely sure about their titles Anyway, I chose to work on Vincent Van Gogh, the man who painted the famous Starry Starry Night painting I chose him because he had a rather interesting but sad life I am deeply interested in knowing more about him and his work I remember the time when I was searching on the local library s computer I often kept a few tabs open, and I made sure I was using the right keywords to search Since I was in the library, I also opted on using a few books as my sources I always had to go after school, and I spent at least a couple of hours for my research Most of the time, I really wanted to go straight home I don t want to bother my worrywart mom, but it’s for my grades so I just had to bear with it





「Collocation /  Phrasal Verb 」をインストラクターと一緒にレッスン!



IELTS バンドスコア 7+ 対策法!  語彙の豊富さ Collocation / Phrasal Verb (6)

IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  語彙の豊富さ
Collocation /  Phrasal Verb  (6)


「 ARTWORK 」


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高い評価を得るために、 Collocation /  Phrasal Verb の習得が必須です。


● Collocation -  単語と単語のよく使われる組み合わせ

● Phrasal Verb - 「get up → 起きる」のように動詞と前置詞の組み合わせ


名詞 + 名詞   Collocations 

以下3つの Collocation は 名詞 + 名詞  の組み合わせです。

例文と一緒に覚えましょう。


Mobile application

He was able to set up a mobile application that helped many of our employees in their HR concerns. It became his big break.



☑Beauty community

The beauty community is expanding online. I see a lot of video uploads and the views are also remarkable.



Coloring books

Coloring books and coloring apps are the new trends suggested to

cope with stress. There’s this study that it relaxes the mind and body.




試験で使える!Collocation /  Phrasal Verb 「 ARTWORK 」


▮質問 1

Are you fond of going to museum?



サンプル回答


Yes, I’m fond of going to museums. I’d rather visit a museum than go to the mall or the beach. I have never been that good in art. I can’t paint or draw. But I am proud to say that I do take good photos, and I believe that’s still art. The headteacher in my high school saw my

potential and made me join a contest. If it wasn’t for her, I wouldn’t even appreciate my talent. Although I have to admit, I have to brush up my camera skills since I haven’t taken photos in so long. Anyway, I have only been to a few museums–just local ones. Although it is my dream to visit Louvre in Paris and Guggenheim in Spain. They have amazing artworks done by amazing artists. I’m mostly a fan of abstract and surrealist paintings. Among my favorite artists were Pablo Picasso and Salvador Dali. You can look at their paintings and be mesmerized for hours. I do wish I can visit a museum with their artworks. That would be such a dream come true.

◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇


▮質問 2

Describe a painting that you admire.

You should say:

• what the painting is

• who painted the art

• where it is

• And what you think make it

special.

サンプル回答

One of the paintings that I admire was Girl Before a Mirror, which was painted by

Pablo Picasso–one of my favorite artists of all time. I remember seeing

it on an encyclopedia when I was still a kid. I was instantly drawn by the

colors, and the way it was painted. It wasn’t like the realistic paintings from the Renaissance era. It was almost cartoonish. I’m not so good at explaining painting techniques since I’m not a painter myself, but I can say that the painting is a play on humanity’s vanity–that our

reflections are different from what we perceive ourselves to be. Well, that’s my take on it. If it were true, I can’t help but remember the beauty community online and how so many

influencers brush off their true personalities and create a persona that everyone will love. I’m not generalizing, it has become prevalent and even people in the community itself admit it. I do love makeup myself and think that it’s also a form of art, but I think many have forgotten that. Anyway, I think Girl Before a Mirror is such a special painting not just because it’s one of  Picasso’s most famous works but also because it’s still relevant decades after it has been made.



その他「ARTWORK 」関連したTOPIC WORD



● Creativity(創造性)

“Creativity is the key to producing unique and compelling artwork.”
「創造性は、独自で魅力的な作品を生み出す鍵です。」

● Expression(表現)

“Art is a powerful form of expression that conveys emotions and ideas.”
「芸術は感情やアイデアを伝える強力な表現手段です。」

● Medium(媒体)

“Choosing the right medium is crucial for the desired effect in artwork.”
「作品に望む効果を得るためには、適切な媒体を選ぶことが重要です。」

● Inspiration(インスピレーション)

“Nature often serves as a source of inspiration for artists.”
「自然はしばしば芸術家にとってインスピレーションの源となります。」

 Technique(技法)

“Mastering various techniques allows artists to create diverse forms of artwork.”
「さまざまな技法を習得することで、芸術家は多様な作品を作り出すことができます。」

● Aesthetics(美学)
“Aesthetics play a crucial role in how an artwork is perceived by its audience.”
「美学は作品が鑑賞者にどのように受け取られるかにおいて重要な役割を果たします。」

● Abstract(抽象)

“Abstract art allows for a wide range of interpretations and emotional responses.”
「抽象芸術は、幅広い解釈と感情的反応を可能にします。」



「Collocation /  Phrasal Verb 」をインストラクターと一緒にレッスン!



IELTS テスト ペーパー版またはコンピューター版 -比較


ペーパー版またはコンピューター版


IELTSのジェネラル・トレーニングテストとアカデミックテストは、コンピューターかペーパーのどちらで受験するかを選択できます。


テスト形式、問題形式、各パートの時間配分、試験内容は、コンピューター形式のIELTSでもペーパー形式のIELTSでも同じです


コンピューターで受験するIELTSを選択した場合は、リスニング、リーディング、ライティングの各パートのテストをコンピューターを使用して受けます。ただし、IELTSスピーキングテストは、ペーパーテストと同様に、試験官と面接形式で実施されます。スピーキングテストは、リーディング、リスニング、ライティングテストの前か後に行われます。


ペーパーで受験するIELTSを選択した場合は、ライティング、リーディング、リスニングの各パートをペーパーで受けることになります。スピーキングテストは、リーディング、リスニング、ライティングテストの前か後に行われます。ペーパーで受験するIELTSでは、ライティング、リーディング、リスニングの3つのテストが同じ日に実施され、各テスト間に休憩はありません。



ペーパー版またはコンピューター版 比較

IELTSコンピューター版IELTSペーパー版
結果受験から3~5日後受験から13日後
予約テストの予約時にコンピュータのアイコンをクリックするテストの予約時に紙と鉛筆のアイコンをクリックする
テストの実施状況最大週7日、1日3回テストを実施年間最大48日テストを実施(木曜と土曜)
試験の順番リスニング → リーディング → ライティング → スピーキングライティング → リーディング → リスニング → スピーキング
リスニング・各自ヘッドフォンが使える
・メモ書きが右クリックで入力
・最後に2分間の記入タイム
・問題を解きながら同時に解答
・問題用紙に直接書き込める
・メモ用紙が配られる
・最後に10分間の記入タイム
リーディング・ハイライト(マーカー)できる
・メモは右クリックで入力可能
・本文からコピペできる
・本文と問題を同じ画面で見られる
・直接問題用紙に書き込める
・自由自在に印をつけられる
・本文と問題を行ったり来たりする
ライティング・文字数を自動でカウント
・コピペできる
・タイプミスが多くなりやすい
・文字数を自分でカウント
・丁寧な字で解答しなければならない
(筆記体は点数がさがりやすい)
スピーキングスピーキングテストはIELTSの試験官との面接形式スピーキングテストはIELTSの試験官との面接形式
どちらに向いているか☐ タイピングに慣れている
☐ パソコン作業に慣れている
☐ なるべく早く結果が知りたい
☐ 周りの音に気が散ってしまう
☐ ライティングで、文字数を数えたくない
☐ 字のうまさに自信がない
☐ タイピングが遅い
☐ パソコン作業に慣れていない
☐ 筆記じゃないと内容が入らない
☐ スコア提出期限に余裕がある
☐ 周りに人がいても集中できる
☐ 字のうまさに自信がある