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TEDで英会話 担当インストラクター
Allen 先生 ┃ Arleen 先生 ┃ Bella 先生
Cat 先生 ┃Iris 先生 ┃ Jess 先生 ┃ Joy先生
Kim先生 ┃ Pam先生 ┃ Paulo 先生 ┃ Rena 先生 ┃ Romey 先生
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英語の文の分類として、S+Vがどのような形態で含まれているかという構造に着目すると、
単文、重文、複文に分類されます。
2. Compound Sentences(重文)
重文とは、従属節を持たずに、二つ以上の主節がcoordinating conjunction(等位接続詞)
で つながった文です。
▮以下2つのパラグラフを比較してください。
どちらのパラグラフがより高得点が得られるでしょうか?
● パラグラフ 1
Tourism is a booming industry. It has become one of the major lucrative businesses. It has created some serious problems on the environment. Some people argued that taxes on flights and accommodation must be increased. This industry creates more problems on the environment than progress. Other people challenge this claim holding a view that adding more taxes cannot solve the existing environmental problems.
● パラグラフ 2
Tourism is a booming industry, and it has become one of the major lucrative businesses, but it has created some serious problems on the environment. Some people argued that taxes on flights and accommodation must be increased, for this industry creates more problems on the environment than progress, yet other people challenge this claim holding a view that adding more taxes cannot solve the existing environmental problems.
1. Formula – (SV but SV)
例文:
Computers are important, but they can be dangerous too.
2. Formula – (SV but SV so SV)
例文
Computers are important, but they can be dangerous too, so people must be cautious.
注: coordinating conjunction(等位接続詞)は1つの節に2つまでにします。
以下の例は減点されますので気をつけましょう。
Computers are used widely in most countries now, and they are a sign of progress, and we must ensure
everyone has access to them.
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ネイティブのリアル英語 makeup test (exam) 追試
「追試」はスラング英語で “makeup test” と言います。
”makeup”には、「化粧・扮装」という意味があります。
試験の結果が悪かったのか、病気か何かの事情で受けられなかった
とき、もう一度、試験をしてもらえる。
受けるほうからすれば、前回のテストの結果を「makeup」できるところから、
試験をやり直す、「再試験・追試験」の意味になるわけです。
┃ 例文
give a student a makeup test to make up for one he missed.
休んだ学生に追試を受けさせる。
I have to take a make‐up in two subjects
2 科目追試験を受けなければならない
「makeup test (exam) 追試」習得・攻略
I was sick the day the teacher gave the class the test. Luckily she’s giving a make-up.
I was sick the day the teacher gave the class the test. Luckily she’s giving a second chance to take it.
I w’z sick the day the teacher gave the class the test. Luckily she’s giving a make-up.
同義表現
followup study , supplementary examination
英語の文の分類として、S+Vがどのような形態で含まれているかという構造に着目すると、
単文、重文、複文に分類されます。
1. 単文(simple sentence)
単文とは、1つの文章の中に、主語(主部)と動詞(述部)が1組だけで構成された、
英文のことです。
重なった主語(主部)や重なった述語を持っていても単文です。
修飾語や修飾句を伴っていても単文です。
S + V
Computers are useful to people.
S + V + V
I search for information and play games.
S + S + V + V
The teachers and students search for information and find answers on the computer.
練習問題. Identify the formula. (SV, SVV, SSV or SSVV)
1. The government and the people must work together in solving problems on climate change.
2. Trees absorb carbon dioxide from the atmosphere.
3. Plants and trees absorb carbon dioxide and release oxygen in the atmosphere.
4. Some tourists are irresponsible.
5. The first responders search and rescue the casualties of the typhoon.
助動詞とは「動詞を助ける言葉」、つまり動詞の意味を少し変化させる語です。例えば「私は走ります。」を、「私は走ることができます。」といったように、基本的な内容は変えずに、動詞の意味に少し変化をもたらすのが助動詞の働きです。
┃ 基本ルール 1
英語で助動詞を使うときは、基本的に主語と動詞の間に入ります。
I swim fast. 私は速く泳ぐ。
I can swim fast. 私は速く泳ぐことができる。
┃ 基本ルール 2
また助動詞を用いる場合、動詞は原型になります。
以下にあげる例文の場合、三人称単数形だった “speaks” からsが無くなり、“speak” となります。さらに疑問文に用いたいときは助動詞を文頭に、否定文のときは助動詞の次に “not” を用います。
He speaks English well. 彼は上手に英語を話す。
He can speak English well. 彼は上手に英語を話せる。
Can you open the window? 窓を開けてくれませんか。
I cannot break the window. この窓を割るなんてできない。
これで助動詞の基本は確認できましたので、この基本事項をしっかりおさえましょう。
● can
「We can change!」
このフレーズはみなさんも聞き覚えのある有名なセリフで、「私たちは変われる(変わることができる)」という意味です。
このように「can」の基本的なイメージは「できる」「可能である」といった能力的や物理的な可不可を表しています。
しかし「can = できる」と覚えてしまうと困る場面が多々あります。
「can」は「できる」以外にもいくつか重要なニュアンスを持っているからです。
では次の例文を見てください。
1)Can I turn on the radio?
2)Even the best doctors can make a mistake.
この2つの例文に使用されている「can」はどちらも「できる」と訳したのでは意味が通じないことが分かります。
(1)ここでの「can」は、ラジオをつけてもいいかという「許可」の意味を表しています。ですから(1)の例文は「ラジオをつけてもいい?」という意味になります。
2)の例文に登場する「can」はまた別のニュアンスを表します。
ここでの「can」は、「~になることがある」は潜在的な可能性を表現しています。つまり例文の意味は「たとえ名医であってもミスを犯すことがある」となります。
このように「can」には3つのコアイメージがありますのでしっかりと覚えておきましょう。
● may / might
(1) We may have some rain tomorrow.
明日はいくらか雨が降るかもしれません。
(2) He might come to the party with his wife.
彼は奥さんといっしょにパーティーに来るかもしれません。
may to might は「~かもしれない」という推量を表します。
(1)では「雨が降るかもしれない」、(2)では「奥さんと一緒に来るかもしれない」と言う意味を表しています。may と might はほぼ同じ意味で使われることが多いのですが、might はやや可能性が低いことを表すことができます。
主な英語助動詞のリスト
主な英語の助動詞の数は、解釈によっても増減しますが、次の15個を把握しておけば基本的には十分でしょう。
どの助動詞にも、基本となる意味・ニュアンスと、そこから発展的・応用的に生じた意味合いがあります。基本の意味を「コアイメージ」として把握し、コアの意味を保ちつつ発展的意味も理解することがコツです。
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ネイティブのリアル英語 flunk 落第する、赤点を取る
「(試験・テストで)赤点を取る」はスラング英語で “flunk” と言います。
flunk a classで「単位を落とす」、flunk a examで「赤点を取る」
flunkは「しくじる」という意味を持つので、flunk a yearと言えば留年ということになりますし、3年生で留年したなら
”flunk a 3rd grade” と言います。
I don’t want to flunk one year.
俺は留年したくないよ。
He’s flunked the entrance exam once and flunked a year three times.
彼は1浪3留である。
┃ 例文
He flunked the entrance exam, so he didn’t go to university.
彼は入学試験に落ちたので大学に行かなかった。
I’ve decided to flunk a student in my class.
私が教えているクラスの学生を一人不合格にすることにしました。
「flunk(単位を落とす・赤点を取る) 」習得・攻略
I studied all night for this test! How could I have possibly flunked?
I studied all night for this test! How could I have possibly failed?
I studied all night fer this test! How could I’ev possibly flunked?
同義表現
to fail a test or a subject
英語では、主語に合わせて(基づいて)動詞の形が変わります。
これを「主語と動詞の一致」と言います。
それでは、英語の主語と動詞の一致を「there is ~構文で見ていきましょう。
┃ 主語と動詞の一致 There is and There are
「どこそこにAがある[いる]」という意味を、英語ではThere + be動詞 + A…という形で表します。Aが主語に当たります。Thereは形式的に置かれているだけなので特に意味はありません。
There is a bird in the sky.
There are two birds in the sky.
There is / There are構文は、be動詞がV、主語はそれに続く名詞 A となる第1文型です。
主語がthereとならない点に注意しましょう。
それぞれの主語は、a bird / two birdsで、動詞は主語に対応するので、
主語を(単数か複数か)見極める必要があります。
▮ there is(are)の意味と使い方
「この部屋には大きな犬がいます」のように「~がいる/~がある」という意味の英語を
使うには、以下の形を使います。
There is + 単数名詞 + 場所を表す語句
There are + 複数名詞 + 場所を表す語句
以下に例文を紹介します。
There is a big dog in this room.
この部屋には大きな犬がいます。
There are three cats in this room.
この部屋には3匹の猫がいます。
There is構文は、初めて話題にあがるものや不特定の人やモノについて使う表現です。
たとえば、特定の「my + 名詞」や「the + 名詞」はthere is構文では使いません。
「私の~は・・・にあります」や「その~は・・・にあります」と言いたいときは、
代わりに「my + 名詞」や「the + 名詞」を主語にして下のように言います。
My computer is in this room.
「テーブルの上に本がある。」はThere is a book on the table. もしくは
There are some books on the table. となりますが、探していた本だと「通常は」
The book is on the table. と表現します。
┃ 「there seems to be」 と 「there seem to be」
続く名詞が単数の場合、「there is」と同様に、動詞「seem」が三人称単数になり、
「there seems to be」が使用されます。
There seems to be a problem with the system.
システムに(一つの)問題があるようだ。
続く名詞が複数の場合、「there are」と同様に、動詞「seem」が三人称複数になり、
「there seem to be」が使用されます。
There seem to be several problems with the system.
システムに(いくつかの)問題があるようだ。
「There is no ~ing」は「~することはできない」慣用表現
There is no telling what will happen next.
次に何が起こるかまったくわからない。
There is no accounting for tastes.
蓼食う虫も好き好き。(人の好みを説明することはできない。)
There is no knowing what she will do.
彼女は何をしでかすかわからない。
There is no holding her.
彼女は手に負えない。
┃ There + be動詞 + A…
be動詞の数や人称は主語のAの数や人称に一致します
肯定文では、Aが単数の時は
There is…
There was…
There has been…
Aが複数の時は
There are…
There were…
There have been…
となります。
疑問文だと
Is there…?
Was there…?
Has there been
Are there…?
Were there…?
Have there been…?
となります
canやmustなどの助動詞がつくと、その後にくる動詞は原形になるので単数と複数の区別もなくなります。
There can be…
There must be…
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ネイティブのリアル英語 final (期末試験)
“final” は期末試験の意味です。 ”final test” 又は “final exam” と呼ぶこともあります。
学期末の大学の定めた期間に行われることが多く、
現地の大学生は ”finals week” という表現をよく使います!
アメリカの大学の期末試験の結果は、成績に大きく影響します。
テスト直前まで暗記をしたりノートを見返したり、みんな必死になります。
しかもテストの種類は、日本の中学や高校でよくある「筆記試験」だけではありません。
例を挙げれば、ペーパーと呼ばれるものがあります。
自分の意見を述べるエッセー形式のものと、何十冊・何百ページもの資料を読んで
まとめるリサーチペーパーの2種類あります。
また、アート系のクラスでよく見られる、作品提出・プレゼンテーション形式
によるものがあります。
┃ 例文
He seems to have been studying for final since this morning.
彼は今朝からずっと期末試験の勉強をしていたらしい
Derek: Hey, let’s go get a drink!
飲み行こうよ!
Erik: Sorry man, finals week.
ごめん、テスト週間だから無理。
「final (期末試験) 」習得・攻略
I need to study all week. If I don’t pass the final, I won’t be able to graduate!
I need to study all week. If I don’t pass the final test covering everything we learned, I won’t be able to graduate!
I need da study all week. If I don’t pass the final, I won’t be able da graduate!
同義表現
the final test which covers everything learned during the school term.
ZOOMをご登録の方は、マイページにあるボタン「セブマネージャー」から
直接セブマネジャーのZOOMにコンタクトができます。
レッスン時間を3分経過してもコールがない場合など、緊急の問題がございましたら、セブマネジャーのZOOMまでご連絡ください
セブマネジャーのZOOMに直接つながります
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2. 「 ZOOM Meeting を開く」をクリック
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3. 「 コンピューターでオーディオに参加」をクリック
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4.「チャット」をクリック
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5. 英字でメッセージを入力 → Enter
例: I’m Taro Yamada, have a lesson at 18:00 with tutor Maria today, but didn’t call from tutor.
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6. そのままセブマネジャーからの応答をお待ちください
英語では、主語に合わせて(基づいて)動詞の形が変わります。
これを「主語と動詞の一致」と言います。
それでは、英語の主語と動詞の一致を実際に見ていきましょう。
英語で主語と動詞を一致させる重要なポイントは、まず主語の単数形と複数形の
違いを理解することです。
“I”と“you”以外の単数形の主語を使う時には、主語と動詞を一致させるために、
基本となる動詞に“s”を付け加える必要があります。
He takes the bus to work.
Tom gives his Mother some flowers.
これに対し、複数形の主語“they” や “we”などの代名詞や、“my friends”や
“the documents”など、 複数の人々や物には動詞の原形を使います。
They take the bus to work.
The children ride their bicycles to school.
| 単数名詞と複数名詞の両方で扱われる集合名詞
これらの名詞は、1つのまとまりとして考えた場合は、単数扱いです。
一方で、個々の要素に注目した場合は、複数扱いです。
family(家族)
team(チーム)
class(クラス)
audience(聴衆)
committee(委員会)
company(会社)
staff(職員)
crew(乗組員)…など。
● ポイント
・1つのまとまり→単数
・個々の要素に注目→複数
論より証拠ということで、具体例で確認していきましょう。
(a) His family is large.
「彼の家族は大きいです」
(b)His family are well.
「彼の家族は元気です」
(a)の方は、家族という1つのまとまりで考えています。だから、単数扱いです。
一方で、
(b)の方は、家族のメンバーそれぞれの要素に注目しています。
よって、複数扱いなんです。
このように、同じfamilyという英単語でも、時と場合によって、単数か複数かが
変わってくる名詞があるんです。
| 常に複数名詞として扱われる集合名詞
例えば、次のようなものがあります。
police、people、cattle
これらは、常に複数名詞扱いです。
例 The police were called.
「警察は呼ばれた」
policeは「警察官」というよりは、「警察組織」です。だから常に複数扱いなんです。
例 People say that he is honest.
「人々は彼は正直だと言っている」
例 The cattle are grazing in the pasture.
「牛が牧場で草を食べている」
| 基本以外の「主語と動詞の一致」