IELTS スピーキング Part 2 (Long Turn)
IELTS スピーキング Part 2では、試験官から渡される「トピックカード」に沿って
スピーチをします。
トピックカードには受検者が言及すべきポイントが3つから4つ書かれています。
メインの質問に対して、3つから4つの観点から解答するように指示されます。
メモと鉛筆が渡されますので、受検者は1分でメモを取り、スピーチの準備をし、
その後2分でスピーチをします。
┃質問 例
5 つのチェックポイント
☑ 1分間に必ずメモを取る。 トピックカードに沿って回答・キーワードを書く
☑ トピックカードに沿って話す
☑ 「きれいな発音で」「適度なスピードで」、試験官を見ながら話す
☑ わからないことは、試験官が「それでは話してください」と言う前に必ず聞く!
☑ 1分30秒以上話す。2分を超えても構わない。試験官から「もういいですよ」と止めてくれます。
メモの取り方
好きな方法でメモを取っても構いませんが、その際次の4点をふまえましょう。
① 話のメインテーマやトピックに関して最初に書き留める。(例:my mom great wife and wonderful mother)
② それぞれのポイントについて、回答の要点をメモする。
③ 使えそうな上級レベルの単語を書き留める。(例:optimistic, stood up for us, mentor)
④ スピーチに使えそうな形容詞/副詞を書き出す。話の内容がより詳細になり、高いスコアを得られる(例: optimistic , physically and emotionally )
┃ 回答例
Part 2 で出題されるトピック
- Experiences / Past events(経験 / 過去の出来事)
- Objects / Material possessions(物 / 所有物)
- People you know(人々)
- Places you like / have been to (場所)
- Habit & likes (習慣と好きなこと)
- Media related(メディア関連)
- Others(上の5つのどれにも該当しないトピック)