英語4技能対策

Hours required to achieve target score

IELTS

It is generally said that it takes 200 hours to raise the IELTS overalls by 0.5.

Example: Currently, it takes 600 hours for a band score of 5.0 to get 6.5.


● Required hours to rise IELTS Band Score from 4.0 to 4.5  ➡ 200 hours

● Required hours to rise IELTS Band Score from 4.5 to 5.0 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise IELTS Band Score from 5.0 to 5.5 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise IELTS Band Score from 5.5 to 6.0 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise IELTS Band Score from 6.0 to 6.5 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise IELTS Band Score from 6.5 to 7.0 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise IELTS Band Score from 7.0 to 7.5 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise IELTS Band Score from 7.5 to 8.0 ➡ 200 hours


TOEFL iBT

It is generally said that it takes 100 to 300 hours to raise the TOEFL iBT score by 10 points.

The following is a guideline for study time.


●  Required hours to rise TOEFL iBT Score from 60 to 70 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise TOEFL iBT Score from 70 to 80 ➡ 200 hours

●  Required hours to rise TOEFL iBT Score from 80 to 90 ➡ 300 hours

●  Required hours to rise TOEFL iBT Score from 90 to 100 ➡ 300 hours

●  Required hours to rise TOEFL iBT Score from 100 to 110 ➡ 150 hours

●  Required hours to rise TOEFL iBT Score from 110 to 120 ➡ 150 hours


TOEIC L&R

It is generally said that it takes 140 hours to raise the TOEIC L & R score by 50 points.

The following is a guideline for study time.


●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 250 to 550 ➡ 800 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 550 to 600 ➡ 140 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 600 to 650 ➡ 140 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 650 to 700 ➡ 140 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 700 to 750 ➡ 140 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 750 to 800 ➡ 140 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 800 to 850 ➡ 140 hours

●  Required hours to rise TOEIC L&R Score from 850 to 900 ➡ 140 hours

● Required hours to rise TOEIC L&R Score from 900 to 950 ➡ 140 hours


EIKEN (英検)

The following is a guideline for the study time required to pass each grade.


●  Required hours to pass EIKEN Grade 4 from Grade 5 ➡ 50 hours

●  Required hours to pass EIKEN Grade 3 from Grade 4 ➡ 100 hours

● Required hours to pass EIKEN Grade Pre 2 from Grade 3 ➡ 200 hours

● Required hours to pass EIKEN Grade 2 from Grade Pre 2 ➡ 300 hours

● Required hours to pass EIKEN Grade Pre 1 from Grade 2 ➡ 600 hours

●  Required hours to pass EIKEN Grade 1 from Grade Pre 1 ➡ 600 hours


TEAP

It is generally said that 240 hours is required to raise the TEAP score by 30 points.

The following is a guideline for study time.


●  Required hours to rise TEAP Score from 180 to 210 ➡ 240 hours

●  Required hours to rise TEAP Score from 210 to 240 ➡ 240 hours

●  Required hours to rise TEAP Score from 240 to 270 ➡ 240 hours

●  Required hours to rise TEAP Score from 270 to 300 ➡ 240 hours

●  Required hours to rise TEAP Score from 300 to 330 ➡ 240 hours

●  Required hours to rise TEAP Score from 330 to 360 ➡ 240 hours

●  Required hours to rise TEAP Score from 360 to 390 ➡ 240 hours


TOEFL Junior Standard

It is generally said that it takes 300 hours to raise the TOEFL Junior Standard score by 50 points.

The following is a guideline for study time.


●  Required hours to rise TOEFL Jr. Standard Score from 600 to 650 ➡ 300 hours

●  Required hours to rise TOEFL Jr. Standard Score from 650 to 700 ➡ 300 hours

● Required hours to rise TOEFL Jr. Standard Score from 700 to 750 ➡ 300 hours

●  Required hours to rise TOEFL Jr. Standard Score from 750 to 800 ➡ 300 hours

● Required hours to rise TOEFL Jr. Standard Score from 800 to 850 ➡ 300 hours

●  Required hours to rise TOEFL Jr. Standard Score from 850 to 900 ➡ 300 hours

レッスンコース 英語表記一覧・ 講師への伝え方

ご希望のレッスンコースを講師へ伝えるために英語表記をご利用ください。


無料体験を含め、初めてのレッスンでは、「講師への連絡」から担当講師に

ご希望のレッスンコース(英語表記)をお伝えください。


「講師への連絡」からご希望のレッスンを伝える方法はこちら

一度、受講頂くと、カリキュラムの順番で進めてまいりますので2回目からは

連絡の必要はございません。


レッスンコースを変更する場合も「講師への連絡」からお知らせください。

例: I want change Lesson Course to IELTS Writing Course


初めてのレッスンで、①レッスンコースを講師と相談したい場合、②レベルチェック

を受けたい場合、③フリートークを受けたい場合は、その旨 「講師への連絡」からお知らせください。  例:I would like to discuss the LESSON COURSE

レッスンコース別 英語表記

▮ IELTS 

▮ TOEFL iBT / TOEFL Junior / TOEFL Primary

▮ 英検 (EIKEN)

▮ TOEIC

▮ TEAP

 小・中・高生 クラス

▮ ビジネス英語

 1月19日(日)シヌログ祭の為、一部の講師が休講となります

シヌログ祭は、フィリピン最大級のお祭りと言われ、年に一度、1月にセブ島で開催されるキリスト教のお祭りです。

開催中はセブ島の全域でがパレードの騒音と交通渋滞があり、中でも第3日曜日はメインパレードが開催され、通勤ができない事に加え騒音でレッスンに支障があるため一部講師が休講となります。


<休講になる講師一覧>

Allen先生、Jane先生、Jannine先生

シヌログ祭とは

シヌログ祭は毎年300万人近くの人で賑わうお祭りで、2022年も1月16日(第3日曜)にメインパレードの開催が決定しました。

ダンスパフォーマンスやコンテストなど、多彩な魅力と合わせて2021年のシヌログ祭情報をご紹介します。

もともと幼きイエス「サントニーニョ」を称えてお祝いを始めたのがお祭りの根源。サントニーニョ像は大航海時代にマゼランがセブ島に上陸した際、当時のセブ島の王様へ贈ったものとされています。

その後、戦時中にもかかわらずサントニーニョ像だけは被害を免れてきたことから、奇跡のシンボルとして人々に崇められています。

シヌログ祭では、現地の人たちがサントニーニョ像を模した人形を持って、パレードで行進、踊っている様子を見かけるでしょう。キリスト教信者が9割近くを占めるセブ島では、シヌログ祭は年に1度のビッグイベントなんです!

TEDで英会話「ブライアン・クリスチャン:テレビゲームが上手になる方法のヒントは赤ちゃんに」


オンライン英会話  【TED】で英語学習!


IELTS,TOEFL,TOEIC,英検など様々な英語試験対策にも役立つ!!

マイチューターでは、【TED】を使った効果的なレッスンプランを用意しています。

TEDで英会話ライブラリー」の中から、お好きなトピックスを選び、

こちらが用意したQuestionsに答えながらレッスンを進めてまいります。

 TEDで英会話  お勧め学習法

| 選んだ 「TED Talk」 を徹底的に聞き込む


日本語原稿の熟読 ⇒ 英語原稿の熟読
⇒ 単語・文法チェック ⇒ 英語原稿の音読
⇒ 動画を日本語字幕で見る ⇒ 動画を英語字幕で見る
⇒ 動画を英語字幕で見ながらシャドーイング
⇒ 動画を字幕なしでシャドーイング


| TEDインストラクターと概要や自分の意見を語る


⇒ 内容についての質問など(Questions)を予習

⇒ TEDインストラクターの中から講師を予約する

⇒ Questionsに答えながらTED Talkの概要や自分の意見を発言する

ライブラリー追加 TED 動画


ブライアン・クリスチャン:テレビゲームが上手になる方法のヒントは赤ちゃんに


2013年、ある研究者グループは、アタリ社のゲームすべてをクリアできるAIシステムを作りたいと考えました。彼らはDeep Q Networks(DQN)というシステムを開発し、それから2年も経たないうちに超人的な性能になりました。しかし、注目すべき例外がありました。『モンテスマの復讐』をプレイしたDQNは1点も取れなかったのです。AIにとってこのゲームがとても難しいのはなぜでしょう?ブライアン・クリスチャンが深堀りします。


今すぐ「TEDで英会話コース」をインストラクターと一緒にレッスン!

ネイティブのリアル英語  paper-pusher 事務員

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!


ネイティブのリアル英語  


  paper-pusher  事務員(書類整理) 


「  (書類整理をする) 事務員 」って英語ではどう言うんでしょか?


アメリカでは  ”    paper-pusher といいます。


例文


I can’t stand those paper pushers working at the city hall.

シティホールで働いている(ただはんこを押すだけで融通の利かないなどのニュアンス)

公務員達に我慢がならない。



書類整理や事務処理をしたりする人のことで、一般的に事務職のことを意味します。

また、そこから役人や官僚などの公務員を指すこともあります。


一日中ただ書類を扱って、機械的でつまらない仕事と言うニュアンスがああり、

見下す意味で使われることが多いです。


 「pusher を使った表現」


● box-pusher—  箱を動かす人、商品を売るだけで十分なアフターサービスやサポートを行わない販売業者

● cookie-pusher— 柔弱な男

● drug-pusher—-  麻薬(の)密売人

● gospel-pusher—- 説教者

● luck-pusher——  お調子者、ちょうし

● thumb-pusher—— ヒッチハイカー

● wood-pusher—– 下手なチェスプレーヤー


 paper-pusher  (書類整理をする)事務員 」習得・攻略




ネイティブのリアル 英語:

I’ve been a paper-pusher in a law firm for two years. I need to find a job that’s more interesting and fun.



学校で教わる英語:

 If I’ve been a clerical desk worker in a law firm for two years. I need to find a job that’s more interesting and fun.



ネイティブのリアル発音:

  I’ve been a paper-pusher ’n a law firm fer two years. I need da find a job th’t’s more int’resting ’n fun. 


同義表現


a clerk or bureaucrat who does paperwork.





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アメリカ英語で使われるスラングとイディオム 習得カリキュラム

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▮ News Course  レッスンコース

IELTS,TOEFL,TOEIC,英検などの試験対策にも効果抜群!

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IELTS,TOEFL,TOEIC,TEAP,英検 目標スコア達成に必要な時間

IELTS

一般にIELTSのオーバーオールを0.5上げるのに必要な時間は200時間と言われています。

例:現状 バンドスコア 5.0 の方が 6.5を獲得するためには 600 時間必要になります。


● IELTSバンドスコアを4.0から4.5に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを4.5から5.0に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを5.0から5.5に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを5.5から6.0に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを6.0から6.5に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを6.5から7.0に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを7.0から7.5に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

● IELTSバンドスコアを7.5から8.0に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間


TOEFL iBT

一般にTOEFL iBT スコアを10点上げるのに必要な時間は100~300時間と言われています。

以下は目安になる勉強時間 になります。


● TOEFL iBT 50点から60点に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

●  TOEFL iBT 60点から70点に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

●  TOEFL iBT 70点から80点に上げるのに必要な時間 ➡ 200時間

●  TOEFL iBT 80点から90点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL iBT 90点から100点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL iBT 100点から110点に上げるのに必要な時間 ➡ 150時間

●  TOEFL iBT 110点から120点に上げるのに必要な時間 ➡ 150時間


TOEIC L&R

一般にTOEIC L&R スコアを50点上げるのに必要な時間は140時間と言われています。

以下は目安になる勉強時間 になります。


● TOEIC L&R 250点から550点に上げるのに必要な時間 ➡ 800時間

● TOEIC L&R 550点から600点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 600点から650点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 650点から700点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 700点から750点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 750点から800点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 800点から850点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 850点から900点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間

● TOEIC L&R 900点から950点に上げるのに必要な時間 ➡ 140時間


EIKEN (英検)

以下は各級に合格するために必要な勉強時間の目安になります。


● 英検5級から英検4級に合格するために必要な時間 ➡ 50時間

● 英検4級から英検3級に合格するために必要な時間 ➡ 100時間

● 英検3級から英検準2級に合格するために必要な時間 ➡ 200時間

● 英検準2級から英検2級に合格するために必要な時間 ➡ 300時間

● 英検2級から英検準1級に合格するために必要な時間 ➡ 600時間

● 英検準1級から英検1級に合格するために必要な時間 ➡ 600時間


TEAP

一般にTEAP スコアを30点上げるのに必要な時間は240時間と言われています。

以下は目安になる勉強時間 になります。


● TEAP180点から210点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間

● TEAP210点から240点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間

● TEAP240点から270点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間

● TEAP270点から300点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間

● TEAP300点から330点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間

● TEAP330点から360点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間

● TEAP360点から390点に上げるのに必要な時間 ➡ 240時間


TOEFL Junior Standard

一般に TOEFL Junior Standard スコアを50点上げるのに必要な時間は300時間と言われています。

以下は目安になる勉強時間 になります。


●  TOEFL Junior Standard 600点から650点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL Junior Standard 650点から700点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL Junior Standard 700点から750点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL Junior Standard 750点から800点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL Junior Standard 800点から850点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

●  TOEFL Junior Standard 850点から900点に上げるのに必要な時間 ➡ 300時間

英検準1級 二次試験面接対策 オリジナル教材について

mytutor 英検準1級 二次試験対策 面接クラスでは、過去問、予想問題、オリジナル教材

70問をご用意しております。

オリジナル教材(20問)では、過去出題パターンを基に教材が作られ、受講者が模範解答に

たどり着くまでのナビゲーション形式でレッスンが進められます

■オリジナル教材 サンプル

英検1級 二次試験(面接)攻略法 ”合格するために必要なポイント”

 スピーチの考慮時間(1分間)

渡されたトピックカードには5つのトピックが書かれています。

まずすべきなのは、自分に最も合ったトピックを素早く(10秒~15秒)で選ぶことです。

トピックの選択に時間をかけてはいけません。時間は最大限、スピーチの組み立てに使いましょう。


●トピックを選ぶポイント

  1. これまで取り組んだことがある、知識があるもの
  2. これまで取り組んだ事や知識があることにに似ている、論点が使えそう
  3. トピックを見た時に2つ位の根拠、論点がパット浮かぶもの


●スピーチの組み立て

トピックを決めた後は、自分の意見は賛成(Yes)なのか反対(No)なのかを決めて、

その理由を2つほど用意する。


理由は1つか3つでもいいですが、1つの場合はよほど上手く整理してまとめないと、

2分間の中ではだらだらと思いつくまま話しがちになります。

3つの場合は、時間内におさめようとすると1つ1つのポイントが薄くなりがちです。


理由が2つ思いついたら、その具体例と根拠をぼんやりでいいので思い浮かべる


本番スピーチ(2分)

1.スピーチのポイント

あえて、使い慣れていない、難しい単語を使わない

英検2級程度の単語、表現で十分です。

早口になって不明瞭にならないよう、ゆっくりと明確に話す。

リラックスした態度や笑顔で面接官の目を見てはなす。


2.スピーチの構成


スピーチの構成は① 導入 ② 本論 ③ 結論で進めていきます。 ライティングと

似ていますが、本論の理由はライティングでは3つと決まっていますが、スピーチでは

特に決まりはありません。 ただし、2つが適当と思います。


① 導入 Introduction

自分の意見  YesかNo

I agree that …. / No, I don’t think…

I believe that… / I don’t believe that…

I have two reason,

My reasons are follows,


② 本論 Body

理由① 根拠、具体例

理由② 根拠、具体例

First…Second…For example, However

This is because


③ 結論 Conclusion

自分の立場、 Yes / No を改めて述べる

ただしパラフレーズ

In conclusion,  For these reasons, I believe that…


3.スピーチの時間

2分前後で終わるのがベストですが、

短すぎるのは理想的ではありません。

1分40秒に満たない場合は減点の対象になることもあるので注意してください。


多少時間が過ぎても減点になりませんが、

2分経つとピッピッと音が鳴らされるので、そこからはさっさと話しを終わらせるように

しましょう。 2分経過後スピーチを続けると途中で面接官に止められることもあるので

注意が必要です。

質疑応答 (4分)

2分間のスピーチが終わると面接官からトピックに関連した質問をされます。


面接官からの質問に対する回答は、以下の点に注意してください。

① 結論 + 根拠、具体例(サポートセンテンス)


② Yes / Noを問われる場合はYes / Noを始めに述べる


③ その後に、自分の意見をサポートする根拠となる理由や具体例などを付け足す


④ 1文で回答するのではなく、2文から3文くらいを目安に回答する


⑤ 面接官の質問を正確に聞き取ること

聞き取れずに的外れな答えをすると減点対象になりかねません。


⑥ 難しい質問をされても、できるだけシンプルな表現で答える

賢い回答をしようとせずに自分の意見を素直に述べることが大切です。


⑦ 個人的な経験談よりも一般的な考えとして話すほうが良い


⑧ 反論する質問が来た場合は、面接官の意見も受け入れつつ落ち着いて、自分の意見をやんわり主張しましょう。

真っ向から戦うのではなく、話し合う雰囲気が大事になります。


⑨ 質問されてすぐに回答できない場合、間を空けないように、つなぎ言葉を覚えておきましょう。

Let me see… / Well… / You know… / That is a difficult question to answer /

I think it depends on the situation, but…


⑩ 質問が聞き取れない場合は?聞き返しは1回までOKです。 

それ以上聞き返すのは減点対象になりますので注意してください。

ただし、減点覚悟で2回聞くことも的外れな答えを避けるために、質問を確認することも大切です

英検1級 二次試験(面接)試験の流れ

試験の流れ

1: 入室

係員の指示に従い、面接室に入ります。 面接室には、面接官2名とタイムキーパー1名

合計3名が対応します。 面接官は外国籍1名、日本人1名合計2名で対応します。

(準1級~3級は面接官は1人)


2: 「面接カード」を渡す

係員に「面接カード」を手渡します。


3: 着席

面接官の指示に従い、着席します。 自然な流れであれば自分で着席しても構いません。


4: 氏名の確認と簡単な日常会話

面接官に聞かれるのは以下のようなことです。 採点の対象ではないのでここで緊張を解すつもりで笑顔で回答しましょう。


●どこに住んでいますか?

●趣味は何ですか?

●職業は何ですか?

●休日に何をしますか?

●どうやってここに来ましたか?(交通手段など)


5: 「トピックカード」を受け取る

面接官から、5つのトピックが書かれた「トピックカード」を受け取ります。


6: スピーチの考慮時間(1分)

トピックの中から1つを選び、スピーチの内容を考えます。 10秒くらいで自分が話せると思えるトピックを選びます。残り50秒で話の構成(Yes, NO とその理由2つか3つ)を考えます。


7: スピーチ (2分間)

面接官の指示で、スピーチを始めます。スピーチの時間は2分間です。目安として1分40秒以上は話すようにしてください。(あまり短いと減点になります)2分を多少超えても構いませんが、途中でタイムキーパーから止められるので注意してください。


8: Q & A (4分)

面接官からスピーチの内容や、トピックに関連した質問が出題されます。


9: 「トピックカード」を面接官に返す

試験が終了したら、「トピックカード」を必ず面接官に返してから退室します。


10: 退出

退室後は、すみやかに会場から退場します。控室へ戻ったり、待機中の受験者と会話をしてはいけません。

英検1級 二次試験(面接)試験の流れ

試験の流れ

1: 入室

係員の指示に従い、面接室に入ります。 面接室には、面接官2名とタイムキーパー1名

合計3名が対応します。 面接官は外国籍1名、日本人1名合計2名で対応します。

(準1級~3級は面接官は1人)

受験者は順番に呼ばれますが、長い間待つのが嫌いな方は、早めに会場につくようにしてください。


2: 「面接カード」を渡す

係員に「面接カード」を手渡します。


3: 着席

面接官の指示に従い、着席します。 自然な流れであれば自分で着席しても構いません。


4: 氏名の確認と簡単な日常会話

面接官に聞かれるのは以下のようなことです。 採点の対象ではないのでここで緊張を解すつもりで笑顔で回答しましょう。


●どこに住んでいますか?

●趣味は何ですか?

●職業は何ですか?

●休日に何をしますか?

●どうやってここに来ましたか?(交通手段など)


5: 「トピックカード」を受け取る

面接官から、5つのトピックが書かれた「トピックカード」を受け取ります。


6: スピーチの考慮時間(1分)

トピックの中から1つを選び、スピーチの内容を考えます。 10秒くらいで自分が話せると思えるトピックを選びます。残り50秒で話の構成(Yes, NO とその理由2つか3つ)を考えます。


7: スピーチ (2分間)

面接官の指示で、スピーチを始めます。スピーチの時間は2分間です。目安として1分40秒以上は話すようにしてください。(あまり短いと減点になります)2分を超えても話との途中ですぐに止めらることはありません。

ただし、あまり長いと途中でタイムキーパーから止められるので注意してください。


8: Q & A (4分)

面接官からスピーチの内容や、トピックに関連した質問が出題されます。

質問の数は決まりはありません。 受験者の回答時間次第ですが、2~4問の質問に答えます。


9: 「トピックカード」を面接官に返す

試験が終了したら、「トピックカード」を必ず面接官に返してから退室します。


10: 退出

退室後は、すみやかに会場から退場します。控室へ戻ったり、待機中の受験者と会話をしてはいけません。