英語4技能対策

英検各級合格基準CSEスコア

▮ 英検CSEスコアとは

CSEとは、Common Scale for English(英語のための共通尺度)の頭文字です。

かつて英検は合否だけを判定する試験でしたが、2016年から合否に加え英語力を

国際的な指標で表す英検CSEスコアが併記されるようになりました。


英検CSEスコア導入により、4技能の技能ごとにスコアが割り振られるため、

受験者はどの技能が苦手なのかを認識できるようになりました。


また英検CSEスコアは、自分のレベルを級をまたいで把握できるのが特徴です。

例えば、英検2級を受けて合格し、その英検CSEスコアが2200だったという人は、

もう少しで準1級合格圏の2304に達するレベル、ということになります。

 

▮ 英検各級の合格基準CSE スコア

 

一次試験 合格基準CSEスコア

1級

2028

準1級

1792

2級

1520

準2級

1322

3級

1103

4級*

622

5級*

419

* 4級・5級の合否は、リーディングとリスニングの2技能のみで判定されます。

 

 

二次試験 合格基準CSEスコア

1級

602

準1級

512

2級

460

準2級

406

3級

353

4級 ~ 5級

 二次試験はありません

 

英検CSEスコア・各級をCEFRに換算

▮ 英検CSEスコアとは

CSEとは、Common Scale for English(英語のための共通尺度)の頭文字です。

かつて英検は合否だけを判定する試験でしたが、2016年から合否に加え英語力を

国際的な指標で表す英検CSEスコアが併記されるようになりました。


英検CSEスコア導入により、4技能の技能ごとにスコアが割り振られるため、

受験者はどの技能が苦手なのかを認識できるようになりました。


また英検CSEスコアは、自分のレベルを級をまたいで把握できるのが特徴です。

例えば、英検2級を受けて合格し、その英検CSEスコアが2200だったという人は、

もう少しで準1級合格圏の2304に達するレベル、ということになります。

 

▮ 英検各級 と 英検CSE スコア(1次、2次試験合計)

 

 

 

英検CSEスコア

1級 各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
準1級 各技能の満点750
全技能の満点3000
合格点2304
2級 各技能の満点650
全技能の満点2600
合格点1980
準2級 各技能の満点600
全技能の満点2400
合格点1728
3級 各技能の満点550
全技能の満点2200
合格点1456
4級* 各技能の満点500
全技能の満点1000
合格点622
5級* 各技能の満点425
全技能の満点850
合格点419

* 4級・5級の合否は、リーディングとリスニングの2技能のみで判定されます。

 

▮ 英検CSEスコア  CEFR換算


CEFRとは、外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠

(CEFR: Common European Framework of Reference for Languages)を指します。


外国語のレベルを測る基準としてヨーロッパで開発されました。現在は、

4技能を測る信頼できる国際的な基準として世界中で使われています。


英検もCSEスコアからCFERレベルへの換算することで、IELTS,TOEFLのような

世界で広く知られている試験とレベルを比較することができます。

 

CSEスコア

CEFRレベル

3300~3400

C2

2600~3299

C1

2300~2599

B2

1950~2299

B1

1700~1949

A2 

1400~1699

A1

 

ネイティブのリアル英語 breadwinner 大黒柱

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!

ネイティブのリアル英語  


       breadwinner 大黒柱


「     大黒柱 」って英語ではどう言うんでしょか?


アメリカでは  ”   breadwinner  といいます。


例文


My mother was the breadwinner in our family.

私の母は、私たち一家の大黒柱でした。



breadwinnerもしくはbread-winnerで「一家の大黒柱」という意味です。

またmainやsoleを置いてmain/sole breadwinnerと表現することもあります。

家族の中で、生活するために必要なお金を稼ぐ人のことを言います。


breadwinner」はなぜ大黒柱という意味になったのでしょうか。


「win」は「勝つ」だけではなくて、「手に入れる」を意味する場合もあります。

従って「winner」は「勝つ人」だけではなくて

「~を手に入れる人」を意味する場合もあります。


昔から西洋の代表的な食べ物は「bread/パン」でした。

「breadwinner」は「パンを手に入れる人」から「食べ物を手に入れる人」、

そして「生活に最も必要な物を手に入れる人」を意味することになってきました。


現在はその最も必要な物はお金なので「breadwinner」は

「大黒柱」を意味することになっています。


winner  を使った慣用句・表現」


● back a winner  ・・・      勝ち馬に賭ける

● tip the winner   ・・・   勝ち馬を知らせる

● Everybody loves a winner   ・・・ 人の情けは世にある時

● My new secretary’s a winner    ・・・ 今度の秘書はよさそう

● Winner takes all  ・・・     勝者が全て取る   



    breadwinner 大黒柱 」習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:

Both my children just got their first jobs today. I’m so excited! Now we have two more breadwinners in the family!



学校で教わる英語:

Both my children just got their first jobs today. I’m so excited! Now we have two more money-makers in the family!



ネイティブのリアル発音:

 Both my children jus’ got their firs’ jobs taday. I’m so excided! Now we have two more breadwinners ’n the fam’ly!


同義表現

money-maker.


IELTS,TOEFL,TOEIC,英検などの試験対策にも効果抜群!

▮ マイチューター News Course  

▮ マイチューター TEDで英会話


英検各級合格基準CSEスコア

▮ 英検CSEスコアとは

CSEとは、Common Scale for English(英語のための共通尺度)の頭文字です。

かつて英検は合否だけを判定する試験でしたが、2016年から合否に加え英語力を

国際的な指標で表す英検CSEスコアが併記されるようになりました。


英検CSEスコア導入により、4技能の技能ごとにスコアが割り振られるため、

受験者はどの技能が苦手なのかを認識できるようになりました。


また英検CSEスコアは、自分のレベルを級をまたいで把握できるのが特徴です。

例えば、英検2級を受けて合格し、その英検CSEスコアが2200だったという人は、

もう少しで準1級合格圏の2304に達するレベル、ということになります。

 

▮ 英検各級の合格基準CSE スコア

 

一次試験 合格基準CSEスコア

1級

2028

準1級

1792

2級

1520

準2級

1322

3級

1103

4級*

622

5級*

419

* 4級・5級の合否は、リーディングとリスニングの2技能のみで判定されます。

 

 

二次試験 合格基準CSEスコア

1級

602

準1級

512

2級

460

準2級

406

3級

353

4級 ~ 5級

 二次試験はありません

 

TEDで英会話「不可能だったものを建てる : ゴールデン・ゲート・ブリッジ ━アレックス・ジェンドラー」


オンライン英会話  【TED】で英語学習!


IELTS,TOEFL,TOEIC,英検など様々な英語試験対策にも役立つ!!

マイチューターでは、【TED】を使った効果的なレッスンプランを用意しています。

TEDで英会話ライブラリー」の中から、お好きなトピックスを選び、

こちらが用意したQuestionsに答えながらレッスンを進めてまいります。

 TEDで英会話  お勧め学習法

| 選んだ 「TED Talk」 を徹底的に聞き込む


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⇒ 動画を英語字幕で見ながらシャドーイング
⇒ 動画を字幕なしでシャドーイング


| TEDインストラクターと概要や自分の意見を語る


⇒ 内容についての質問など(Questions)を予習

⇒ TEDインストラクターの中から講師を予約する

⇒ Questionsに答えながらTED Talkの概要や自分の意見を発言する

ライブラリー追加 TED 動画


不可能だったものを建てる : ゴールデン・ゲート・ブリッジ ━アレックス・ジェンドラー (5分7秒)


カリフォルニアのゴールデン・ゲート・ブリッジを支える全長227メートルの高い2基の塔が組み立てられました。これらの塔の建設は、技術者のチャールズ・エリスとジョセフ・シュトラウスが直面していた数々の課題のひとつに過ぎませんでした。着工以前にも多くの人々がこのプロジェクトは不可能であると考えていたのです。それは、ゴールデンゲート海峡では強風が吹き荒れ、晴れることのない霧に覆われ、地震が発生しやすい場所だからでした。それでは、この象徴的な橋はどのようにして建てられたのでしょうか?アレックス・ジェンドラーが、この偉業について詳細に述べます。


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ネイティブのリアル英語 work like a dog 休む間もなく働く

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!

ネイティブのリアル英語  


       work like a dog 休む間もなく働く


「     休む間もなく働く 」って英語ではどう言うんでしょか?


アメリカでは  ”   work like a dog  といいます。


例文


I worked like a dog all day. I didn’t even have time to eat lunch.

一日中、休む間もなく働いたよ。ランチを食べる時間もなかった。



Work like a dog” は、直訳すると「犬のように働く」という意味になりますが、

これではあまりピンときませんよね。


実は、 ネイティブがよくつかうイディオムで、「休む間もなく働く」「働いてばかりいる」

「懸命に働く」という意味で使われているイディオムです。


このイディオムの由来は、牧羊犬と言われています。


牧場で放牧している家畜、主に羊の群れを守ったり誘導するために訓練された犬のことです。

休む間もなく働いているその姿から「一生懸命働く」とか「せっせと働く」

という意味になったそうです。


dog  を使った慣用句・表現」


● Let sleeping dog lie  ・・・    寝た子を起こすな

● die like a dog           ・・・   悲惨な死に方をする

● dog-eat-dog              ・・・  競争が激しい中で共食いになる

● go to the dog            ・・・  落ちぶれる

● not have a dog’s chance  ・・・     見込みが全くない     



    work like a dog 休む間もなく働く 」習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:

Lee worked like a dog to get her assignment finished by the deadline.



学校で教わる英語:

Lee worked extremely hard to get her assignment finished by the deadline.



ネイティブのリアル発音:

 Lee worked like a dog ta ged ’er assignment finished by the deadline.


同義表現

to work extremely hard.


IELTS,TOEFL,TOEIC,英検などの試験対策にも効果抜群!

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電話相談・カウンセリング受付時間

主なご相談(カウンセリング)内容

● 学習目的・目標に合ったレッスンコース・レッスンプランについて

● 短期・中期・長期学習目標達成までのタイムスケジュールに合わせた料金プランについて

● 各サービスの利用方法について


お電話受付時間 (お一人様15分以内でお願いします)

電話番号 : 03-6801-5417


4月4日(月) 12:00~15:00   16:00~20:00

4月5日(火)  12:00~15:00   16:00~20:00

4月6日(水)  12:00~17:00   

4月7日(木)  12:00~15:00   16:00~20:00

英検CSEスコア・各級をCEFRに換算

▮ 英検CSEスコアとは

CSEとは、Common Scale for English(英語のための共通尺度)の頭文字です。

かつて英検は合否だけを判定する試験でしたが、2016年から合否に加え英語力を

国際的な指標で表す英検CSEスコアが併記されるようになりました。


英検CSEスコア導入により、4技能の技能ごとにスコアが割り振られるため、

受験者はどの技能が苦手なのかを認識できるようになりました。


また英検CSEスコアは、自分のレベルを級をまたいで把握できるのが特徴です。

例えば、英検2級を受けて合格し、その英検CSEスコアが2200だったという人は、

もう少しで準1級合格圏の2304に達するレベル、ということになります。

 

▮ 英検各級 と 英検CSE スコア(1次、2次試験合計)

 

 

 

英検CSEスコア

1級 各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
準1級 各技能の満点750
全技能の満点3000
合格点2304
2級 各技能の満点650
全技能の満点2600
合格点1980
準2級 各技能の満点600
全技能の満点2400
合格点1728
3級 各技能の満点550
全技能の満点2200
合格点1456
4級* 各技能の満点500
全技能の満点1000
合格点622
5級* 各技能の満点425
全技能の満点850
合格点419

* 4級・5級の合否は、リーディングとリスニングの2技能のみで判定されます。

 

▮ 英検CSEスコア  CEFR換算


CEFRとは、外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠

(CEFR: Common European Framework of Reference for Languages)を指します。


外国語のレベルを測る基準としてヨーロッパで開発されました。現在は、

4技能を測る信頼できる国際的な基準として世界中で使われています。


英検もCSEスコアからCFERレベルへの換算することで、IELTS,TOEFLのような

世界で広く知られている試験とレベルを比較することができます。

 

CSEスコア

CEFRレベル

3300~3400

C2

2600~3299

C1

2300~2599

B2

1950~2299

B1

1700~1949

A2 

1400~1699

A1



▮ CEFR/CSE/IELTS/英検 対照表

 

 

出典:公益財団法人 日本英語検定協会

英検CSEスコア・各級をCEFRに換算

英検CSEスコアとは

CSEとは、Common Scale for English(英語のための共通尺度)の頭文字です。

英検は合否だけを判定する試験でしたが、2016年から合否に加え英語力を

国際的な指標で表す英検CSEスコアが併記されるようになりました。


英検CSEスコア導入により、4技能の技能ごとにスコアが割り振られるため、

受験者はどの技能が苦手なのかを認識できるようになりました。

また英検CSEスコアは、自分のレベルを級をまたいで把握できるのが特徴です。

例えば、英検2級を受けて合格し、その英検CSEスコアが2200だったという人は、

もう少しで準1級合格圏の2304に達するレベル、ということになります。

英検各級 と 英検CSEスコア

英検CSEスコア

1級 各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
準1級 各技能の満点750
全技能の満点3000
合格点2304
2級 各技能の満点650
全技能の満点2600
合格点1980
準2級 各技能の満点600
全技能の満点2400
合格点1728
3級 各技能の満点550
全技能の満点2200
合格点1456
4級* 各技能の満点500
全技能の満点1000
合格点622
5級* 各技能の満点425
全技能の満点850
合格点419


英検CSEスコア
1級各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
準1級各技能の満点750
全技能の満点3000
合格点2304
2級各技能の満点650
全技能の満点2600
合格点1980
準2級各技能の満点600
全技能の満点2400
合格点1728
3級各技能の満点550
全技能の満点2200
合格点1456
4級*各技能の満点500
全技能の満点1000
合格点622
5級*各技能の満点425
全技能の満点850
合格点419

* 4級・5級の合否は、リーディングとリスニングの2技能のみで判定されます。

 

各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
各技能の満点850
全技能の満点3400
合格点2630
   

CSE スコアaaaaaaa
IELTS 対策 脳科学に基づいた「単語の覚え方」

単語力が足りないままIELTSテストを受けてもスコアは上がっていきません。

実は、単語力はスコアアップを目指す上で、必須となります。


IELTS リーディングで出る1パッセージは大体700~900文字程度で構成されますが、

全ての単語を完璧に覚える必要はありません。なぜなら、中にはネイティブでも

あまり使わないような単語も含まれているため、全て覚えてしまうと効率が悪いからです。

それよりもまずは、得点に直結するような必須単語を覚えていきましょう。


単語学習において、大切なのは単語教材を購入してやりきることです。


単語の意味が分かれば、何とか読み進めていくことができます。

しかし、IELTS単語帳を作り、覚えることが大切だと思っていても、なかなか暗記は

大変だし、つまらないと感じるかもしれません。


そこで、今回は 脳科学に基づいた効果的な単語習得法を紹介します。


上の図はドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスの発表した

「エビングハウスの忘却曲線」です。

エビングハウスは、無意味な音節を記憶し、時間と共にどれだけ忘れるかを数値化しました。

この表は時間と共に、どれだけ記憶したことが頭に残っているかを示しています。

逆にいえば、どれだけ忘れるかということも分かります。


人が何かを学んだ時、

  • 20分後には42%忘れる
  • 1日後には67%忘れる
  • 31日後には79%忘れる


ということが分かります。

ではエビングハウスの研究結果から分かることは何でしょうか?

  1. 一度目の学習より二度目以降の学習の方が簡単になる。復習を重ねるごとに忘れにくくなる。
  2. 一度にたくさん学ぶよりも、時間をかけて何度かに分けて学んだ方が、学習効率は上がる。
  3. 学んだ直後から物忘れは始まる。最初は一気に忘れ、次第にゆっくりと忘れるようになる



次にウォータールー大学の研究結果、上の図を見てください。黒い線はあなたの記憶です。

まず最初、何も知らなかったところから勉強をし、知識を得ました。

この時点では記憶は100%のところに上がりますね。


でも、そのまま復習せずにいると、黒い線のようにどんどんと忘れてしまいます。

これは先ほどエビングハウスの忘却曲線で学んだことですね。


ではどう復習したら知識をしっかりと記憶させられるかということですが、

それはこの図の黄色い線を見てみましょう。


最初に学習した後、

【1回目】24時間以内に10分間
【2回目】1週間以内に5分間
【3回目】1ヶ月以内に2~4分間

1ヶ月間の合計で17~19分間。たったこれだけの復習時間で、

最初に勉強した時とほぼ変わらない記憶を1ヶ月以上の間保つことができるのです。

以上の「記憶」に関する研究結果から、IELTS英単語を効果的に覚える「英単語暗記法」

をご案内していきます。

まずは、単語帳を用意します。 

ここでは音声ダウンロード付「実践IELTS英単語3500」を使って説明します。

1 日目

① 英単語(behavior)をみて「ビヘイビア」と発音します。

 (発音がわからない場合はオンライン辞書などで確認します)

参考オンライン辞書 :  Oxford Learner’s Dictionary 


② すぐに意味をみて「行動;振る舞い」と音読します。


すぐに赤セルシートで隠します。



③ 隠したまま、もう一度英単語を見て「ビヘイビア」と発音します。


(この時発音と同時に、さっき音読した意味を頭に浮かべます


④ 隠したまま、「 行動;振る舞い」と声に出して言います。

(意味を忘れていた場合は赤セルシートを外して意味を音読します。)


⑤ 次からの単語で①~④を同じように100単語までやっていきます。


①~④は2秒くらいで進めてください。(発音チェックは時間に入れなくていいです)


発音→意味→発音(意味を頭に浮かべながら)→ 意味

このサイクルを2秒以内で2周音読していきます。


スビードが大切なので、意味が複数書かれていても、覚えるのは1~2つくらいまでにします。

細かくやると脳が疲れて覚えが悪くなってしまうからです。

代わりに、脳にはスビードの負荷をかけます。

回転を速くして一気に100単語まで進めていきます。

この段階では、覚えていなくても次の単語にさっさと進んでください。


ここでは、単語を脳に長期定着させるための過程であることを忘れないで下さい。

1英単語 2秒 × 100単語 =200秒 (3分くらい)

100単語まで終わったら最初の単語にもどもう3周します。


こうやって1日100英単語を4周すると、15分~20分かかります。(これ以上時間をかけない)

覚えるのではなく、スピーディに進めていくことが大切です!

これで1日目は終了です。

2日目~ 4日目

1日目と同じ英単語(1~100)を同じように繰り返します。


無理に覚えようとせずサクサクと進めていきます。

4日間同じ単語をこの方法でやると、

多くの方は、8割~9割、単語をスラスラと言えるようになります。


この段階でうれしくなります。また、この暗記法に確信を抱くようになります。


5日目 ~ 8日目


(A) 前の1~100 までの100英単語復習 

(B) 次の新しい101 ~  200までの100英単語暗記


この二つを4日間行います。(前の100英単語の復習も毎日行います)

新しい100英単語の (B) のやり方は前述の通りです。

新しい100英単語のブロックをやはり同じように4日間繰り返します。

すでにほとんど覚えた(A)  の100英単語の復習は次のように行います。

赤セルシートで意味を隠して、

上から「スーッと」眺めながら

単語の意味を軽く頭に浮かべます。 頭にイメージする意味は1~2つで結構です。

ほとんどが瞬時に浮かぶようになっているはずです。

引っかかるものはセルシートでを外して意味を確認してください。


この段階でも、覚えなくてもいいし、確認したからと言って覚える必要はありません。

100英単語の復習をサラッと1分かからないくらいで終えます。


こうして (A) に1分、 (B) に15分くらいで進めて終えます。

慣れるまでは (A) + (B) で 20分くらいで構いません。

9日目 ~ 12日目

(A) 1~200までの 200英単語 復習

(B) 新しい201 ~ 300 までの100英単語 暗記


これも同様に進めていきます。

(A) は200単語に増えましたが長くても2分で終えます。

(B)に15分~ 20分 かけます。


13日目 ~ 16日目

17日目 ~ 20日目

21日目 ~ 24日目


とすすむと、


(A)  1 ~ 500までの英単語 復習 (3分ほど)

(B) 501~ 600までの 新らしい 英単語 暗記 (15分~20分)

となってきます。


このあたりで脳は記憶を定着させます。


1~ 100 までの単語は、すでに30回も反復しています。


こんなに単語を反復して学習した事はありますか?

数週間継続して、さらに30回も反復すれば、


体感でも 「もうこれは大丈夫!」という単語がどんどん出てくる時期です。


そうなったら 単語帳の単語を思い切り油性ペンで塗りつぶしましょう。

3週間から4週間復習を繰り返したら、

それらの単語はほぼすべて消せるくらいになります。


消していくことで復習単語が増え続けることはなくなります。

このような完璧の覚えた英単語は

大脳に記憶されていて瞬時に意味が頭に浮かぶ状態が定着します。

IELTSの試験日まで忘れることはありません。

こうやって

500語くらいの英単語復習 (3分くらい)

新単語100語の英単語暗記 (15分くらい)

のセットを繰り返すと5ヶ月くらいで「実践IELTS英単語3500」が終わります


3ヶ月くらいで 「実践IELTS英単語3500」 を覚えたい場合は、セットを

新しい100単語を200単語に増やす方法で試してみてください。。