英語4技能対策

IELTS バンドスコア 7+ 対策法!  ディスコースマーカー 1  追加(adding more points)

IELTS スピーキング バンドスコア 7+ 対策法 ディスコースマーカー 1      追加(adding more points) 


IELTS スピーキングの採点基準「Fluency and coherence : 流暢さと首尾一貫性」で

高い評価を得るために、ディスコース・マーカー(繋ぎ語)を適切に使って

話に一貫性があることをアピールすることが必要です。


試験で使える文章  追加(adding more points) 


● Sample 1:


I don’t think it’s a good idea. She was very specific that the red chair on the left is awful. Besides, you don’t even like it.


Explanation: In the sentence, the idea is that she said about one red chair on the left. Then, use ‘besides’ to add another idea that the other person doesn’t like it too.


● Sample 2:


My family and I like to do quite a few things together. We like to go jogging as well as having dinner together on the weekends.


Explanation: The speaker tells about activities that he/she does with the family. The person mentions one activity and adds another using a discourse marker, as well as.


Drill  ドリル 

赤色で示した一般的なディスコースマーカーを変えて、文章のパターン又は文章スタイルを変更してください。(ただし、主張するアイディアは変えてはいけません)


1. She is leaving her car to her sister when she migrates to another country. Also, her brother will have her house.


2. It’s part of her job to analyze the training needs of the company. Also, she needs to make sure that the training can create change and have good ROI.


3. This is given to the staff. Then, they also get a free mug and pen before they start.


4. It doesn’t matter if she took the TV with her to the new house. Besides, she already left her parents laptops.


5. Getting a job is important to us because I’d like to help out. But studying for my master’s degree is also important.


答えはマイチューター講師とレッスンで!

TOEFL iBT 新形式テストについて


TOEFL iBT テストは2023年7月26日より試験時間を1時間短縮した新形式のテストになります。

新形式のテストでは、ライティングコースの「Independent task」が

Academic Discussion taskに変更されます。


2023年7月26日以降に受験される方は、「Independent task」ではなく、
「Academic Discussion task」を受講してください。

「Academic Discussion task」のレッスンをご希望の方は直接

担当講師にお申し付けください。


TOEFL iBT®︎テスト形式   


変わること・変わらないこと


変わること

① 試験時間が3→2時間に

● Readingはパッセージ2つ(計20問)に短縮
● Reading、Listeningのスコアに加算されない問題(ダミー問題)の撤廃
● 各セクションのInstructionとナビゲーションの簡素化

● 休憩時間の撤廃


② Writingが1問変更、回答時間が3分の1に

● Independent taskがAcademic Discussion taskに変更(30分→10分に短縮)
● Academic Discussion taskでは、Instruction、教授の質問、他の生徒の回答を読んだ後、他の生徒の意見も参考にしながら自分の意見を回答
● Writingのスコア採点基準(Rubrics)が、Independent Writing RubricsからWriting for an Academic Discussion Rubricsに変更


変わらないこと

テスト内容

● 100% Academic English 

● Reading、Listening、Speakingの出題形式

● Reading、Listening、Speakingの各設問とWriting Integrated Taskの一問あたりの解答時間 

● Reading、Listening、Speakingの各設問とWriting Integrated Taskの難易度 


スコア

● スコアスケール(0-120満点) 

● Speaking、Writing Integrated Taskのスコア採点基準(Rubrics) 

● 試験終了時、画面上でのReading、Listeningスコア(非公式)の表示

(出典: ETS Japan )

スカイプ 自分の声が講師に聞こえない 

Skypeで、自分の話している声が講師に聞こえないといったトラブルに見舞われることがあります。

そんなときは、まず以下の項目をチェックしていき設定等が正常な状態か確認してみましょう。


ハードウェアをチェックする

ヘッドセットのコントローラーを確認する


ヘッドセットやマイクなどの外部機器の中には、コントローラーが付いている場合があります。そのコントローラーのマイクがオフになっているために自分の声が入力できないといったことがありますので、まずそちらを確認してみてください。


Skypeのテスト通話をする


上記の設定を確認した後、自分の声が相手に送れるかチェックするために

Skypeのテスト通話で確かめてみましょう。


連絡先の中から【Echo / Sound Test Service】をクリックし、【通話】をクリックしてください。



音声が聞こえるか確認する


音声アナウンスに従ってマイクに向かってしゃべり、自分の声がちゃんと

録音されているか確かめましょう。自分の声が聞こえればテストはOKです。



マイクがミュートになっていないか確認する


トラブルの多くは、初歩的な設定ミスによるものがほとんどです。

単純な例で言えば、通話中に知らぬ間にマイクをミュートに設定して

しまっている場合などが考えられます。 


通話中、Skypeの画面下にマウスポインターを持って行きメニューを表示させ、

マイクのアイコンにスラッシュがついていないか

(ミュート状態になっていないか)確認してみましょう。

もし、ミュートになっている場合は、このマイクのアイコンをクリックすることで

解除することができます。


Skypeを最新版にする

アップデートを確認する


OSやソフトウェアは、修正や機能向上など、常にアップデートし続けていきます。

そのため、Skypeのソフトウェア自体に問題が無くてもその他の要因でうまく

機能しなくなることも考えられます。まず、Skype自体が常に最新バージョンになる

ようにアップデートを確認してみましょう。


まず【ヘルプ】をクリックします。メニューが表示されたら、

【アップデートの確認】をクリックしてください。




最新版の確認


サブウインドウが表され、バージョンの確認が行われます。

「ご利用のSkypeは最新版です。」と表示されれば問題ありません。


そのまま【OK】ボタンをクリックしてください。新しいバージョンがある場合は、

画面の指示に従いアップデートをしていきましょう。



Skypeのマイクの設定を確認

Skypeの設定を呼び出す


Skypeのオーディオ設定の状態が正しいか、確認してみましょう。

【ツール】をクリックしてメニューを表示。その中の【設定】をクリックしてください。



オーディオ設定を確認する


設定画面が表示されたら、左側の【一般】をクリックし、その中の【オーディオ設定】

をクリックします。マイクに向かって何か話したときに、《音量》の中にある緑の音量バー

が動いていれば正常に動作しています。




マイクが正しいものが選ばれているか確認する


マイクの入力元が間違っていると、正常に音を拾うことが出来ません。

声が拾えないときは、《マイク》の項目をプルダウンして現在選ばれて

いるもの以外を選択し、マイクに向かって話したときに緑の

音量バーが動くか確認してみてください。




スカイプを再インストール

上記チェック項目で直らない場合、スカイプをアンインストールして、

再インストール後に上記チェックをしてみてください。

IELTS スピーキング 試験官はここをチェックしている! 発音(Pronunciation)

IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている! Pronunciation


Pronunciation  発音


IELTS Speakingは次の4つの基準で採点されます。

  • 流暢さと内容の一貫性(Fluency and Coherence)
  • 語彙力(Lexical Resource)
  • 文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)
  • 発音(Pronunciation)


ここでは、最後の採点基準『発音(Pronunciation)』について解説します。


発音(Pronunciation)は、IELTSスピーキング評価の25%を占める大事なスキルです。


発音(Pronunciation)をアクセント(Accent)と同じであるかのように誤解している

受検者が多く見受けられますが、試験官は、発音(Pronunciation)を

以下の基準で評価しています。


● clarity  (試験官が容易にはっきり英語を聞き取れる)

● speed  (早すぎず、遅すぎない適度なスピード)

 word stress ( 一つの単語の中で最も強勢(アクセント)を置いて読む部分 

● sentence stress (一文中におけるアクセントの分配)

● intonation (話の内容や話し手の感情の動きによって現れる声の上がり下がり)

  chunking ( 文章の切れ目に短い間を置いて話す)


単語のアクセントの位置を間違えてしまうと、試験官がが他の単語と勘違いしてしまうこともあります。単語を覚える時は、アクセントも一緒に覚えましょう。


アクセントを意識することに慣れると、抑揚をつけて話すことも容易になります。抑揚のない均一なトーンで話すと、暗記してきた文章をそのまま話しているような印象を与えてしまい、テストのスコアが下がることにつながるので、気を付けてください。

文章の中でも、大事なポイントはしっかり強調して話しましょう。少し言葉を強めたり、スピードを遅くすることで強調することが出来ます。


発音(Pronunciation)が苦手な方は、発音トレーニング Pronunciation Pairs

を受講されますことをお勧めいたします。


IELTS スピーキング 試験官はここをチェックしている!法助動詞

IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている!- 法助動詞



Grammatical Range and  Accuracy 文法力と正確さ


「 法助動詞」を使う Modal Verbs

IELTS Speakingは次の4つの基準で採点されます。

  • 流暢さと内容の一貫性(Fluency and Coherence)
  • 語彙力(Lexical Resource)
  • 文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)
  • 発音(Pronunciation)


ここでは、3つ目の採点基準『文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)』

 modal verb  法助動詞について解説します。


▮  法助動詞 の活用は IELTSスピーキングでは必須です!


IELTS スピーキング テストでは、高得点を取る秘訣の一つに、Modal Verbs( 法助動詞)

積極的に活用する手があります。

Modal Verbs(法助動詞)とは、will,must,can,may,might,should などで、話し手の気持ちを述べる助動詞と言えます。

Modal verbsを使うと、現実や事実そのものではなく、頭の中で「できる/ありえる/そうしなくてはいけない」などと考えたことを表すことができます。


Modal Verbs はIELTSスピーキング Part3 の中でよく使われます


IELTS スピーキング Part 3 では以下のような質問に対し、受験者が英語圏の大学生のように話せるかが試されます。


● Do you agree that ...?

● How have ...changed recently? 

●  What are popular ...in your country?


┃ 試験官がチェックしているポイント


☑ 推測する (例:将来について)

☑ 評価する (良いか、悪いか、そしてそれはなぜか)

☑ 物事について説明する(例: あなたの国で人気のある行事)

☑ 提案する (例:問題の解決策)

☑ 意見を述べる (賛成か、反対か、その理由)

☑ 比較対照する (例:男性と女性、若者と老人、過去と現在など)

☑ 詳細を述べる

☑ 例を挙げる(例:あなたの国で人気のあるスポーツなど)


受験者の考えや、予想、提案などを試験官に正しく伝えるために、Modal Verbsを

上手に使いこなすことが必要になります

これだけは覚えたい Modal Verbs (法助動詞)


▮ 可能性・推量を表す補助動詞― 話し手の個人的な判断を述べる

● can / could の注意すべき用法

can と could には可能性・推量(~はありうる、~かもしれない)の用法があります。この用法では、canも couldも現在の可能性・推量を表すことができますが、canのほうが高い可能性を、could のほうが低い可能性を表すときに使います。

Anybody can make mistakes.

誰だって間違いはありうる。

The light in the sky could be a plane.

空のあの光は飛行機かもしれない。


● may / might の注意すべき用法

may / might  には推量(~かもしれない)の用法があります。might を使うと

mayよりもやや可能性が低いことを表すことができます。

We may have some rain tomorrow.

明日はいくらか雨が降るかもしれません。

He might come to the party with his wife.

彼は奥さんといっしょにパーティーに来るかもしれません。


● will / would の注意すべき用法

will / would  には推測(たぶん~だろう)の用法があります。would を使うと

willよりも控えめでていねいな言い方になり、willよりも自信のなさを表すことができます。

Joe will be busy now.

ジョーは今忙しいだろうね。

That would be the best solution.

それがたぶん一番よい解決策だろう。


 補助動詞 + have + 過去分詞  

過去のことに関する現時点での推量や、過去の行為に対する非難や後悔を表す


≪過去のことに関する推量≫

● may [might ] have + 過去分詞 (~したかもしれない/~だったかもしれない)

You may have heard this joke before.

この上段は前に聞いたことがあるかもしれませんね。

The keys might have fallen out of your pocket.

カギはあなたのポケットから落ちたかもしれませんね。


● could have + 過去分詞 (~したかもしれない/~だったかもしれない)

He could have left his umbrella in the shop.

彼はその店に傘を忘れたのかもしれない。


● must have  + 過去分詞(~したに違いない/~だったに違いない)

過去のことに関する確信

He must have told me a lie.

彼は私にうそを言ったに違いない。


● should[ought to] have + 過去分詞(きっと~したはずだ)

The game should[ought to] have started at noon.

正午にはその試合は始まっていたはずだ。


● cannot[can’t] have + 過去分詞(~したはずがない/~だったはずがない)

He cannot have accepted your plan.

彼があなたの計画を受け入れたはずがない。

She couldn’t have noticed the difference.

彼女がその違いに気が付いたはずがない。


≪過去の行為に対する非難や後悔≫


●should have+ 過去分詞 ~すべきだったのに(実際はしなかった)

you should have got up at seven.

あなたは7時に起きるべきだったのに。

need not have + 過去分詞 ~する必要はなかったのに(実際にはしてしまった)

You need not[needn’t] have bought so much meat.

そんなにたくさんの肉を買う必要はなかったのに。

ネイティブのリアル英語 rock-bottom どん底 最安値

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!



ネイティブのリアル英語  rock-bottom どん底 最安値


この「rock bottom」というフレーズは「rock(岩)」と「bottom(底)」が連なって

出来ていますが、「どん底」や「最低」を意味するフレーズです。


石が水に入って底に落ちていく様だったり、「どん底まで落ちて岩にぶち当たる」

という場面を想像するとニュアンスが掴みやすいと思います。



このフレーズはネガティブな意味で使われることが多く、誰かの人生を指して

「Hit rock bottom(どん底まで落ちる)」と使われることもあります。


また、今までに経験したことが無いくらい安値の場合や、価格が最安値をつけた

時などにもよく使われます。





例文 1

I got it at a rock bottom price.

めちゃくちゃ安く手に入れたよ!



The share value just touch rock bottom this month.

株価が今月で底に達した



例文 2

My life hit rock bottom.

私の人生はどん底まで落ちた


“Rock”を使ったイディオム


● Rock the boat – (船を揺るがす) 問題を引き起こす、現状を揺るがす
● Solid as a rock – (岩のように頑丈) 非常に堅固で信頼性のある
● Between a rock and a hard place –

  (岩と硬い場所の間) 難しい選択を迫られている、二者択一の状況
● Like a rock – (岩のように) 非常に強い、不動の



● Rock the house – (家を揺さぶる) 大いに盛り上がる、成功する
● Have rocks in one’s head – (頭に岩がある) 愚かで理解力がない
● Rock the mic – (マイクを揺らす) ラップや歌のパフォーマンスで素晴らしい成果を出す
● Not worth a rock – (岩に値しない) 何の価値もない、つまらない


「 rock-bottom 」 習得・攻略

ネイティブのリアル 英語:



I’m going to buy a new car today. The dealer is selling them

at rock-bottom prices!


学校で教わる英語:

I’m going to buy a new car today. The dealer is selling them

at extremely low prices!



ネイティブのリアル発音:

I’m gonna buy a new car taday. The dealer’s selling ’em at

rock-boddom prices!



同義語、類義語

extremely inexpensive

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ネイティブのリアル英語 rip-off !  ぼったくりだ!

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!


 rip-off   ぼったくり・パクリ

「Rip-off」は、ある物の値段が信じられなく高い値段がついている時に使います。


This T-shirt is five thousand yen?   This is a rip-off.

このTシャツ、5000円? ぼったくりでしょ。


その他にも「盗む」「パクリ」の意味で使われることもあります。

盗む・パクリの意味では「steal」がよく使われますが、

”rip-off” は少しカジュアルな言い回しです。




例文1


That seven thousand yen guitar was a rip-off.   

I strummed it once and all the strings broke off!

あの7万円のギター、ぼったくりだったわ。

一度音をならしたら、弦がちぎれたの!



例文2

That song is a rip-off of Lady Gaga..

その曲はレディー・ガガのパクリだ!



Rip を使ったイディオム

● Rip someone apart : 誰かを徹底的に批判すること

● Rip someone off :  誰かをだますこと

● Rip someone’s heart out : 誰かの心を痛めつけること

●  Rip someone’s head off : 誰かに激しく怒ること

● Rip someone’s reputation to pieces : 誰かの評判を徹底的に台無しにすること

● Rip up a document : 文書を引き裂くこと


「 Rip-off 」 習得・攻略

 





ネイティブのリアル 英語:

You paid a thousand dollars for that television? 

What a rip-off!   I saw an identical television yesterday for a

hundred dollars!



学校で教わる英語:

You paid a thousand dollars for that television?  

What thievery!   I saw an identical television yesterday for a

hundred dollars!


ネイティブのリアル発音:

You paid a thousan’ dollers fer that TV?  

Whad a rip-off!

I saw ’n idenical TV yesterday fer a hundred dollers!


同義語、類義語

steal, thievery, theft.

ネイティブのリアル英語 Make mouth water (おいしそうで)よだれが出る

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!



Make mouth water (おいしそうで)よだれが出る

mouth waterとは、よだれという意味です。

make your mouth water は、食べ物がおいしそうに見えたり、

おいしそうな匂いがしたり、または(話の中に出てきて)

おいしそうに聞こえるという意味で使われます。


make your mouth water とは、文字通り、何かを食べたくて

口の中に唾液がたくさん出てくる、ということですが、

実際にそのようにならなくてもこの表現を使うことができます。


また、食べ物だけでなく、魅力的なものや事柄についても使われます。

そのあたりは日本語の感覚と同じようです。


例文1

The chef had prepared a lovely roast chicken dinner,

it looked so delicious it made my mouth water.

シェフが夕食に、見事なローストチキンを用意してくれた。

すごくおいしそうで、私はよだれが出そうだった。




例文2

Talking about food makes my mouth water.

食べ物の話をしているとおなかが空いてくる。



“mouth” を使ったイディオム


“Put your money where your mouth is.” 口で言うだけでなく、実際の行動や貢献を示せ
意味: 自分の言葉や主張を実行するために行動を起こすことを意味します。


“Foot in mouth.” (発言が)不適切な、軽率な
意味: 口が滑って言ってしまった後悔すべき発言や失言を指します。


“A mouthful.” 一口に、
意味: 食べ物が大きすぎて一度に口に入りきらないことや、長くて発音しにくい言葉を指します。


“Born with a silver spoon in one’s mouth.” 金のスプーンを口にして生まれる
意味: 富裕な家庭に生まれたことを指し、物質的に特権がある状況で成長したことを表現します。



“Bad taste in one’s mouth. 口の中に悪い味がする
意味: 不快な経験や出来事によって引き起こされる不愉快な感情を表現します。


“Foam at the mouth. 口から泡を吹く
意味: 激しい怒りや興奮、または発作などの症状を示すことを指します。


Make mouth water 」 習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:

The smell of that fresh bread is making my mouth water!



学校で教わる英語:

The smell of that fresh bread is making me drool!



ネイティブのリアル発音:

The smell ’a that fresh bread’s making my mouth wader!





同義語、類義語

want to eat   

IELTS スピーキング 試験官はここをチェックしている! 評価基準  完了形

IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている!- 完了形


Grammatical Range and  Accuracy 文法力と正確さ


「 完了形」を使う  PERFECT TENSES 

IELTS Speakingは次の4つの基準で採点されます。

  • 流暢さと内容の一貫性(Fluency and Coherence)
  • 語彙力(Lexical Resource)
  • 文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)
  • 発音(Pronunciation)


ここでは、3つ目の採点基準『文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)』

 完了形 PERFECT TENSES について解説します。


完了形 の活用は IELTSスピーキングでは必須です!

IELTSスピーキング テストでは、試験官の質問に、過去から今まで継続している

ことや、経験を話す場面がしばしば登場します。 

試験官は、受検者が現在完了形を容易に使えるかを試しています。


問題・解答 例

Q: Do you enjoy going to museums?


A: Yes, I have been to many museums. When I lived in New York I went to a museum every week. When I went to Italy I also spent a lot of time at museums because they are famous there. I think it’s great to go to museums and see works of art that we don’t get to see every day.

これだけは覚えたい完了形


 1. “I’ve always loved ~” - 現在完了形の使用

「have +過去分詞+名/動詞+ing」 “I’ve always/never enjoyed… “I’ve always/never been interested in…”.という表現で、過去のことが今でも続いている時に使う現在完了形です。

Q: What books do you enjoy reading?


A: I love reading books. I have always loved reading science fiction and horror. I have read every book by Robert Anson Heinlein . The last book I read by him was Stranger in a Strange Land. I read it and scared myself before I fell asleep every night.


2. “I’d never done it before.” 過去完了形の使用


“it was my first time”(初めてでした)という代わりに過去完了形が使えます。

Q: “What is the most important quality in a good teacher ?”

A : Well, my high school French teacher was just so passionate about the language. I’d never enjoyed French, but he changed my mind about it.

過去完了形を用いて、過去のある時点に視点をおいて、その時までのことについて話をする時の表現法です。会話に組み入れることができるように練習してください。


3. “I’ve been studying English for about three years.” 

- 現在完了進行形の使用


ある動作が過去から現在まで継続している、又は継続したことを表します。

(今まで)ずっと~し続けている[いた] という意味になります。


Q : “Are you interested in sport?”

A: “Sure. I‘ve been playing football since I was a high school student…”

Q: “Do you work, or are you a student?”

A: “Actually, I quit my job last month. Since then I‘ve been studying English.”

Q: “Are you interested in the news?”

A: “Sure. I’ve been reading a lot about  science news recently…”