12. 推量・想像を述べる
推量や想像を述べる場面では,probably 「おそらく;たぶん;十中八九」、maybe「たぶん」、perhaps「おそらく;ひょっとすると」などの副詞を用いたり、guess「…だと推測する; … だと思う」、suppose「…だと思う」などの動詞を使う方法、さらにcould「•••かもしれない;…の可能性がある」、might「…かもしれない」などの推量の助動詞を使う方法があります。
◎I guess…「(おそらく) … だと思う」
I guess it’s a Marunouchi line train.
これは丸ノ内線の電車だと思います。
◎I suppose…「(だぶん) … だと思う」
I suppose they are in a jun gle,
彼らはジャングルにいるのだと思います。
◎probably…「おそらく…」
It’s probably a math class.
それはおそらく数学の授業です。
◎Maybe…「たぶん…」
Maybe someone just said a funny joke.
たぶん、だれかが、ちょうどおかしなジョークを言ったところだったのでしょう。
◎Perhaps…「たぶん…;ひょっとすると…」
Perhaps she commutes to school by bicycle.
もしかすると、彼女は自転車で学校に通っているのかもしれません。
◎might…「…かもしれない」
They might be tourists from abroad.
彼らは外国からの旅行者かもしれません。
◎It looks like…「…のように見える;思える」
It looks like a nice, sunny day.
天気のいい日のようです。
◎It appears…「…に見える;思える」
It appears she is using her credit card.
彼女はクレジットカードを使っているように見えます。