6. 仮定する
なんらかの場合を設定したり、仮定を設けながら話を進める方法を学習しましょう。 場合や仮定を表すIf … 「もし・・・ならば」の節を使うのがもっとも代表的な方法です。
また、現実にはそうなっていないことを仮定して希望を述べるときに使うI wish I could…卜できたらなあ」や、I wish I were…「•••だったらなあ」といった初歩的な仮定法も身につけましょう。
◎If A, B「もしAならばB」
If they aren’t twins, they are certainly brothers.もし彼らが双子でないなら、 確実に兄弟です。
If a station is nearby, it’s not a busy one.
もし駅が近くにあるのなら、 それは混雑していない駅です。
If the baby is sick, it’s not serious because the women are both smiling.
もし赤ちゃんが病気なら、 重病ではありません。 なぜなら、 女性たちがふたりともほほえんでいるからです。
If they are in Japan, they must be at least 20 since they are drinking alcohol.彼らが日本にいるのなら、
少なくとも20歳のはすです。 なぜなら、 アルコールを飲んでいるからです。
◎as long as…「…である限り」
In my opinion outdoor concerts are much better, as long as the weather is nice.
私の意見では、 天気がいい限りは、屋外のコンサートのほうがはるかにいいと思います。
◎I wish I could…「•••できたらなあ」
I wish I could do it more often.
もっと頻繁にそれができたらなあ。
◎I wish there were…「•••があったらなあ」
I wish there were more import stores in my neighborhood.
輸入雑貨店が近所にもっとあったらなあ。
◎I wish we had…「…を持っていたらなあ」
I wish we had a bigger house, so we could host parties like this one.
こんなパーティーを主催できるように、もっと大きな家があったらなあ。