▮ レッスンコース名: IELTS Speaking Useful Phrase Course
▮ レベル : IELTS OA 3.0~7.0 , CEFR A2~, 英検準2級~
▮ レッスン数 : 21 レッスン (25分/レッスン)
▮ 教材 : オリジナル教材を使用しますが、それはレッスン中に講師から受け取る形となっております。フレーズを使用して例文を学び、その場で瞬時に英作文を作成し、スピーキングを行うトレーニングとなりますので、予習は不要です。 サンプル教材
▮ 特徴 :
IELTS Speakingで使えるフレーズを身に着けるだけでなく、IELTSスピーキングテストで頻出する話題に関する語彙や文法を使いながら高度な回答ができるレッスン内容になっています。
IELTS Speaking Mock Test コースの補完的役割が期待できます。
スコアが伸び悩んでいる方にお勧めするレッスンです。
▮ レッスンの概要
IELTSスピーキングテストで役立つ多くのフレーズを効率的に学び、練習します。このコースを通して、スピーキングテストで使用するフレーズのバリエーションを拡充し、自然で英語らしい流暢な発話を目指し、ハイスコアの獲得をサポートします。
当コースでは、ただフレーズを覚えるだけでなく、IELTSスピーキングテストで頻繁に取り上げられる話題に関する語彙や文法も取り入れ、高度な回答ができるスキルを身につけるレッスン内容を提供しています。レッスンでは、使用するフレーズを例文と共に学び、それを用いて自ら文章(回答)を作成し、流暢に話せるようにトレーニングします。
レッスン内容は、フレーズを使った例文を参考に、フレーズを使った文章(回答)を作り上げスムーズに話すトレーニングになります。
▮ 学習する主なフレーズ
- 自分の経験を話すときに使えるフレーズ
パート1では、受験者自身に関する質問や日常生活に関する質問に答えます。質問自体は難しくありませんが、解答がワンパターンにならないよう注意しましょう。 個人的な経験や思い出を話す際に使えるフレーズを使い分けることで、スピーキングが豊かになり、評価もアップします。
- 自分の意見を述べるときに使えるフレーズ
IELTSスピーキングテストでは全体を通して「自分の意見を述べること」が求められます。”I think….”ばかりが続いてしまうとハイスコアは望めないので、同じ表現の多用を防ぎましょう。
これらの表現は、話す時に自分の意見や信念を表すのに役立つ表現です。これらを使って、あなたの意見や信念を言語化する際に多様性と正確さをもたらし、リスナー(または試験官)により明確な理解を提供できます。
- 予想を述べるときに使えるフレーズ
パート2と3では、将来についての予想を聞かれる場合があります。未来の不確実なことについて述べる際、または断言できないことについて述べる際に使うフレーズです。
IELTS Speaking test(特にパート2と3)で予想や未来の話題について述べる際に役立つであろうフレーズと、それらに関連した例文を学びます。
- ディスカッションで使えるフレーズ
パート3では、パート2のスピーチで扱ったトピックについてディスカッションをし、ある物事について賛成か反対かを尋ねられる場合があります。そこで、試験官からの質問に答えつつディスカッションを展開する際に使えるフレーズを練習します。
- 物事を比較するときに使えるフレーズ
IELTSスピーキングテストでは、物事を比較して説明することも求められます。物事を適切に比較するためには、文法の「比較級」の正しい用法を知っておきましょう。
これらのフレーズを使うことで、あなたのスピーキングスキルはさらに洗練され、IELTSでの高スコアにつながる可能性があります
- 小さな違い、もしくは違いがないことを説明するフレーズ
これらの表現を使って、話す内容にニュアンスを加え、柔軟なコミュニケーションができるように練習してみてください。話し言葉においては、こうした微妙なニュアンスがしばしば重要な役割を果たします。
- 質問を聞き返すときに使えるフレーズ
IELTSスピーキングテストは試験官と受験者が対面で行います。試験官の役目は、評価することだけではなく、受験者が力を存分に発揮できるように手助けすることにもあります。ですから、もし質問の意味がわからなかった、あるいは聞き取れなかった場合は、遠慮せずに聞き返してみてください。