英語4技能対策

複数コースを同時に受講する方法(1つのアカウントまたは、複数アカウンを使う)


同時に複数のレッスンコースを受講する場合の ご留意点

当スクールでは、レッスンカリキュラムを順番に進めていくために、
最終受講歴を全ての講師が共有し、受講歴から次の教材を用意しております。 


受講者がレッスンコースを変更する場合は、事前に「講師への連絡」からお知らせいただき、

教材の変更に対応させていただいております。


● 複数のレッスンコースを同時に受講されたい方は以下の3つの方法がございます。

★ 3番目のアカウントシェアがお勧めです!


(1)1つのアカウントで優先順位を決めてまとめて受ける

   優先順位を決めてある程度まとめた数を受講いただき、

   次のコースを受講いただくことをお勧めいたします。

   (例 スピーキングコースを20回受講後ライティングコースを20回受ける)

   又は、1つのコース終了後に2つ目のコースを受講されますと

   よりスムーズになります。


   コース変更のタイミングでご予約の際「講師への連絡」からご希望の

   レッスン名(英字)をお伝えください。

   例: I would like  to change lesson course to XXXXXXX 

  「講師への連絡」からご希望のレッスンを伝える方法はこちらからご覧ください。

   一度、受講頂くと、カリキュラムの順番で進めてまいります。

   また、マイページに表示されておりますコース名も最終受講コースが表示されます。





(2)  アカウントを分けて管理(アカウント毎にポイント購入)

「担任制-固定予約」はアカウント毎に(最大5コマ)お申込みいただけます。

なるべく同じ講師で受講をご希望の方にお勧めです!!


   よりスムーズに複数コースを同時に受講することを希望される場合、

   こちらでお勧めしている方法は、受講科目毎にアカウント(会員登録)を

   作り、アカウント毎にポイントをご購入いただくことで

   同時に複数コースを混乱せずに受講いただくことが可能です。 

  アカウント毎に受講歴、予約(キャンセル)の運用が可能になります。


   また、複数アカウントの1つを、「Mainアカウント」として登録し、他のアカウントを

   「Mergedアカウント」として登録することで、「テストスコア履歴」「受講目的

   「Time Manager」などのデータは同期されます。

   複数アカウント データ同期化(メインアカウント作成)



< 複数アカウント保有のご注意点 >


(1)レッスン予約に必要なポイントの購入・管理はアカウント毎にお願いします。

(2)後日、ポイントを別のアカウントに移行したり、1つのアカウントに統合する場合は、

   ポイント有効期限の短いアカウントの有効期限に統一されますのでご了承ください。


例: アカウントA (有効期限2022年10月30日)、アカウントB(有効期限2022年9月30日)

   アカウントAからアカウントBにポイントを移行した場合、移行したポイントの有効期限

   は2022年9月30日となります。


2つのアカウントでポイントを移行した場合、2つのアカウントは「ポイント振り分けアカウント

となり、以後「担任制-固定予約」の扱いが2つのアカウントで一人分の扱いになります。


(3) 一度、1つのアカウントに統合されたポイントを後日、2つのアカウントに分ける

   ことはできません。


(4)複数アカウント間でポイントの移行をご希望の際は、その都度有料(980円)となります

    のでご了承ください。



(3)  アカウントを分けて管理(ポイントを2つのアカウントに振り分ける)  

         おすすめ !!


 ●「担任制-固定予約」は2つのアカウントで1つのアカウント(最大5コマ)

 の扱いになります。  担任制-固定予約を最大限利用されたい方は(1)をお勧めします。

 ●「ポイント制プラン」のみご利用いただけます。

    

<ポイント振り分けによる2つのアカウント保有のご留意点 >

(1) レッスン予約に必要なポイントの購入・管理はアカウント毎にお願いします。

 (追加購入したポイントを2つのアカウントに振り分ける場合は、事前に事務局の

  承認が必要になります)

(2) 後日、ポイントを別のアカウントに移行したり、1つのアカウントに統合する場合は、

   ポイント有効期限の短いアカウントの有効期限に統一されますのでご了承ください。


例: アカウントA (有効期限2022年10月30日)、アカウントB(有効期限2022年9月30日)

   アカウントAからアカウントBにポイントを移行した場合、移行したポイントの有効期

     限は2022年9月30日となります。

   


(3) 一度、1つのアカウントに統合されたポイントを後日、2つのアカウントに分ける

   ことはできません。


(4) 複数アカウント間でポイントの移行をご希望の際は、その都度有料(980円)となります

    のでご了承ください。


(5)購入したポイントを2つのアカウントに振り分けた後、ポイント追加購入で、

   残ポイントの有効期限を延長できるのは、最大200ポイントとなります。


(6) 「担任制-固定予約」は、2つのアカウントで一人分の扱いになります。


(7) ポイント制プランのみご利用いただけます(月額制プランではご利用いただけません)


また、2つのアカウントの1つを、「Mainアカウント」として登録し、他のアカウントを

   「Mergedアカウント」として登録することで、「テストスコア履歴」「受講目的

   「Time Manager」などのデータは同期されます。

   複数アカウント データ同期化(メインアカウント作成)


複数コース同時に受講する 具体例

★ 2科目(例:Speaking, Writing)を同時に受講する方法

★ 3科目( 例 Speaking, Writing, Reading)を同時に受講する方法

★ 4科目(Speaking, Writing, Listening, Reading)を同時に受講する方法

複数アカウントを1つのメールアドレスで管理


複数アカウントを作る場合アカウント毎に別のメールアドレスの登録が必要です。 

ただし、Gmailのエイリアス機能を使えば複数のアカウントを
1つのメールアドレスで管理できます。


Gmailのエイリアスは、所持しているメールアドレスを軸に
新しいメールアドレスを複数作成できる機能です。


注意: Gmailアカウントをもう一つ作成する必要はございません。ご利用Gmailで@の前に+(数字又はアルファベット)を加えて弊社会員登録にご入力いただくだけです。

エイリアスについてはこちらをご覧ください

リーディング攻略に絶対欠かせない! 単語の覚え方- 無料ミニテストで確認する

単語を制する者はリーディングを制す ! 

TOEFL iBTリーディングでは、日常会話では使わない学術的単語・表現が頻繁に

出現しますので、テスト対策の為の語彙習得に重みがあることは一目瞭然です。

約700語ものアカデミックな長文が3題出るわけですから、「読む」為に

相当な語彙力が必要なことは言うまでもありませんが、それに加えて、

               リーディングテストの約 25%


が語彙力を試す問題であることで、「スコアアップ」に直結するのです。

1 パッセージあたり4問くらい、3 パッセージだと12問くらいになり、
問題全体の4分の1程度になります。


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どれくらい単語を覚えたらいいのか?

日本の受験英語に必要な語彙数は一般に約6000語~7000語と 言われていますが、

TOEFL iBT TESTでは約7000語~8000語

あれば 高得点が狙えると言われています。

但し、Car,Cat のような基本単語も含まれますから、実際に覚えるのは3000語前後です。

単語の覚え方は人それぞれあると思いますが、以下のように単語帳との組み合わせ

で単語を覚えていくことをお勧めします。

単語集を徹底的に暗記する

受験者の本音は、TOEFL iBTリーディングテストに関係ない単語の

暗記は避けたいわけですから、テストに必須単語を重点的に覚えていきましょう。


やはりお勧めは 「3800」です。 3800とは「TOEFL 単語3800」(旺文社) です。

この単語集には全部でレベル1から4までの単語が収録されていますが、

そのレベル3まで暗記すればリーディングテスト問題はある程度わかるはずです。


▮ 単語は発音して覚える (オーディオプレーヤーを使って覚える)

「TOEFL 単語3800 」をパソコンやスマホのオーディオプレーヤーを聞いてきちんと発音する。

これが出来ているか否かで、その人の英語のセンスがわかると言われています。

発音を習慣化していない人は、たいてい英語のセンスがないそうです。

オーディオプレーヤー を使わないと正しい発音を覚えることが出来ないですし、

正しい発音を覚えられないと、リスニング力が向上しません。


人間は、自分が発音できない音を正確に聞き取ることは出来ないからです。


単語は書いて覚えると唱える方もいますが、書くだけの勉強で英単語は覚えられません。

正しい発音・アクセントを覚えなければ単語を覚えたことにならないからです。

単語を脳に定着させるためには書くことも必要ですが、

優先順位としてはお勧めしません。



単語を覚える基本は「発音して覚える」⇒「何度も何度も反復する」

⇒「8割〜9割覚えたら、覚えられない単語を書いて覚える」です。


自分が正しい発音が出来るようになったら、ICレコーダーに覚えたい英単語を吹き込んで

リピート再生させ通学、通勤時間にサクサクと覚えていきましょう。

▮ TOEFLで高得点を取るために「発音」練習は欠かせない

単語を「発音」して覚えることは、リーディングテストだけではなく、

リスニング、スピーキングを含めて、大切なことは言うまでもありません。

TOEFLで高得点を取るためには、基本的な英語を発音する能力と聞き取る能力

身に付けなければならないからです。

この2つは英語の音を作り理解する技術の訓練を通して一つの能力として身に付けられるのです。


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自作の単語帳を作る


TOEFL iBTはアカデミックなパッセージが出題されますので、

生物学、地質学などの必須分野の単語を1000前後覚えます。


お勧めリーディングWEBサイト でも紹介したScientific American

などや「過去問」を読み進める中で、わからない単語があれば、

辞書を引き、どんどん単語集に加えていきます。


辞書は、英和、和英、英英辞書を並行して使うといいでしょう。

調べた単語だけでなく、同時に「類義語」「連語」も一緒に覚えるようにしてください。


TOEFLの語彙に関する問題では、パッセージにでてきた単語・フレーズの意味に近いものを
選ばせる4択問題がでてきます。
設問の「単語・フレーズ」の前後の文脈から判断し、最も適した単語・フレーズを選ぶためには、
「類義語」「連語」の知識が必要なのです。


▮ 連語  collocation

連語とはcollocationの訳で、2つ以上の単語が連結して1つの単語と似た働きをするものです


例えば、

「夢を見る」は have a dream で、see や look を使いません。

また、英語では happy ending で、end は名詞でもあるのに、

日本語のように happy end とは言いません。


このように、文法的なことは無視された単語の並びとなることが

多いので覚えるしかありません。


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試験対策に必須!「パーソナル・サポート・プログラム」

パーソナル・サポート・プログラムは、学習期間内で、目標とするレベルまで
英語力を伸ばせるよう「担当講師」と「学習管理システム」がサポートするサービスです。

受講者が、現状レベル、テストスコア履歴、学習目標、目標達成までの期間、
をマイページに入力することで、全講師が目標達成に必要な「学習計画」「時間」

の進捗状況を共有します。


「学習計画」「時間」「学習成果」を可視化し、受講者と担当講師が細かく進捗状況を管理

することで 講師は的確な指導を行うことができ、受講者はモチベーションを維持する

ことができます。


▮ 短期集中で英語力を鍛える

試験対策では、「2ヵ月間」「3ヵ月間」「半年間」「1年間」等、学習期間が

決まっているケースがほとんど。

受講期間内で、目標とするレベルまで英語力を伸ばせるよう、

短期集中で英語の学習に取り組みます。


漠然と英語の勉強を行うのではなく、「いつまでに何をできるようになりたいか

と期間・目標を事前に設定し、そこに向けて、英語学習を進めていく点は、

パーソナル・サポート・プログラムの大きな特徴です。



▮ 担任講師+カスタマーサポート(日本事務局)による学習サポート

パーソナル・サポート・プログラムでは、受講生一人一人に合ったレッスンプラン

の作成や、学習進捗状況の可視化、講師とのHomework送受信、ミニテストによる

学習成果の把握、担任制―固定予約等、様々なサポートを受けることが可能です。

       「パーソナル・サポート・プログラム」主な特徴


1. テストスコア履歴の入力(データの可視化、管理)


2. 受講目的 (目標スコア)の入力 (データの可視化、管理)


3. Time Manager の入力(目標スコア、学習期間、学習時間の可視化、管理 )


4. 講師、カスタマーサポート(日本事務局)が受講者の学習計画や進捗状況を共有します。


5. カスタマーサポートが学習目標に合った学習プランをサポート


6. 担任制 予約確保付 (同じ講師が親身にマンツーマン指導)


7. 「 HOMEWORK 機能」を使ったレッスンサポート


8.  ミニテスト(単語・文法・リーディング)で学習成果の確認


9. レッスンへの要望を全講師が共有します。(例:文法を厳しく指導してほしい)