初級 (Basic)
Current Score 55 or below ⇒ Target 60
● 一般にTOEFL iBT スコアを10点上げるのに必要な時間は200時間と言われています。
各試験目標スコア達成に必要な時間 (Hours required to achieve target score)
● 多くの受講者はTOEFL Speaking → TOEFL Writing → Reading → Listeningと進めています。
● 受講者の希望で必要な科目だけ受講いただけます。また同時に複数のコースを受講することも可能です
TOEFL iBT Speaking
Current Score Speaking 14 or below
▮ TOEFL Speaking Starter 特訓ゼミ
全質問形式をやさしく解説し、初級者用にリスニング抜きでスピーキング中心に問題が作られています。レッスン中はスピーキングに集中できます。
TOEFLスピーキングでは、問題にはリスニングとリーディングが組み合わされた複合問題が含まれます。リスニングが苦手な方は、レッスンの大部分がリスニングに使われ、本来のスピーキング練習時間が少なくなることが心配されます。リスニングが苦手な方は、TOEFLスピーキングに慣れるために、まずはこちらのレッスンから始めることをお勧めします。
▮ TOEFL Speaking Perfect Master Basic
TOEFL Speaking Perfect Master Basic (2)
TOEFL Speaking Starter に慣れてきた方、若しくはリスニングにそれほど苦手意識がない方は
こちらのPerfect Master Basicを受講してください。 リスニング、リーディングが入る問題を使いますが、実際の試験問題よりもやさしく作られています。回答を導くガイドに沿った学習法で、様々なトピックを練習します。 Perfect Master Basic からPerfect Master Basic (2) と進めても、Perfect Master Basic (2) のみ受講されてもどちらでも構いません。
▮ TOEFL Speaking Mock Test (模試形式)
試験類似問題を使い、受講者の回答を基にモデル回答を作り上げます。
上記2コースに慣れてきたら、実戦形式で実力を確認してみましょう。
Speakingに慣れてきましたら、TOEFL Writing 特訓ゼミ→ Reading 特訓ゼミと進めてください。 同時に複数のコースを受講することも可能です。
TOEFL iBT Writing
TOEFL ライティングでは、教材にレベルはありません。 全て類似問題または過去問を使い、受講者のレベルに合わせた指導をしていきます。
▮ TOEFL Writing Mock Test (模試特訓ゼミ)
● 類似問題又は過去問を使ったレッスンです。
● 1 Mock Test はIntegrated → Academic Discussionの順で進めていきます。
● 標準必要時間:Integrated 1問=50分(2レッスン)/Academic Discussion 1問=25分(1レッスン)
● 1Mock Test (Integrated → Academic Discussion) は3レッスン(25分×3)が標準です。
Integrated タスクでは、1問を50分(2コマ)、Academic Discussionタスクでは、1問を25分(1コマ)が標準時間です。 事前に予習で回答文を作り、レッスン時間では受講者の回答文を基に添削して、模範回答文を作ります。
Integrated タスク(1問=2コマ)はなるべく同じ講師をご予約ください。
TOEFL iBT Reading
Current Score Reading 14 or below
● 実際の試験問題より短く、易しい内容のパッセージを使います。
● 問題タイプ毎にレッスンが作られているのでTOEFLの出題形式に慣れていただけます。
● レッスンで使う教材(問題)を全て解答してください(予習)
● レッスンでは講師と問題の答合わせ、設問の解き方、パッセージの重要ポイントや語彙 に関するレッスンとなります。
TOEFL iBT Listening
Current Score Listening 14 or below
▮ TOEFL Listening Perfect Master Basic
やさしい問題を使い、「Lecture」「Conversation」を問題形式別に進めていきます。
独自の質問構成(Gist-Content Question)で正解へと導きます。
ガイドに沿った学習法と、有用なヒントで、問題に正確に答えるトレーニングです。
受講者が話全体をどれほどよく理解しているかに焦点を当てています。受講者は話の要旨を理解するよう求められるため、講義の主要なポイントや人々が会話をしている理由を認識することが求められます。