英語4技能対策

ネイティブのリアル英語    ace a test (テストで高得点を取る)

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!


ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!

ネイティブのリアル英語  ace a test (テストで高得点を取る)

今回採り上げるのは「  ace a test 」という表現です。



“ace a test” はアメリカでよく使われるスラングですが、「テストで高得点を取る
;優秀な成績を収める;簡単にテストに合格する」といった意味になります。


ace”は日本語でもあの人はこのチームのエースだという表現をするように

上手や素晴らしいことを表します。


How was the show?

ショーはどうだった?

It was ace!

素晴らしかったよ!


| 他に「ace」を使ったスラング


● ace an interview

面接試験に合格する

I’m going to tell you how I aced the interview. : どうやって面接に受かったか教えてあげよう。


● ace boon coon   親友


● ace closer

《野球》リリーフエース


● ace in the hole

〈話〉最後[とっておき]の切り札、奥の手、万一の蓄え

【語源】スタッド・ポーカーで、伏せたホール・カード(hole card)がエース(ace)の場合、それが最強のカードであることから。

“So, what did you think of him? Do you think he’s OK?” “Hmm… I think his ace in the hole is kindness, but he’s not quite smart enough to go out with.” : 「で、彼のことどう思ったの?まあまあ?」「うーん…彼の切り札は優しさね、でも付き合いたいほど頭いいわけでもないなあ」



ace a test テストで高得点を取る 」習得・攻略


ネイティブのリアル 英語:


I studied for weeks and weeks. I just know I’m going to ace the test!


学校で教わる英語:


 I studied for weeks and weeks. I just know I’m going to do extremely well on the test!


ネイティブのリアル発音:

I studied fer weeks ’n weeks. I jus’ know I’m gonna ace the test!



同義語

have high marks in a test


5分でわかる!ライティング Task 2 基礎編 フォーマルな単語・表現を使う

IELTS Writing Task 2 対策 formal vocabulary

IELTSライティング(アカデミック)では、フォーマルな文体によるエッセイが求められます。

アカデミックなエッセイの中では日常でしばしば使われる口語表現は使わないように

しましょう。


 それでは、口語表現とフォーマルな表現を会話の中で確認します。


a.       Who is the cream of the crop in your team? or Who is the best person in your team?

b.       What is something that pissed you off? or What is something that

gets you very annoyed?

c.       What is one thing that you would like to do ASAP?

d.       What is your favorite soda or carbonated soft drinks?


▮ 以下2つのParagraph を比較して Paragraph A は口語表現の多い文になります。


Paragraph A:

Many students today are living an unhealthy way of life. Students mustn’t’ ingest unhealthy food because this is gonna make them under the weather. Instead, they must eat food with high nutrition to make them fit as a fiddle.

Paragraph B:

Many students today are living an unhealthy way of life. Students must not take unhealthy food because this is going to make them ill. Instead, they must eat food with high nutrition to make them healthy.


▮ ライティング(アカデミック)で使えない主な口語表現(informal)には、

  以下のようなものがあります。


短縮形 (contrations )

スラング (slang words)

省略形 (abbreviations)

決まり文句  (cliché’s)

口語体 (colloquialism)


IELTS ライティング Task1 Line Graph (折れ線グラフ)攻略

IELTS Writing Part 1   Line Graph (折れ線グラフ) 対策


IELTSライティングテストのTask1では、標準20分で与えられたグラフ、表、図解、地図

の情報を150語以上で説明することが求められます。

情報をわかりやすく比較することが必要です。つまりグラフなどの最も重要な部分(主な特徴)

を見つけ、それに沿って説明します。細かな部分は省略しても構いません。


Task 1の出題パターンは、棒グラフ、表、円グラフ、折れ線グラフが全体の90%を占めます。

それに加え、出題は比較的少ない(約10~15%) ながら、図解、地図もあるので

全てしっかりと準備しておきましょう。


それでは、今回 Line Graph (折れ線グラフ)の回答ポイントに続き、問題と回答例を

挙げていきます。


Line Graph (折れ線グラフ)  データの変化を表現するフレーズパターン

┃6:00~8:00 の様に、急激に増加する部分

 [verb + adverb]

  grow rapidly

  increase dramatically

  rise sharply

 [noun]

  a rapid rise

  a sharp increase

┃8:00~10:00 の様に、急激に減少する部分

 [verb + adverb]

  fall rapidly

  drop dramatically

  decrease sharply

  decline remakably

 [noun]

  a rapid fall

  a sharp decline

  a noticeabble drop

┃12:00~14:00  の様に、変化しない部分

 [verb + adverb]

  stay constant

  remain constant

  remain the same

  stay the same

 [noun]

  a stagnating population

  a population stagnation

  a stabilizing population

  a population stabilization

┃21:00~22:00 の様に、ゆるやかに減少する部分

 [verb + adverb]

  drop slightly

  fall gradually

  decrease slowly

  decline gently

 [noun]

  a gentle fall

  a slight decline

┃20:00~21:00 の様に、ゆるやかに増加する部分

 [verb + adverb]

  increase slightly

  rise gradually

  grow slowly

 [noun]

  a gradual increase

  a slight rise



┃ Line Graph サンプル問題と回答例


The graph below shows the number of London Underground station passengers from 6 am to 22 pm.
Write a report for a university lecturer describing the information shown below.

┃回答例


5分でわかる! Task1 Diagram (図解) 攻略

IELTS Writing Part 1  Diagram (図解)   対策


IELTSライティングテストのTask1では、標準20分で与えられたグラフ、表、図解、地図

の情報を150語以上で説明することが求められます。

情報をわかりやすく比較することが必要です。つまりグラフなどの最も重要な部分(主な特徴)

を見つけ、それに沿って説明します。細かな部分は省略しても構いません。


Task 1の出題パターンは、棒グラフ、表、円グラフ、折れ線グラフが全体の90%を占めます。

それに加え、出題は比較的少ない(約10~15%) ながら、図解、地図もあるので

全てしっかりと準備しておきましょう。


それでは、今回 Diagram (図解)   の回答ステップに続き、問題と回答例を挙げていきます。


Diagram (図解) 回答 ステップ

 Diagram (図解) 問題では提示される図表にある工程やプロセスの特徴・重要なポイント

を取り上げ、説明をします。


ステップ 1.  トピックを理解する

まずはTaskの指示文と図表のタイトルを見て、トピックを理解します。トピックには日常的なものからアカデミックな分野までがあります。


ステップ 2.  工程やプロセスの始まり・終わりを明確にする

工程やプロセスを説明するには「始まり」と「終わり」を明らかにする必要があります。以下のビールの製造工程図を例にした場合、プロセスの始まりは「Malted barley 大麦」で、終わりは「ビン詰めされたビール」です。

一見するとさまざまな工程があり、「説明をするのが難しい。」と感じる人もいるかも知れません。しかし「始まり」と「終わり」が何を表しているのかを明らかにすることで、イラストが「ビールの製造工程」を表していることが分かります。


ステップ 3.   アウトラインを作る

英作文を始める前に、アウトラインの作成(文章の構成を考えること)をオススメします。アウトラインはまとまりのある文章を書く上でとても大切で、ライティングの採点基準にある「内容の一貫性(Coherence and cohesion)」にも大きく関わります。


ステップ 4.     アウトラインをもとに文章を書く

次に、作成したアウトラインをもとに文章を書きます。

① 導入を書く

導入にはダイアグラム全体の説明をする導入文(1~2文)を含めることが必須です。導入文を書くにはタスクの指示文を言い換えて表現することをオススメします。自分の言葉で文を言い換えることを “Paraphrasing” といい、ライティングの評価基準要素の1つとして重要なスキルです。


② 工程・プロセスの説明をする

プロセスの説明はステップ3で作成したアウトラインをもとに、Diagramから読み取れる特徴や重要なポイントを順番に説明します。説明する時のコツはプロセスのつなぎ目に理由を加えて説明することです。


ステップ 5.  見直しをする

最後に残りの5分を使って、書いた文章を見直します。以下のチェックリストを使って

不充分な部分がないか確認しましょう。


<見直しのチェックリスト>

☑︎正しい文法を使えているか?

☑︎スペルミスはしていないか?

☑︎説明が不充分な所はないか?

☑︎字数は足りているか?(150 words以上)


 Diagram (図解) 問題例





┃回答例

11/6 Precious 先生が再開します

長期療養で休職しておりましたPrecious先生が11月6日(水)から再開になります。


担当クラス

TOEFL IELTS  TOEIC ビジネス会話 英検 小中学生クラス、日常会話 

Medicine / Nursing / Pharmaceutical/ Legal Professionals/ Tourism / Marketing & Advertising /Cabin Crew


プレシャスは、英語4技能が特に優れた講師です。 

発音アクセントはネイティブ並みで聴きやすい英語です。

英語講師としてのキャリアは7年と豊富です。IELTS、TOEFL、TOEICの講師歴を充分積んでいます。

大学では看護学を専攻し、看護師資格を取得しておりましたが、在学中から英語講師としての才能に目覚め、卒業後は英語講師を天職として努力を継続しています。

全ての生徒様に情熱を持って接してくれる講師です。

5分でわかる! Task1 Table (表) 攻略

IELTS Writing Part 1  Table (表)  対策


IELTSライティングテストのTask1では、標準20分で与えられたグラフ、表、図解、地図

の情報を150語以上で説明することが求められます。

情報をわかりやすく比較することが必要です。つまりグラフなどの最も重要な部分(主な特徴)

を見つけ、それに沿って説明します。細かな部分は省略しても構いません。


Task 1の出題パターンは、棒グラフ、表、円グラフ、折れ線グラフが全体の90%を占めます。

それに加え、出題は比較的少ない(約10~15%) ながら、図解、地図もあるので

全てしっかりと準備しておきましょう。


それでは、今回 Table (表)  の回答ポイントに続き、問題と回答例を挙げていきます。


Table (表)  回答ポイント

 常に最大および最小の比率を強調表示する

● 異なる期間で数値がある場合は、主要な増加、減少、変化、 傾向を強調表示する

● 各表データについて個別に書くのではなく、類似点と相違点に焦点を当てて、

  Table (表) 全体でカテゴリを比較する

 同じ文構造を繰り返し続けない。Table (表)について書くときの重要な表現は、

  proportion (割合)と percentage (割合)




┃ Table (表) 問題例

You should spend about 20 minutes on this task



┃回答例

IELTS ライティング Task1 Pie Chart (円グラフ)攻略

IELTS Writing Part 1  Pie Chart (円グラフ) 対策


IELTSライティングテストのTask1では、標準20分で与えられたグラフ、表、図解、地図

の情報を150語以上で説明することが求められます。

情報をわかりやすく比較することが必要です。つまりグラフなどの最も重要な部分(主な特徴)

を見つけ、それに沿って説明します。細かな部分は省略しても構いません。


Task 1の出題パターンは、棒グラフ、表、円グラフ、折れ線グラフが全体の90%を占めます。

それに加え、出題は比較的少ない(約10~15%) ながら、図解、地図もあるので

全てしっかりと準備しておきましょう。


それでは、今回 Pie Chart (円グラフ)の回答ポイントに続き、問題と回答例を

挙げていきます。


Pie Chart   (円グラフ) 回答ポイント

 常に最大および最小の比率を強調表示する

● 異なる期間に2つの円グラフがある場合は、主要な変更 / 傾向を強調表示する

● accounts for / comprises of / represents などの円グラフ特有の表現を使う

● 各円グラフデータについて個別に書くのではなく、類似点と相違点に焦点を当てて、

   円  グラフ全体でカテゴリを比較する

● 同じ文構造を繰り返し続けない。円グラフについて書くときの重要な表現は、

  proportion (割合)と percentage (割合)



* IELTSライティングでは、回答文の中で同じ単語やフレーズを繰り返し使わない

ことが大切です。

パーセンテージを分数または比率に変更する表現


┃ Pie Chart (円グラフ) 問題例


┃回答例