2019年08月29日
IELTS Writing Task 2 4つの段落からなるエッセイの構成
IELTSのライティングタスク2のエッセイは、4つの段落からなるエッセイの構成手順を踏めば、タスクタイプに関わらず、答えることができるようになります。
① イントロダクション
② Body(本論)ー1
③ Body(本論)ー2
④ 結論
┃導入(イントロダクション)
イントロダクションでは、エッセーの本文をどのように構成したいのかを宣言するパートです。あなたが問題をきちんと理解できているのかを短い言葉で書き、どのような主張をするのかを宣言しておくといいでしょう。
┃本文(ボディ)
ボディでは、あなたの意見とそれをサポートする根拠や具体例が必要です。あなたの主張について、明示的に書きましょう。
また、あなたが示した根拠や具体例が本当にあなたの主張のサポートになっているのかについて、注意する必要があります。余計なことを書かずに、主張・根拠・具体例の3つに集中することを心がけましょう。1つの主張に対して、サポートとなる根拠は2つあるといいでしょう。
┃結論(コンクルージョン)
結論では、あなたが構成した議論をまとめます。あなたが主張したことと、議論の流れがわかるように、コンパクトに仕上げましょう。
サンプル エッセイ