アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!
ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!
ネイティブのリアル英語 layover (乗り継ぎの)時間待ち
飛行機の旅でアメリカ人はlayoverという言葉をよく使います。
これは「乗り継ぎの間の待ち時間」という意味です。
あなたなら、フライトを乗り継ぐときの待ち時間をどう過ごしますか?
空港によっては、ジムやヨガでエクササイズができたり、地元の有名なレストランや
バーがあったりして、案外楽しく時間を使うことができます。
また、あえて乗り継ぎ便を選ぶことで飛行機代が安くなります。
layoverには「途中下車、待ち合わせ」という意味もあります。
日本では電車に当てはめることもできます。
普通、快速、急行、特急などが線路を共有している場合、より早い電
車がどこかの駅で追い抜くことがありますよね。その時、遅いほうが
「待ち合わせのためにしばらく停車する時間」をlayoverやstopover
で表すことができます。
また、「乗り継ぎ便」のことをconnecting flightと言います。もしくはtransit/transfer flight
とも言いますので、覚えておいてください。
● a connecting flight
乗り継ぎ便
● Transfer passengers
乗り継ぎの乗客
● I am in transit here.
ここで、乗り継ぎをします。
例文1
Where would you go during a layover in Tokyo
東京での乗り継ぎ間、どこに行きますか?
例文2
I don’t mind changing the airplanes, but I do mind a long layover at the airport.
飛行機を乗り換えるのは構わないけど、長い乗り継ぎ待ちがいやだよ。
「 layover (乗り継ぎの)時間待ち 」 習得・攻略
ネイティブのリアル 英語:
On our way to Paris, we had a three-hour layover in Amsterdam.
学校で教わる英語:
On our way to Paris, we had a three-hour stop in Amsterdam.
ネイティブのリアル発音:
On ’ar way da Paris, we had a three-hour layover ’n Amsterdam.
同義語、類義語
a stop in one or more cities when traveling by air.