英語4技能対策

ネイティブのリアル英語 grab a cab (to)  タクシーをつかまえる

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!

 

 

 

ネイティブのリアル英語    grab a cab (to)  タクシーをつかまえる

 

Grab

とは、直訳すると”掴む”という意味です。

ですが実際には、ネイティブの人たちはこの単語をたくさんの場面で使います。

 

ネイティブが日常会話に頻繁に使う言葉で、3つを覚えましょう。

 

1.   「〜を取る」、

 

Can you grab my cell on the table?

テーブルの上にある携帯を取ってくれますか?

 

 

  1.            「(〜を)食べに行く」や「(〜を)飲みに行く」、

 

Let’s grab a beer tonight!

 

今夜ビール飲みに行こうよ!

 

 

  1.            「〜を呼ぶ」という意味としても使われています。

 

I’m going to grab a taxi.

今からタクシーを呼ぼうと思っている

 

Can you grab John for me? I’ve got a question for him.

ジョンを呼んでくれない?ちょっと質問があるんだけど。

今回のタイトルである 「grab a cab (to)  タクシーをつかまえる」

に関連した例文をもう少し紹介してみます。



Let’s grab a cab

タクシーで行こう

 

It’s taking forever to get a taxi

タクシー全然来ない




「grab a cab (to)  タクシーをつかまえる 」 習得・攻略

 




 

ネイティブのリアル 英語:

 

Instead of trying to find parking, let’s just grab a cab and

go out to dinner.



学校で教わる英語:

 

Instead of trying to find parking, let’s just take a taxi and

go out to dinner.



ネイティブのリアル発音:

 

Instead ’a trying da fin’ parking, let’s jus’ grab a cab ’n go

out ta dinner.



同義語、類義語

 

to take a taxi.

 

リーディング攻略に絶対欠かせない! 単語の覚え方 

▮ 単語を制する者はリーディングを制す !

 

TOEFL iBTリーディングでは、日常会話では使わない学術的単語・表現が頻繁に

出現しますので、テスト対策の為の語彙習得に重みがあることは一目瞭然です。

約700語ものアカデミックな長文が3題出るわけですから、「読む」為に

相当な語彙力が必要なことは言うまでもありませんが、それに加えて、


               リーディングテストの約 25%

 

が語彙力を試す問題であることで、「スコアアップ」に直結するのです。

1 パッセージあたり4問くらい、パッセージだと12問くらいになり、

問題全体の4分の1程度になります。

 

 

▮ どれくらい単語を覚えたらいいのか?

 

 



 

 

日本の受験英語に必要な語彙数は一般に約6000語~7000語と 言われていますが、

TOEFL iBT TESTでは約7000語~8000語

 

あれば 高得点が狙えると言われています。

但し、Car,Cat のような基本単語も含まれますから、実際に覚えるのは3000語前後です。

単語の覚え方は人それぞれあると思いますが、以下の2つの組み合わせ

で単語を覚えていくことをお勧めします。


toefl reading 8

 

◇ 単語帳を作る

 

TOEFL iBTはアカデミックなパッセージが出題されますので、

生物学、地質学などの必須分野の単語を1000前後覚えます。

お勧めリーディングWEBサイト でも紹介したScientific American

などや「過去問」を読み進める中で、わからない単語があれば、

辞書を引き、どんどん単語集に加えていきます。

 

辞書は、英和、和英、英英辞書を並行して使うといいでしょう。

調べた単語だけでなく、同時に「類義語」「連語」も一緒に覚えるようにしてください。

TOEFLの語彙に関する問題では、パッセージにでてきた単語・フレーズの意味に近いものを
選ばせる4択問題がでてきます。
設問の「単語・フレーズ」の前後の文脈から判断し、最も適した単語・フレーズを選ぶためには、
「類義語」「連語」の知識が必要なのです。

 

★ 連語  collocation

連語とはcollocationの訳で、2つ以上の単語が連結して1つの単語と似た働きをするものです

例えば、

「夢を見る」は have a dream で、see や look を使いません。

また、英語では happy ending で、end は名詞でもあるのに、

日本語のように happy end とは言いません。

このように、文法的なことは無視された単語の並びとなることが

多いので覚えるしかありません。

 

 

 

 

◇ 単語集から覚える

 

 

受験者の本音は、TOEFL iBTリーディングテストに関係ない単語の

暗記は避けたいわけですから、テストに必須単語を重点的に覚えていきましょう。

やはりお勧めは 「3800」です。 3800とは「TOEFL 単語3800」(旺文社) です。

この単語集には全部でレベル1から4までの単語が収録されていますが、

そのレベル3まで暗記すればリーディングテスト問題はある程度わかるはずです。

 

 

▮ 単語は発音して覚える CDを使って覚える

toefl 22

 

 

CDを聞いてきちんと発音する。

これが出来ているか否かで、その人の英語のセンスがわかると言われています。

発音を習慣化していない人は、たいてい英語のセンスがないそうです

CDを使わないと正しい発音を覚えることが出来ない。

正しい発音を覚えられないと、リスニング力が向上しません

 

 

人間は、自分が発音できない音を正確に聞き取ることは出来ないからです。

単語は書いて覚えると唱える方もいますが、書くだけの勉強で英単語は覚えられません。

正しい発音・アクセントを覚えなければ単語を覚えたことにならないからです。

toefl reading 9

単語を脳に定着させるためには書くことも必要ですが、

優先順位としてはお勧めしません。

 

 

単語を覚える基本は「発音して覚える」⇒「何度も何度も反復する」

⇒「8割〜9割覚えたら、覚えられない単語を書いて覚える」です。

自分が正しい発音が出来るようになったら、スマホのボイスレコーダーやICレコーダー

に覚えたい英単語を吹き込んでリピート再生させ通学、通勤時間にサクサクと覚えていきましょう。

 

 

 

 

▮ TOEFLで高得点を取るために「発音」練習は欠かせない

単語を「発音」して覚えることは、リーディングテストだけではなく、

リスニング、スピーキングを含めて、大切なことは言うまでもありません。

TOEFLで高得点を取るためには、基本的な英語を発音する能力と聞き取る能力

身に付けなければならないからです。

この2つは英語の音を作り理解する技術の訓練を通して一つの能力として身に付けられるのです。

ネイティブのリアル英語 booked solid 予約がすべて埋まった

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!

 

 

 

ネイティブのリアル英語    booked solid 予約がすべて埋まった



レストランやホテル・チケットなどの予約で、bookは「~を予約する」

の意味で動詞として使われています。

予約がダブることをダブルブッキングと言いますよね。

 

予約がいっぱい(book=予約するという動詞です)

Fully booked

booked up

booked solid

などという表現を見たらいっぱいだ〜と理解しましょう。



reserve(リザーブ)にも「予約をする」という意味がありますが、

この2つの言葉の違いについてアメリカ人の日常英会話の「予約をする」

というレベルでは特に違いはないようです。

 

一方、solidは「いっぱい中身が詰まった」,「固体(の)」などの意味があります

 



The lecture hall was packed solid with students  

講堂は学生たちで一杯になった。



book solid  での 「solid」 は一杯詰まってという副詞として使われ

「予約がすべて埋まった」の意味になります。





例文1

 

We’re booked solid till the end of the year.

年内予約でいっぱいです。




例文2

 


The hotel is booked solid.

 

ホテルは予約で満杯だ





booked solid 予約がすべて埋まった 」 習得・攻略

 

 




ネイティブのリアル 英語:

 

I wanted to stay at the famous Ritz Hotel in Paris, but it was

booked solid.





学校で教わる英語:

 

I wanted to stay at the famous Ritz Hotel in Paris, but it was

completely full.


ネイティブのリアル発音:

 

I wan’ed ta stay ’it the famous Ritz Hotel ’n Paris, bud it w’z

booked solid.

 

TOEFL ライティング 必須スキル!  ブラインドタッチ

▮ タイピングのスキルアップは必須!

 

 

IELTSライティングとは違い、TOEFLライティングでは

パソコンでエッセイを書きます

仕事でパソコンを使い慣れている方は問題ないと思いますが、

普段ケータイやスマートフォンの使用が多く、パソコンのキーボードに

不慣れな方はタイピングのスキルアップをしておきましょう。

タイピングの効果的な練習方法として、Official Guideなどに載っている

TOEFLテストのサンプルエッセイを見ながら、

それを自分でそのまま真似して打ち直すことをお勧めします

そうすることによって、タイピングのスキルだけでなく、

普段自分では使わないような表現、段落構成、アイディアの展開の仕方

なども同時に吸収する事ができます.

 

 

▮ 試験で必要なタイピングスピード

 

Task 1では15分で200 words近く、Task  2では25分で300 words以上

を目安に書く必要があります。

実際の時間配分はにはTask 1は20分、Task 2では30分あります。

しかし、最初の2分は構成を考えることに使われますし、

最後の3分は読み返しと校了に時間を充てるのが理想です。

従いまして、各問とも5分間を引いた時間で書く必要があります。

これは普段からキーボードの早打ちに慣れておく必要があります。


▮ アメリカ式キーボードに慣れる !

TOEFLはご承知の通りアメリカの大学へ行くためのテストです。

そのため、キーボード配列がアメリカ式のもの(QWERTY Keyboard)が使われます。

何が違うかって?    基本キーの配置は同じなのですが、記号などが

微妙に違う所にあるので、初めての時は多少困惑するかもしれません。

受験者ひとりひとりにJISキーボードとUSキーボードの対応表が渡されますが

テスト本番にこの違いに慣れるのには時間があまりにもかかりすぎます。

はじめてTOEFLを受験する方にはUSキーボードへの慣れをおすすめします。

 

★ 以下のキーボード配列がアメリカ式になります。

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▮ ブラインドタッチ

 

キーボードに慣れるとパソコンを使うのがそれ程苦ではなくなります。

キーボードを見ないで打ち込む方法を、タッチ・タイピング、ブラインドタッチ、

タッチ・メソッド、等と言いますが、これを身につけてください。

一番重要なことは手元を見ないで画面を見ることです。

キーボードのキートップに印字されている

[A] とか [B] とかの文字を見てはいけません。

 

 

慣れないうちはどうしても見てしまうのですが、

見ないように我慢してください。

これを克服できるかどうかが鍵になります。

我慢できない人はタオルなどを手の上に被せて

強制的に見えないようにしてしまうのが有効です。

元を見ないので一時的にスピードは落ちますが、

そこは我慢するしかありません。

身につけてしまうまでの辛抱です。 練習では打ち間違えても気にしない。

どんどん打ち込んでいきましょう。

しっかり練習すると、気が付いた時には快適に打ち込めるようになってます。

 

ネイティブのリアル英語 【line】 台本のセリフ

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!

 

ネイティブのリアル英語 【line】   台本のセリフ

 

line(ライン)は英語で使う場合は大きくわけると「列(れつ)」

「台本でのセリフ、言葉」「何かのシリーズ」それから

線としてのライン」が主な意味としてあげられます。

 

アメリカ人が映画や劇場のことでlineを言うとき、

1つの文章やパラグラフを指し、台本で使われる言葉、

「セリフ」としてよく使いますので覚えておきましょう。



例文1

 

He could never be an actor because they have to memorize so many lines.

彼は決して役者にはなれないよ。だってすごくたくさんのセリフを暗記しなければならないから




例文2

 

I’ll tell you my favorite line in this movie.

この映画で私のお気に入りのセリフを言いますね。






line 台本のセリフ 」 習得・攻略

 




 

ネイティブのリアル 英語:

 

When I got hired to act in the movie, I thought it was going

to be a very small part. But when I received the script,

I discovered that I had pages and pages of lines!




学校で教わる英語:

 

When I got hired to act in the movie, I thought it was going

to be a very small part. But when I received the script,

I discovered that I had pages and pages of phrases to

memorize!


ネイティブのリアル発音:

 

When I got hired ta act in the movie, I thod it w’z gonna be

a very small part. But when I received the script,

I discovered th’d I had pages ’n pages of lines!



同義語、類義語

 

speach, words ,  quotes、serif

 

エッセイが上達する秘訣! Thesis Statement とは?

▮ Thesis Statement (主題文)とは?

 

Task 1 総合ライティングでは、リーディングとリスニングを行った後、

ライティングで答えさせる総合問題です

問題は、「レクチャーの内容を要約することと、それがどのように

リーディングの内容と関連しているかを述べる」ように

エッセイ(回答文)を書くことになります。

エッセイは以下の3つの部分から構成されます。

① Introduction   (序論)

② Body   (本論)

③ Conclusion   (結論)

 

そして、①Introduction (序論)を書く上で最も重要なものが

「Thesis Statement (ティースィス・ステートメント)」となります。

Thesis Statementは、エッセイの①Introduction (序論)で中心主題を表現し、

エッセイ全体の論点を明らかにしていきます。

toefl writing 11

 

▮ Thesis Statementで、エッセイのアウトラインを示す

つまり、Thesis Statementを読めばエッセイのアウトラインが

わかるようにするのです。

 

例えば、『生徒が学校に携帯電話を持ってくることについて』

反対か、賛成か意見を述べなさい。

という課題に対し、Introduction (序論)で、「私は生徒が学校に

携帯電話を持ってくることに賛成です」と、書けばいいように思いますが、

これは自分の立場を述べただけで「なぜ賛成なのか」の理由がありません。

 

 

 

評価の高いThesis Statementを書くには、簡潔に理由を述べて、

「私は生徒が携帯電話を持ってくることに賛成です。

なぜなら携帯電話は緊急の連絡に役に立つこと、セキュリティ上も

親が安心すること、現代生活では必需品になっていること、の3つの理由からです。」

 

Subtopic 1:  緊急時の連絡に役立つこと
Subtopic 2:  セキュリティー上、親が安心すること
Subtopic 3 :   現代生活では必需品になっていること

 

が、エッセイの内容になるというアウトラインがわかるようになっています。

 

▮ Task 1  でThesis Statementを書く

 

TOEFLライティングTask1では、エッセイのIntroduction (序論)部分で、

Thesis Statementとして、リーディング文章と、リスニングレクチャーについて、

それぞれの「メインアイディ」と「相違点」を書いていきます。

 

◆ reporting  verb と transition words

 

リーディング文章と、リスニングレクチャー
それぞれのメインアイディア(言い分)を表現するために「reporting verb」が使われます。

次に、両者の言い分の
相違点を表現するために「transition words」が使われます。

エッセイで重要なThesis Statementを書くために

「reporting verb」と「transition words」を上手く使うことで加点されます。

 

Reporting Verbs

 

Believe               think                   suggest                describe

Propose               assert                    tell                           warn
State                     say                          point out                explain
 

Compare (if both ideas support each other)


Like                                   similar to                          also
And                                    similarly                            likewise
In the same way               as                                      agree
 

Contrast (if both ideas oppose each other)

However                           on the other hand            but
Although                            in contrast                      disagree
 

▮ 「reporting verb」と「transition words」を使って書いてみる

 

それでは、「音楽ダウンロード」を課題としたThesis Statementでコツを掴んでください。

 

TOPIC: Music Download

Reading passage Main Idea: It is not a crime to download music

off the web and not pay for it.

Audio Lecture Main Idea: It’s illegal to download music

off the internet without paying.

Restatement of each point of view using Reporting Verbs:

The author thinks that it is not a crime to download music off the web and not pay for it.

The speaker warns that it’s illegal to download music off the internet without paying.

OR

The author states that it is not a crime to download music off the web and not pay for it.

The speaker points out that it’s illegal to download music off the internet without paying.

Thesis Statement using Compare/Contrast Transition Words:
 
The author believes that it is not a crime to download music off the web and

not pay for it. However, the speaker warns that it’s illegal.

OR

The author states that it is not a crime to download music off the web and

not pay for it. On the other hand, the speaker points out that it’s illegal.

 

▮ TOEFLテスト形式で練習してみましょう

 

それでは実際にTOEFLテスト形式で「reporting verb」の練習をしてみましょう。

「reporting verb」を使って、これから読むパッセージとレクチャーの

“メイン・アイディア”を書く練習です。

遠隔会議(TV会議) について述べられています。

初めにパッセージを読んで、その後、レクチャーを聞き、練習問題に答えてください。

「パッセージを3分で読んでください」

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「次にレクチャーを聴いてください― レクチャーはパッセージを見ながらメモを取ることができます。」

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それでは、「reporting verb」を使って、パッセージとレクチャーの ” メイン・アイディア”を書いてみましょう。

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ネイティブのリアル英語 【get the show on the road】 さあ、始めよう!

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!

 

 

ネイティブのリアル英語 【get the show on the road】   さあ、始めよう!

 

“get the show on the road”

「仕事や計画などを開始する、実行する」という意味です。

 

芸能界から生まれたイディオムで、稽古を重ねたショーを

いよいよ巡業の旅に出す、というイメージです。

さあ実行に移そう、といった気持ちで、現在は広くビジネスで使われます。

 

なにか新たなプロジェクトなど、計画を行動に移そうというときや活動しようというときに



Let’s get this show on the road.




と格好良く使ってみて下さい。



例文1

 

Once a girl makes up her mind, she wants to get the show on the road. 

 

一度決心すると、少女はさっさと始めたがる。

 





例文2

 

He wanted to get the show on the road before he changed his mind.

彼は気持ちが変わる前に計画を実行したかった。






「get the show on the road 」 習得・攻略

 




 

ネイティブのリアル 英語:

 

I can only stay at this meeting for thirty minutes, so let’s

get the show on the road.




学校で教わる英語:

 

I can only stay at this meeting for thirty minutes, so let’s

begin right away.


ネイティブのリアル発音:

 

I c’n only stay at this meeding fer thirdy minutes, so let’s

get the show on the road.

 

エッセイが上達する秘訣! 文章をつなぐ言葉

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TOEFL, IELTS  ライティング  (エッセイ)問題では、

得点を上げるためには、” well organized ” (構成が整っている)が必要です。

構成が整っているエッセイは得点が高くなるばかりではなく、

あなたのエッセイに読み手を引き込むことができるのです。

” well organized ” (構成が整っている)にするために役立つのが

Transition word &phrasesです。

 

 

▮ Transition word &phrasesは段落、文章同士の接着剤

Transition word &phrasesとは、各文章や段落を結ぶ言葉やフレーズです。

各段落がストーリーとして結ばれて初めてエッセイとして成り立ちます。

段落、文章同士の接着剤のような役目ですね。

 

序文(Introduction)で示したthesis statement(主文)の具体的な内容を、

本文(body)の中で、Transition word &phrasesを上手に使うことで、

一つひとつ、論理的に説明を展開していきます。

つまり、Transition word &phrasesは”well organize” エッセイの構成に大変重要なのです。

以下に、代表的なTransition word &phrasesを紹介しますので、

是非、覚えて使えるようになってください。

 

▮ 代表的なTransition word &phrases

 

1. TIME – when explaining sequence of events

                      ( 事の経緯を説明するときに使います)

Before                         next                          then                    often
After                           during                       always                 sometime
Since                          at the same time        while                   meanwhile

 
2. DEGREE – when explaining why one thing is more or

less important than another thing

(より重要か又は重要でないかを説明するときに使います)

 

Most important             first                  primarily                 essentially
Less important             second             secondary                principally
Basically                      subordinate      lesser                      chiefly

 
3. COMPARISON AND CONTRAST – when explaining how two or

more things are similar or different

 

 (2つの意見を比較して、相違点又は類似点を説明するときに使います)

To Compare   (類似するときに使います)

Similar to                 similarly             like, alike                     either/or
Correspondingly      resemblance       almost the same as      at the same time as
As                          just as                 in a like manner           in the same way
Common in             than                      also                           neither/nor

 
To Contrast   (相違するときに使います)

Differ from              however             otherwise                 still
Nevertheless          even though       different from          less than
More than               unlike                in contrast to         on the other hand
Although                while yet             but                        instead

 
4. CAUSE AND EFFECT

      – when explaining how something caused a change in something else

(物事の変化を説明するときに使います)


So                           thus                  consequently                     therefore
For this reason        as a result           because, because of         owing to
Since                      due to                 although                           so that

 
5. EXPLANATION

   – when explaining what something is by giving an example or

when restating something for emphasis

(例えを出したり、強調するために言い換えに使います)

 

In other words            to clarify              to explain            to paraphrase
As                                like                   that is                 for example
Such as                   for instance             to illustrate         namely

 
6. ADDING MORE INFORMATION

    – when adding information to make your point stronger

(主張を強調するための情報を加えるときに使います)

In addition      besides             furthermore            as well as
Moreover        similarly            also                      what’s more