英語4技能対策

ネイティブのリアル英語 【to die for】 めちゃくちゃいいよ!

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

海外ドラマ、日常生活で使われるリアルな英語が楽しく自然に身につく!

 

 

ネイティブのリアル英語   to die for  めちゃくちゃいいよ!

 

to die for は” This chocolate is to die for!” のようにいわゆる補語として

使われることもありますし、to die for blueberry muffinsのように

名詞の左側置くこともできます。

 

「死んでもいいと思わせるもの」、「死んでまでも欲しいと思うもの」と

少し大げさな表現ですが、アメリカ人の会話の中では、頻繁に使われる言い回しです。

「めっちゃ良いよ」というイメージです。

 

同じ意味で、 to kill for. とも言います




例文1

 

The chocolate cake that I had yesterday was to die for !

昨日食べたこのチョコレート・ケーキは死ぬ程絶品だったわ!





例文2

 

This dress is to die for!

 

このドレス、めちゃくちゃ素敵!(死ぬほど欲しい!)






「 to die for 」 習得・攻略

 



 

 


 

ネイティブのリアル 英語:

 

I’ve never tasted such a wonderful pie in my life! It’s to die

for!


学校で教わる英語:

I’ve never tasted such a wonderful pie in my life! It’s

absolutely fantastic!



ネイティブのリアル発音:

 

I’ve never tasted such a wonderful pie ’n my life! It’s ta die

for!


同義語、類義語

 

wonderful ,fantastic

 

スピーキング力を劇的に上げる練習法 鏡の前で!?

▮ 一人でもできるスピーキング練習 鏡の前で話す効果は? 

 

 

スピーキングの上達はとにかく毎日話すことです。

そうは言っても 「話す相手がいない」ことも多いですよね。

相手がいなくてもスピーキングの練習ができる効果的な方法があります。

しかもこの練習法はIELTSスピーキングにも最適なんです。

 

鏡の前で何か身近なトピックを話してみてください。

話す時に注意することがあります。

必ずアイコンタクトボディーランゲージを気にしてください。

 

 

IELTSスピーキングは試験管と1対1の対面式で行われます。

鏡に映った自分を試験管に見立て目を見ながら話してみましょう。

もちろん、ずっと凝視する必要はありません。

話す時間の50%〜70%が妥当です。

 

また、ボディランゲージを使い身体で表現することも大事です。

身体を使うことで、あなた自身がリラックスでき、

アイディアを言葉にするのが楽になります。

また、言いたいことが試験管にもよく伝わることで評価も上がります。

 

▮ 話す内容は身近なこと

 

初めは照れ臭いかもしれませんが、慣れていくと、話しているときの表情や、

口の動きにも注意するようになります。

マイクの前でひたすら話すTOEFLスピーキングと違い、

IELTSスピーキングは面接官との対面式ですから、

受験者はなるべく笑顔で表情豊かに話すことも大切です。

さて、参考までに鏡の前で話すトピックをいくつかご紹介しますので、

まずはこちらの身近なトピックから始めてみてください。


FAMILY

  • Describe your family

  • Do you have a large or small family?

  • How much time do you spend with your family?

  • What do you like to do together as a family?

  • Do you get along well with your family?

  • Are people in your country generally close to their families?

 

WORK

  • What do you do?

  • What are your responsibilities?

  • How many hours do you work each day?

  • Do you enjoy your work?

  • Is there some other kind of work you would rather do?

  • If you could change your job or profession, what would you do?

  • Describe the process of getting a job in your country.

  • Describe the company or organization you work for.

  • What is your position?

  • What do you like about your job?

  • What do you dislike about your job?

 

EDUCATION

  • Describe your education.

  • What kind of school did you go to as a child?

  • Did you go to a co-educational school?

  • What was your favorite subject as a child?

  • Who was your favorite teacher?

  • What is the education system like in your country?

  • Do you think your country has an effective education system?

 

▮ 何度も繰り返し練習すること

 

初めに申し上げた「アイコンタクト」と「ボディランゲージ」に注意しながら

何度も繰り返し練習してください。

Fluency and  Coherence・・・話しぶりの流暢さ、首尾一貫」は

IELTSスピーキング評価基準です。

上のトピックスを流暢にはなせるまで練習を続けてください。

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Question:

 

One of the 4 criteria the IELTS Speaking is assessed on is Lexical Resource. What does this mean?

a. Show your knowledge of English grammar by using a range of words.

b. Show your knowledge of English vocabulary by using a range of words.

c. Show your knowledge of English pronunciation by using a range of words.

スピーキング上達の技! 自分のことをたずねてみる

 ▮ 自分のことをたずねてみる

IELTSスピーキングテスト Part1では、試験官は、受験者と挨拶を交わしてから、

氏名および本人を確認します。それが済と、 直ぐにテストが始まります。

Part 1では、質問の全てが短文です。 試験官はごく身近なことをたずねてきます。

受験者やその家族、専攻科目や仕事のことなので、だれでも初対面で話すことです。

英語の基礎がしっかりしていれば問題なく答えられます。

Part2 では、試験官が選んだトピックについて、1〜2分、短いトークをします。

トピックは、基本的に、受験者自身や受験者の日常生活、受験者の出身国に関するものです。

受験者はトピックカードを選ぶことはできませんが、イベント、思い出、人物など、

具体的に何について話すかは自分で決めることができます。

Part2では、 Part1と違いやや長いトークになりますので、話の構成一貫性

話しぶりの流暢さが重要な評価要素となります。

多くの受験者は英語そのものではなく、「何をどのような展開で話すか」に頭を悩ませます。

本番で悩まないためにも、普段から自分の経験や自分の仕事、学校、関心ごと、

自分の国について考えをまとめておくようにしてください。 

英語に集中するためにも自分自身のことをよく知ることです。

speaking 6

▮ 自分の中で重要なことを考える / 自分の人生で関心ある人物

Part 1では受験者自身の身近なこと(日常的なこと)について短く、

簡単に答えていきますが、Part 2では、 受験者自身についての、イベント、思い出、

人物、特定の活動や出来事、物や場所について短いトーク(約2分)を求められます。

あまり普段考えないことを英語ですらすらと話す問題ですか、 繰り返し練習が必要です。

それでは、次の2つのトピックで練習してみてください。

Think of important   /  interesting people in your life:

 

Ask yourself:

When did you meet them?

How long have you known them?

Why are they important/interesting?

Can you remember something you did together?

What about a conversation you had with them?

Think of important events in your life:

Ask yourself:

What it was?

Where did it happen?

Who were you with at the time?

What else was happening in your life then?

What one thing stands out in your memory about it?

How well do you remember it?

Think of places you have been to:

 

Ask yourself:

Where it was?

How did you get there?

In what detail can you describe the place?

Can you describe the general area it is in?

Would you want to go back there?

Think of your possessions:

Ask yourself:

How long have you owned it?

Where did you get it?

Is it special or something normal?
How often do you use it?

どうでしたか? IELTSスピーキング Part 2では、試験官が選んだトピックについて、

短いトーク(約2分)をします。 試験官はあなたにトピックカードを渡しますが、

そこには、トピックとそれに関連する質問が3つ書かれています。

それらの質問は、話の流れを作るヒントとなるもの(プロンプト)です。

別のカードに替えてもらうことはできません。

与えられたカードでテストは進行します。

トピックは完全に予測することはできませんが、よくでるものに関しては、

 2分間で話せる内容(約150語〜200 語)を書いて、それを繰り返し音読してください。

▮ IELTS 関連クイズにチャレンジ!

 

Question:

One of the 4 criteria the IELTS Speaking is assessed on is Grammatical Range & Accuracy .

What does this mean?

a. Use a variety of sentence structures

b. Show your knowledge of English vocabulary by using a range of words.

c. Use synonyms, instead of repeating the same word over and over again.

スピーキング裏技! 時間稼ぎの「埋めフレーズ」

 ▮ 時間稼ぎ「埋め」に役立つフレーズ

スピーキングテストでは試験管は、受験者が、頭に浮かんだアイディアを関連づけて

整理しながら明快に表現し、スムーズに話を進めているかを判定します。

間が空いたり言いよどんだりしたとき、「アイディアを探しているのか、

それとも、単語や構文がでてこないのか」を試験管は見ています。

 

ielts speaking 22.jpg

 

埋め」言葉や台詞は、考えたり、答えを準備する時間を確保するために使います。

例えば、少し自信がないときや考えがまとまらないときは、” Erm” や “Hmm” を挟みます。

埋めフレーズとしては、“Well, I don’t really know but I think … ” や

” Let me see… ” が使えます。

また、質問のキーワードの反復も、会話ではごく自然なことです。

キーワードを反復している間に、話す内容について考えることができます。

 

加えて良いことに、試験官が何気なく反応してくれることです。

「イエス」と相槌をうったり、うなづくだけかもしれませんが、

試験官の反応を見ることができます。

ただし、質問全部を反復しては絶対にいけません。

 

IELTSスピーキングセクションでは、試験官は

受験者のスピーキング能力を最大限引き出そうとします。

決して意地悪な質問や難解な質問で受験者を困らせることはありません。

 

しかしながら、試験官は質問内容に関連したsub-Topicsをいくつも用意していますので、

あまり多くの追加質問を受けないように、自分のペースで話ができるようにします。

 

それには、質問に対し、なるべく長く具体例を挙げながら、

質問に答えるようにしてください。

決して、Yes… のような答はしないでください。

試験官はこのような答えを期待していません。

 

 

それでは具体的に間をつなぐ「埋めフレーズ」をいくつか覚えておきましょう。

Well, in my honest opinion
Well, to be honest
Well, frankly
I have to say that
I’m of the opinion that
..it’s my opinion that
..the vast majority of information on the web
..some of the information found on the web
..a very small percentage of information taken from the web
..is completely reliable
..is particularly unreliable
..lacks any reliability
For example, just look at
Take ___ as an example,
___ is a case in point,

 

 

「埋めフレーズ」を使うことで、評価基準「話しぶりの流暢さ」「語彙の豊富さ

を試験管にアピールすることができます。

埋めフレーズの後、豊富な語彙力と表現力を使い筋道立てた会話ができれば、

あなたのスピーキング スコアアップは間違いありません。