人生の傍観者になるな━ トレイシー・エドワーズ (11分05秒)
「人生はA地点からB地点に行くようにはいきません。人生は波乱万丈です」と、セイリングの伝説、トレイシー・エドワーズは語ります。
役立たずなものを作る理由━ シモーン・イェッツ (11分48秒)
素晴らしく突飛な創作品が披露されるこの心温まる楽しい講演で、シモーン・イェッツは役立たずな装置を作ることについて語ります。彼女の発明品は、野菜切り機にせよ
知性を持つ機械を恐れるな、協働せよ ━ ガルリ・カスパロフ(14分41秒)
テクノロジーを最大限に活かしたいなら、私たちは自己の恐怖心と向き合わなければならないし、人間性の最善の部分を引き出したいなら、私たちは向き合った恐怖心を克服しなければならない、
ストレスと友達になる方法━ケリー・マクゴニガル (14分28秒)
ストレスのせいで心拍数は増え、呼吸は速くなり、額に汗が出て来たりします。
しかし、ストレスが健康の敵とされてきた一方、ストレスが体に悪影響を
人生を幸せにするのは何?━ロバート・ウォールディンガー(12分38秒)
人生を送るとき、何があれば、人は幸せを感じるのでしょうか?「富と名声だ」そう考える人は
少なくありません。しかし、精神分析医のロバート・ウォールディンガーによれば
教育は全ての子供にとって不可欠な権利━マクトゥーム・アブダラ(9分01秒)
難民キャンプで育つ子供たちにとって、教育は外の世界に飛び立つために必要な強力な手段です。スーダン出身で幼いころに避難民となり、現在、ダルフール州のオタシュ難民キ
実在の人物の偽映像の作り方と、その見分け方━スパソーン・スワジャナコーン(7分6秒)
有名人が実際には言っていないことを言っているように見せかけた偽映像を、あなたはうまく見分けられますか? この驚くべき講演とデモで、それがどのように作られるのかを
不可能だったものを建てる : ゴールデン・ゲート・ブリッジ ━アレックス・ジェンドラー (5分7秒)
カリフォルニアのゴールデン・ゲート・ブリッジを支える全長227メートルの高い2基の塔が組み立てられました。これらの塔の建設は、技術者のチャールズ・エリスと
夢を見ることの驚くべき健康への効果 ━マット・ウォーカー (2分3秒)
眠りに落ち、夢を見始めるとき、実は皆さんはとても大事な作業をしています。睡眠科学者のマット・ウォーカーによると、夢は「睡眠中のセラピー」のような役割を果たしてい
交渉で望むものを手に入れるための3つのこと━ルチ・シンハ(5分01秒)
仕事ではよく交渉をすることになります。例えば昇給や、昇進、休暇を得るために。そして戦いのように臨みがちです。でも交渉ですべきなのは優位を取ろうとすることではなく、
モナ・リザは、なぜこれほどまでに有名なのか :ノア・チャーニー(5分20秒)
制作から500年以上の歳月を経て、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』は、ほぼ間違いなく世界で最も有名な絵画作品です。多くの学者は、同作をルネサンス期の芸術作品
ダグ・マッケイ:1人しか救えませんーどちらを選びますか?(4分15秒)
あなたは宇宙貨物輸送機の機長で、宇宙基地に向かう途中、遭難信号を受信しました。1機目は 労働者を乗せていて酸素が欠乏しはじめています。
ダニエル・スパーリングとジル・タル :電気自動車の驚くべき程長い歴史(5分3秒)
19世紀末までに、アメリカでは自動車の40%近くが電気自動車になっていました。しかし、当時の電気自動車には3つの大きな問題があったのです
ブライアン・クリスチャン:テレビゲームが上手になる方法のヒントは赤ちゃんに(5分11秒)
2013年、ある研究者グループは、アタリ社のゲームすべてをクリアできるAIシステムを作りたいと考えました。彼らはDeep Q Networks(DQN)というシステムを開発し、それから2年も経たないうちに
ベネデッタ・ベルティとエヴェリーン・ボルグマン :難民になるとはどういうことか?(5分28秒)
世界中には戦争、暴力、迫害から逃れるために故郷を去らなければならなくなった人々が約6千万人います。その大半は国内避難民、すなわち自宅からは避難しているが
キャロル・ファルボトコ:20年後に住むことができるのはどこか? (4分48秒)
人類は変動する気候に常に順応し、文化的生活様式や生計を最も維持しやすい地域に移住し続けてきました。しかし、異常気象の増加は、行動を起こす資力がある沿岸の
サフワット・サリーム:発音をからかわれても僕が話し続ける理由(10分39秒)
アーティストのサフワット・サリームは子供の頃、吃音を抱えていました。しかし、独立したアニメーターとなった彼は、自らのキャラクターたちに生命を吹き込むため、
グレアム・ショー :絵が描けないと思い込んでいるのはなぜ? これで描ける
自分は絵が描けないと思っている人は実に多いのですが、それはなぜでしょう? 私たちはいつから、そう信じ込むようになってしまったのでしょう?
砂糖は今日広く受け入れられている食べ物の殆どに潜んでいます。しかし、現在の状況では悲劇的にも交通事故死より多い死をもたらしています。
ビル・ゲイツ: もし次の疫病大流行(アウトブレイク)が来たら?
2014年、世界はエボラの恐ろしい更なるアウトブレイクを免れる事が出来ました。何千人もの自らの犠牲を惜しまない医療従事者達の努力により―そして
政治学者のグレアム・アリソンが「台頭する中国と覇権国アメリカがなぜ誰も望まない激しい衝突に向かう可能性があるのか」、
キャロル・キャドウォラダー:ブレグジットにおけるFacebookの役割とは ― 民主主義に対する脅威
イギリスでの国民投票で僅差の末に欧州連合(EU)を離脱することが決定されました。このニュースを辿った末に浮かび上がったのは
イワン・プピレフ:身の回りのものすべてがコンピューターになる
デザイナーのイワン・プピレフは、日常的な物をテクノロジーと統合して、もっと役に立つ楽しいものにしたいと思っています。たとえば
レラ・ボロディツキー:言語はなかに我々の考えを形作るのか
世界では約7千の言語が使われており、言語の多様性が非常に、
人間の心がいかに巧みで柔軟を明かにする
公的資金による学術研究の成果を自由に見られないのはなぜですか?
アメリカでは皆さん納めた税金が公立大学の研究費
に使われています。
ジェイソン・シェン:仕事を探しているなら、経歴ではない力を示める
資格や肩書きではなく力を見てこれで優秀な人材を採用できるとする新しい考え方を示しています。
スチュワート・ラッセル: 安全なAIの為の3原則
超知的な人工知能(AI)の力を享受しながら、機械に支配される破滅的な未来を避けるというのは、どうしたらできるのでしょう? 全知の機械の到来が近
バーバラ・ホロウィッツ: 獣医が知っていて医師が知らないこと
たった一種類の動物しか診ない獣医を何と呼ぶでしょうか?それは医師です。健康に対する種を跨ったアプローチがどのようにして人間という動物の医療
キャロライン・ベルトッツィ:細胞表面の糖鎖があなたに語りかけようとしていること
人体を作っている細胞は、情報を含む秘密の言語を持つ糖質でおおわれています。糖質は何を語ろうとしているのでしょう。
新井紀子:ロボットは大学入試に合格できるか?
東ロボくんをご紹介します。このAIは、大学の入学試験で上位20%の成績を収めました—何も理解することなしに。ロボットがすぐ大学に
ローラ・ガランテ: ネット情報の裏に潜む真の意図から身を守るには
ハッキング事件、偽ニュース、フィルターバブル、そして他にも様々な言葉が、情報化時代の流行語として登場しました。
リサ・ジェノヴァ: アルツハイマー病を予防するために出来ること
この疾患の最新の研究を紹介するとともに、アルツハイマー病に強い脳を作るために私たち個人ができることについて
ジョナサン・マークス: 政府は企業と協力するのではなく争うべきである
「争いは悪いものであり、妥協、合意、協力は良いものである」という一般的な常識に、弁護士であり、生命倫理学
ステイシー・スミス: ハリウッドに潜む性差別のデータ
スクリーンに映る女性や少女たちはどれくらいいますか?社会科学者ステイシー・スミスは、メディアに
リカルド・セムラー: (ほぼ)ルールなしで会社を経営する方法
もし仕事が、あなたの人生を束縛しないとしたらどうでしょう?ブラジルで企業のCEOを務めるリカルド・セムラーは、過激な方法で
エレン・マッカーサー: 私が世界一周単独航海で学んだ意外なこと
あなたは、世界一周単独航海で何を学びますか?単独航海者のエレン・マッカーサーが、必要な物だけを揃え地球を周回して帰還する
ランドール・マンロー: 「もし、こうだったら?」をマンガで問う
ウェブ漫画家のランドール・マンローは「もし こうだったら?」という内容のシンプルな質問に答えています(例えば、「もし光速で移動するボールを打ったら?」)。
セレステ・ヘッドリー:上手に会話する10の方法
仕事の成功がいかに上手く人と話せるかにかかっているとしたら、会話の仕方について多くを学ぶことでしょう。でも、実際には
スティーブン・ペトラネック: 火星に移住する子供達が生き抜く方法
SFのように聞こえるかもしれませんが、ジャーナリストのスティーブン・ペトラネックは、20年以内に人類は火星に住むようになると考えています。
セルゲイ・ブリン: なぜグーグル・グラスなのか?
グーグルのセルゲイ・ブリンは、スクリーンを覗き込むのではなく顔を上げて世界と向き合うという、モバイル・コンピュータを使った新たな関係性のあり方を提唱したのです
アンジェラ・リー・ダックワース: 成功のカギは、やり抜く力
彼女がすぐに気付いたのは、IQだけが学業での成否を決めるわけではないということ。ここで、彼女は、成功のカギとなる「やり抜き力」理論について語ります。
ビル・ゲイツ: 教師へのフィードバックでもたらせる変化
最近まで、教師が受けられる唯一のフィードバックは、年に一度の「よろしい」という簡単な評価だけでした。フィードバックや指導がなければ改善しようがありません。
スザーナ・エルクラーノ=アウゼル: 人の脳は、何がそんなに特別なのでしょうか?
人の脳は奇妙なものです。体のサイズの割には、不思議に大きく、その重さの割には、使うエネルギーはとてつもないものです。そして、その大脳皮質は
バリー・シュワルツ氏が語る、選択のパラドックスについて
心理学者バリー・シュワルツが、選択の自由という西欧社会の根幹をなす教義に狙いを定めます。シュワルツの推定によると、選択は我々を更に自由にではなくより無力に
アマンダ・パーマー: “お願い”するということ
音楽にお金を出させるのではなく、払いたい人が払えるようにしてあげればいいんだとアマンダ・パーマーは言います。「2メートル半の花嫁 (!)」
マイケル・サンデル: なぜ市場に市民生活を託すべきではないのか?
この30年でアメリカは市場経済から市場社会へ移行したと、マイケル・サンデルは言います。アメリカ人が「共有する」
パメラ・メイヤー: 嘘の見抜き方
私たちは1日に10~200回ほど嘘をつかれており、嘘を見抜く手掛かりはとてもとらえにくく、また直感で自然に分かるものでもありません。「しょっちゅうウソをつかれてしまうあなたへ 」
ゲリー・コバックス: 追跡者の追跡
Webを見て回っているとき、あなたの情報が収集されています。Webトラッキングは100%悪というわけではありません。
ジェニファー・ヒーリー: もし車が話せたら事故は避けられる
車同士が位置や速度の情報を共有し、予測モデルを用いて道路上の全員にとって最も安全な経路を計算できたらどうでしょうか?
ジュリアン・トレジャー: 人を惹きつける話し方
せっかく話しているのに、誰も話を聞いていない ― そんな経験はありませんか?そんなあなたに、ジュリアン・トレジャーが救いの手を差し伸べます。
パティ・マース: 「第六感」デバイスのデモ。ゲームの流れを変える着用可能な技術です。
MITのパティ・マースと開発の指揮をとるプラナブ・ミストリによるデモ。このデモはTEDでとても人気があります。
フレデリック・カプラン: 情報の世界をめぐる、タイムマシンの制作
中世のFacebookを見れたら、どうでしょう?これは、それほど突飛な話でもありません。楽しく興味深いトークで、研究者・
マーガレット・グールド・スチュワート: あなたの(そして何十億人の)ための巨大なウェブデザインの方法
Facebookの「いいね!」や「共有」ボタンは1日220億回使われ、これまで作られたデザインの中で最もよく閲覧されています。
エド・ヨン: 自殺するコオロギ、ゾンビ化するゴキブリ、その他の寄生生物にまつわる話
サイエンスライターのエド・ヨンが、驚くほど巧みに他の生物を操る寄生生物の薄気味悪い話を面白おかしく語ります。
リサ・ブー: 読書で心が広がる
子どもの頃の夢が…叶わなかったとき、何をしますか? リサ・ブーはアメリカでの新しい生活に慣れるにつれて、視野を広げて彼女の新しい道を作るため、本に頼りました。
BLACK 「ヨーヨーの達人への道」
ヨーヨーをただ回らせるだけでも四苦八苦していた日を覚えていますか? うまい人なら「犬の散歩」もできたかもしれませんね
セバスチャン・サルガド: 写真が見せるサイレントドラマ
経済学の博士号をもつセバスチャン・サルガドは、30代で写真を撮り始めて以来その虜になりました。彼は何年にもおよぶ
エイミー・カディ: ボディランゲージが人を作る
私たちのするボディランゲージは、自分に対する他の人の見方に影響しますが、自分自身の見方にも影響します。
ローレンス・レッシグ「皆で共和国本来の国民の力を取り戻そう」
アメリカ政治の中心に存在する腐敗は、連邦議会議員の資金調達がごく一部の国民に依存していることに起因している。これが
ジュディ・マクドナルド・ジョンストン 「人生で良い終わりを迎えるためにするべきこと」
死について考えるのは恐ろしいことです。でも、前もって計画をしておくことは現実的で、最期の日々を穏やかな気持ちで
サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか
サイモン シネックがシンプルで強力なモデルを使って周りを動かすリーダーシップについて説明します。
シ―ナ・アイエンガ―: 選択術
シーナ・アイエンガーは人が選択する方法や傾向、感情を研究しています。TEDGlobalでは、コーラVSペプシといった日常的な選択から
”セス・ゴーディン: “スライスしたパン”
選択肢に溢れているけれど、選ぶ時間が少ないこの世の中で、私たちは普通のものに見向きもしなくなっています。なぜ、退屈なアイディアより
ジェイ・ウォーカーが語る世界の英語熱
ジェイ・ウォーカーがなぜ世界中で20億人もの人が英語を学ぶのかを説明します。何千人もの中国人学生に
パオロ・カルディーニ「マルチタスクはやめて、モノタスクを」
私たちは料理をすると言っても、スマートフォンを使って同時にメールをしたり、通話したり、YouTubeを見たり
ジャレド・ダイアモンド: よりよく老いる社会とは?
人間の寿命を延ばそうとする試みには皮肉な側面があります。高齢者が若者中心の社会で暮らすのは大変なのです。
リチャード・セント・ジョン「成功は終わりなき旅」
リチャード・セント・ジョンが、彼ならではの率直なスタイルで、成功とは一方通行ではなく終わりのない旅であることを語ります。
セバスチャン・スラン「Googleの自動運転車で目指していること」
セバスチャン・スランは自動車事故をなくして生命を救いたいという思いを力に、Googleの驚くべき自動運転車の開発を進めています
デレク・シヴァーズ: 社会運動はどうやって起こすか
素晴らしい計画を新しく思いついたとき、私たちが最初に考えるのはそれを誰かに話すということですが、目標は秘密にしておいた方が良い
ラリー・ペイジ: グーグルが向かう未来
TED2014のステージで、チャーリー・ローズがグーグルのCEOラリー・ペイジに、グーグルの遠大なビジョンについてインタビューします
ジョン・ハンター: 世界平和ゲーム
ジョン・ハンターは世界中の問題を縦120センチ x 横150センチのべニヤ板の上に広げ、小学4年生の児童たちに解かせます。
クリス・アームソン: 自動運転車は周りの世界をどう見ているのか
統計的に自動車おいて信頼性の最も低い要素が何かというと、それは運転手です。現在進められている運転席から人間